
満足度 ★★★★
ある意味襲撃のラスト。最後まで目が離せなかったー拍手!!
加藤の弟を多恵とともに面倒みながら
--誰も失う事のない戦い--を続ける玄野は
加藤を生き返らせる100点にあと7点(だったよね?)まで迫っていた・・
1では秘密裏に行われていた星人と彼らの戦いでしたが
2では多くの人間がその戦いを目撃し巻き込まれ死んでいくことに・・
その壮絶な戦い模様・・大迫力!!
強いられた絶望的な戦いの中で 彼らが夢見るのは
GANTZからの解放・・?
愛するものを取り戻すこと・・?それとも---?
彼らの戦いに終わりはあるのか!!注目ですーー!!
彼らと並行して描かれる
GANTの球をもつ美女。
加藤の不可解な復活・GANTZの謎を追う記者?
そして(球)を追う 不穏に蠢く者たち・・・
その謎が明かされていく展開はスリリング!
躍動感あふれるバトルにも痺れまくり。
↑彼がまたいいのよねー。瞳にゾクゾクっ!
この少女も素晴らしい戦いぶりだったなー。
二ノ宮クンも大活躍!!もう大興奮でしたわ--(笑)
最強な彼ら(黒服星人)の出現にGANTZは
優秀だった卒業生たちを招集・・・。
心強い仲間・・と同時に「ホントに解放されるんだ・」
ソレは彼らの確かな希望にもなったようですね・・(涙)
そんな中 100点を取った玄野・ 鈴木ですが・・
彼らはともに 解放ではなく仲間(加藤・西)を生き返らせる事を選ぶ・・。
それは同時に 闘う人生を選んだという事--皆で帰る・・!!
彼らはこの戦いの終わりを・・どこかで信じていたのでしょうね。
しかしそんな決意をする玄野に
GANTZは思いもかけない試練?を与える。
この人(多恵)を殺しちゃってくだちい・・・・・
それは・・彼らに対立を うむことに---。
最強の敵を前にして・・それはGANTZの想定外のこと?
それとも・・?
やがて訪れる終焉はあまりにも切ない・・・。
そのラストに呆然・・涙。・
ソレは・・是非 劇場でお確かめ下さいーー!!
とはいえ多くの疑問や謎も残った・・
2人に救われ励まされてきた鈴木さん。その思いが描かれていないせいで
妻を生き返らせたかった鈴木さんが○○を生き返らせたり
玄野(多恵)側につく展開(原作通)に?が残ったのは残念なところ。
星人達が一体何をしたというのか?
なぜ殺されなければならなかったのか・?
「お前たちは何の為に戦っている・・?」星人達の問いに涙。
GANTZの正体もわかんないままだもんねー。
多恵ちゃんを標的にした原作とは違う「理由」にも驚愕---!!・
玄野くんは・・・今・・何を思うのか・・。
もはや その答えを知る術はないんでしょうねぇえ(涙)
いや 連載中の原作の中に みつける事が出来るのかも・・?ですね♪
監督が「修羅雪姫」の方ということもあり、ソードアクションの力の入れようが凄まじかったですね♪
ストーリーは、ちょっと・・・ん?的な部分もありましたが、
面白かったです。
ただ基本的な謎が解明されたなかったのは、少し残念でもあります。
ここらへんが脚本の弱いところだなと思いました。
1番良くわからなかったのは黒服星人の立ち位置で、仲間を殺した復讐云々は、額面どおり受け取ることもできるけど、千手観音が言ってたせりふと同じなのがひっかかるんですよ。その辺がどうもよく解らなかったです。
たえちゃんって本当はどうなの?星人じゃないの?と初心者は思ってしまうのですが、万事そんな感じな後編でした。
アクションは凄かったんだけど、それしか印象が・・・(^^;ハハハ
正に凄いバトル!!
ソードアクションというのですか!?
カッコイー見せ方でしびれましたね!
とはいえGANTZや星人の正体が解明されてないのは残念でしたねー。
でもこのラストにはキュンときちゃいました。
不条理な要求の中でどう生きるか・は
私達にも通じる何かがあるのかも?ですかねー
100点をもらったら今度は奥さんを!って。
自分の解放を望んでないトコに彼の凄さを感じていただきたいかな。
とはいえ2部はほとんどオリジナルなので、
既読者といえどもこんがらがってるかも。
それはやっぱ脚本の弱さといえるのかもですねー
私も脳内補完組ですけど(笑)
やっぱアレでは鈴木さんの決断を理解するのは厳しいと思いましたねー。
多恵標的に2つの意味をもたせラストへ繋げた展開は凄いなーと思いましたが
ソコで2つに対立する構図になるのは矛盾も感じてちょっと混乱しちゃいました。
黒服星人が逆襲(復讐)に現れたのはやっぱ
「星人」を殺しまくる「GANTZ」に憎しみを持ったってことじゃないですかねー。
千手は彼らに殺人者は人間だという情報を与え便乗した・・のではないでしょうかねー・
「星人自体」何?ですからなんともねー
途中リタイアしましたー(笑)
たえちゃんは原作ではGANTZの秘密を知った(っと思われた)為、標的になり殺されましたー。
その後の彼女はほぼ映画と同じかな・・
とはいえ2部は完全オリジナルなので全てが
予想外で。私は結構楽しんできちゃいました♪
まぁ肝心なとこが謎ってんですから・・
やっぱ・どうかとは思いますよねーわはは
謎は残ったままですが、結末としては満足できるものでした。
完全なる答えを出せない問いだからこそ、それぞれ人が完全なる答えを求めなければならないのだなと思いました。
問いこそが、大事だというような気がします。
本郷君演じる西(もどき?)の星人の言葉に、しんみりなっちゃいました。
星人だって大切な人殺されちゃったら許せない~!って思うんだろうし、同じ人種じゃないなら排除OKって考え方は人間のエゴかもしれませんよね。
ペットは助けるけれど、家畜は助けられない。。。の現実とちょっとリンクして悲しくなりました。
>↑彼がまたいいのよねー。
これって、綾野君ですよね?。
「クローズZERO」に登場以来、惚れています。。。
今回、あの長い指から出てくる剣に萌えました:笑。
たえちゃんの正体。。。気になります。