お久しぶりです。
昨夏に、ロボカップ2017世界大会を無事終えて以来、リアルロボットの世界からすっかり離れてしまってる父です。
仕事では、R.P.A(ソフトウェアロボットによる業務の自動化)やブロックチェーンでデータの分散台帳管理なんかの商談機会が増えてきて、ますますバーチャル界に引き込まれています。
話は当然変わりますが、皆さんはエストニアをご存知ですか。
人口130万人くらいの北欧の小国ですが、実は世界中の注目を集めている電子行政の最先端の国なんです。
人材を国力にする発想から、論理的思考と問題解決力をつけるためプログラミング教育の必須化も早くから実施しています。
またこんな小さな国にも、ロボテクスの推進団体もあります。
今日は、FBに投稿したネタのご紹介。
先日、クライアントのエストニア視察無事成功を祝ってお世話になったラウルさん(Mr.Raul Allikivi)と打ち上げ。元経済通信省次官で日本・エストニア/EUデジタルソサエティ推進協議会代表。世界一進んだ電子政府を率いた彼もHotでCool。著書「未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界」は読むべし。組んで日本でも新しいことしたいねー。ブロックチェーンで新住民サービスあたりから。
彼はスタートアップ支援の会社も興しているから、「エストニアに投資したいよ~」って人は相談どうぞ。