スマホのトラブル

水曜日の昼頃から
あれ？電話のアンテナが立ってないなって気づきまして。
なんかの電波障害かな？って思ってたんですが
社内の人に聞いてもそんなことはない。
んー。まあ、Wi－Fiあるとこだとラインとかはできるんですけど
電話が繋がらないってのは仕事上かなり深刻で
あれや、これや復旧をしようとするのですが
うまくいかない。



ネットで調べても
こういうトラブルあるそうで
いよいよダメだったら修理するしかない・・・。
もっと大切に使えばよかったって。
家族からも、一番お父さんが良く落とすからなーって言われる始末で。
そうはいっても仕事で使うので
もともと、電話使用に難があったキャリアだったので
良い機会と考えキャリア変更をすることに。
で、申し込みをするとMNPに2日間かかるって。うーん。さすが格安キャリアｗ
申し込みだけして乗り換え先で調べていると
今は端末値引きって最大2万円までらしく、後、お得かなーってとこは、Wi－Fi（お家のネット）や電気が同系列だと割引とかぐらいか。
最新型でなくてもまったく構わないのですが、iPhoneをずっと使って慣れている事と、バックアップも必要なので、まーそこは維持したい。
ざっくり、格安と言われるキャリアはiPhone７で　大手キャリアはiPhoneSEからってところで統一されてました。
今回は急いでいるんですけどMNPの関係で2日間猶予がありましたから、一応、iPhoneショップで修理見積してもらう？って思って言ったんです。

すると、急展開ｗ
絶対、自分の使い方が悪いから故障したんだろうなって思ってたし
各、キャリアの人も残念ですねーって言ってたんですが
iPhoneで今、そういう症状が出てて、水没とかでなければ無償で新品と交換！
予約制だったので、1日がかりになりましたけど、端末買うとなると、2万円の値引きででも30000円ぐらい払わないといけないなーって思ってたし
修理すると保険にも入っていなかったので結構なお金がかかると思ってたので（もう3年以上使っているのでそろそろ変えたほうがいいかもって時でもありました）
来てよかったねって話になりました。
MNPの申し込みはしちゃってたのでどこかにキャリア変更はするんですけど
まー、結果としては良かった。良かったってなりました。
帰って早速、リストアして使えるようになった・・・・
いや・・・電話はつながるけど



ネットには繋がらない。
さすが格安キャリアｗ
そういや、なんか手順があったな。
でも後1日だからもういいやｗ

携帯を変える時には端末代が大きいですね。
一応、中古ショップも見ましたけどこれなら値引きで新品が良いかなーって思う端末レベルも。

我が家では、使えるうちは使い倒すｗ
キャリアを変える時でも端末は持ち込みです。
SIMフリーになって、便利になりましたね。

今回は大変勉強になりました。

自転車

日曜日
嫁さんも含め、私以外勉強の日らしく
朝起きて
自転車で岡山までいけるかな？を一人でしてみました。
先に結果を言うと



岡山に自転車でいける　　です。

バイパス沿いを延々と自転車で行けるように道があります。
アップダウン激しいので
登りは大変だけど
下りはちょー気持ちいいです。

推定25キロ超
2時間ちょっとぐらい。（休み休みなので・・・）
いやー。楽しかったです。
今度子供と行ってみようかな
怖いのはまだ筋肉痛がない事です。

感染症が懸念される状況における災害ボランティアのガイドライン勉強会

今、千葉のメンバーが急ピッチで作っています。
これをもとに勉強し、個人での参加を決定していく流れになるそうです。

押し売りボランティアにならないために。
ボランティアに行った。
コロナに感染した。
じゃ、何やってんだかって話です。
参加はできる。参加するなら対策をきちんとって話です。
こういう事だろ？

ボランティアのススメ

羅針盤（らしんばん）って災害ボランティアNPOを立ち上げております。
本部は千葉で、全国で災害復旧活動を行う、又は活動員の育成、支援を行うってのが主たる目的です。

災害ボランティアでは
現地の被災者に迷惑をかけないってのが鉄則です。
被災してみるとわかるのですが、
してもらう側が「ありがとう」しか言えません。
マナーは守って欲しいって思ってても
「ありがとう」しか言えないんですよ。
人のプライバシーにも遭遇する場合もあるし、
思い出が詰まった品々を捨てる場合もある。
やはり、被災者の気持ちってのを大切にしないといけませんね。

そういう心構えと
災害地に向かう、服装や、装備の知識。
せっかく現地に行くのだから
力になれるように、災害ボランティアの際の技術や連携の仕方等
そういうサポートをしていくってのがメインの団体です。
北海道、東北、千葉、広島、岡山、佐賀、熊本等の災害地活動で培った事を活かし
多くの人の支えになりたいと思って活動しております。

今、多くの地域で災害が起きています。
雨も降って危険な地域もありますので
被災地に確認をして行動されることをお勧めします。

被害にあわれた方に心からお悔やみ申し上げます。
一日も早い復興と普段の日常が戻る事を願っております。

災害の本質

「グッとラック！」にコメンテーターとして辛坊治郎さんが出演され
今回の熊本の球磨川氾濫について
災害対策の本質をズバッと言われてました。
気になる方はユーチューブ等で検索してみてください。

まず、ダム政策が中止となり行われなかった事について
TBS（出演番組制作会社）は当時、ダム建設反対をニュースでこれでもかと取り合げ
不要論を煽った。徹底的に煽った結果中止になった。
それを忘れて言うなよ。って。
ダムがあれば防げたか？と言われれば防げなかった可能性が高い。
結局、ダムの容量を超えると一気に流れ出すわけですから。
だから、出来てたらという発想をすべきではないし、論点にする必要もない。

問題なのは、良く、災害の危険性が高まると
皆さん他人事ではありません。皆さんの住んでいる地域でもおこります。
逃げてください。
と言われるがこれは嘘。
安全な地域は確かにある。

今回災害が起きたところは
ハザードマップで危険と言われていたところ。
本来は地域に立てさせないという事が大切。
特に、高齢者施設等はどうしても地価が安いところに建設される。
出来れば補助金などを出し、安全な地域に移す作業をするべき。
ただ、多くの政治家は、大きなダムを作る事で建設業者に仕事を作る目的もあり
お金の為にという目的もある。これが問題。

なるほどー。
場所により、様々な目線で対策を考えていかないといけませんね。
熊本県知事は12年間、ダムに頼らない治水政策をしてきたと言うが
結局、避難等のソフトの面だけだという。
何もしてないと同じだと思う。

災害時には、高齢者や障害者等、社会的弱者が取り残されるケースが多い。
辛坊さんのいう事、なるほどー。です。

先輩

たくさんの先輩方にかわいがってもらってきました。
今も。

20年近くになってくると
年を取ったらお前のとこで世話になるからなって
冗談に言われていた言葉が現実になり
通所で通われ
入所されるとなると
やっぱり、さみしいなってのが強いんです。
楽しかった思い出がたくさんありすぎて
介護するってのが、さみしすぎるんです。
一緒に飲み歩き
悪ふざけもして
お互いに奥さんに怒られて
辛い時は相談にのってくれて
嬉しい時も一緒に喜んでくれて
悩みがあればいつも聞いてくれてた。

今日みたいに暑い日に
草刈りをしていると思い出すんです。
先輩が、見計らったように
軽トラで通りかかり、
「のどが渇くじゃろ」てニヤッと笑って
「じゃー、今晩迎えに行きます！」ってのが返事。
草刈りしててふとした時に、先輩が声かけてくれそうな気がするんです。

前を向いていかないといけないんでしょうけどね。
やっぱりつらいな。

球磨川 氾濫

熊本で豪雨被害が発生しました。
被害状況を報道を見て、真備での被害を思い出し
とても心配で悲しく思います。
今も雨が降り続けており
まずは安全の確保を心がけ
避難を優先してほしいと思います。

ボランティアや支援物資等の対応
いつも思いますが、受け入れ窓口が出来てから
活動に行くなり、送るなりをしてほしいと思います。
ボランティアを受ける側は
「ありがとう」しか言えません。
押しかけボランティアにならないよう
相手の立場に立って必要な事を支援していく事が大切だと思います。
何が必要か、電話で確認をしたり
ホームページ等で確認したり
その手間をせずに、
まだ、雨も降っている中、現地に行こうとしたり
何でもかんでも支援物資として集めて送ったり
特に倉敷市は災害があった地域ですから
学ばないといけませんね。
被災地で
不必要な物が使われることなく山積みにされ処分に困られたり
災害が起きている中で移動することは、水につかった現状を見たいやじうまと同じで
現地に大渋滞を巻き起こし緊急車両の妨げになるか、災害にあう可能性すらあります。
真備の災害で得た教訓を他の地域でも生かしていきたいものです。

前置きが長くなりましたが
今回の熊本県の氾濫は

今までも多くの氾濫がおきており
随分前にダムでの治水政策が計画されていたようです。
しかし、一部の地元住民の反対運動があり
当時の民主党政権時代に、県知事が中止を決断したようです。
当時は、事業仕分けという名の下、
コンクリートから人へという、耳障りの良い言葉で
民衆を扇動し、必要な公共事業まで片っ端から中止としていきました。
八ッ場ダムはその象徴でもあり問題の中心でもありましたね。
そのおかげで前回の豪雨の際には下流域に被害はなかったと言われています。

さて、今回の災害をよく考えて
私たちは政治に対して声を出さないといけません。
無駄な予算もたくさんあります。
災害後の予算もすべて必要なものなのか？
コロナも災害です。
無尽蔵に拡大する予算。
本当に必要な事に使って欲しいと思います。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6364539

倉敷市の真備町の災害後の予算も
迅速に適格に、また、その後の予算も厳密にしていれば
被災者の方の支援、もっとできたんじゃないかと思います。
ボランティア、被災者支援と言えば何でもとおる予算。
乱立する団体や重複した支援。
疑問があります。
まー、被災直後の対応見てても本当に被災者、被災地の事を考えているのか？って
疑問に思う会社や団体、多々ありましたから。もう言わないようにしよう。


今回の球磨川の氾濫
被害にあわれた方に心からお悔やみ申し上げます。
まずは命を優先された行動をお願いし
一日も早い復興を願っております。

7月1日

7月1日です。
晴れの国の名のとおり
今日の天気はすがすがしい快晴です。
私の仕事場の窓からの景色です。



時折、新幹線が通るのが見えます。
今日は風も気持ちよく
仕事がはかどりそうな一日です。