ゆっくり休んで 体調も復活![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stretch.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_jump.gif)
さて ゆっくり帰る事にしましょうか。
今来た道を帰るか‥
それとも‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/66/fbd4626e49a91daf050b9c9c884e22d9.jpg)
「高山の手前に見えている 小さな山の裏に
木道のある鳥子平があるらしい‥どうする?」
のダンナの言葉に 体調も戻った事だし 同じ道を戻るより‥
と言う事で 鳥子平目指して歩き出す。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
湿原を抜け10分も歩くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/8b/c669a2955145bef0aaa67715311645c4.jpg)
道があるようなないような![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/59/472f3bba966a42ebf6f32369af63c81a.jpg)
「ほんとに大丈夫なの? 登っているよ」
「多分途中から 横に行く道があると思うけど」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/15/1a82eb6a0c14285955b9ae4bc0e81a4a.jpg)
「あの~ もしもし 随分な道?けものみち?なんですけど
ほんとに大丈夫なんですよね」
「た‥ぶん‥」
「しかも クマ
さんが出てもおかしくないかも」
この時ばかりは 背中で大きな音を出している鈴が頼もしく感じ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
さすがに途中でこの道は変かな?と感じだしたダンナ
「引き返す?‥」
「こんなに登ったのに今更」
眺望がないので どの辺りを歩いているのか
「ちゃんと調べて来てよ~もう~」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
また ぶつぶつ始まった私でしたが ダンナは反論するでもなく
後ろを黙々と 「大丈夫か?」と声かけながら歩いていました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
一歩一歩 足を前に出せば そのうち‥
麦平に着くまでのようなしんどさはなく 黙々と。
多分このまま行くと‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/57/5f119c0681ff8236b8e7c33bbff46983.jpg)
少し空が見えてきました
マイズルソウの群生がミツバオオレンがゴゼンタチバナが
優しく『もう少しだよ」と微笑みかけてくれているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/de/c86f672a30755c7ca3f42445dc44a3bb.jpg)
やっと目の前に 高山の山頂のシンボル?反射板が見えて![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
やはり ここに着いたんだ
途中 案内板が全然なくて不安だったけど 無事着いて良かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/49/0cea3f3cb8927558b53eefb6179b026d.jpg)
しかし せっかく登ったのに 霧がかかり眺望なし
しかも
も降ってきそうであまりゆっくりもしていられない
三角点探したが見つからない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/53/6ebf241aec670b1ab480cb878e19da1c.jpg)
頂上に咲いていた花 アカモノでしょうか
そしてゆっくりする暇もなく 下山開始
登って来た道の反対側に下る道を見つけて来たダンナ
「この道を下ると多分鳥子平に行くと思うけど」
「イヤだ!案内板もないし またどこに連れて行かれるか分からないから
来た道を下る!」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
しかし 案内板もなく 誰にも出会わない山登りは初めてでした。
この日はダンナに2度もだまされて![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
疲れも倍増です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/55/dc5db7945998472e16358f7a6f69cfbd.jpg)
6月15日に登った 鬼面山から見た高山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_stretch.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_jump.gif)
さて ゆっくり帰る事にしましょうか。
今来た道を帰るか‥
それとも‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/66/fbd4626e49a91daf050b9c9c884e22d9.jpg)
「高山の手前に見えている 小さな山の裏に
木道のある鳥子平があるらしい‥どうする?」
のダンナの言葉に 体調も戻った事だし 同じ道を戻るより‥
と言う事で 鳥子平目指して歩き出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
湿原を抜け10分も歩くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/8b/c669a2955145bef0aaa67715311645c4.jpg)
道があるようなないような
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/59/472f3bba966a42ebf6f32369af63c81a.jpg)
「ほんとに大丈夫なの? 登っているよ」
「多分途中から 横に行く道があると思うけど」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/15/1a82eb6a0c14285955b9ae4bc0e81a4a.jpg)
「あの~ もしもし 随分な道?けものみち?なんですけど
ほんとに大丈夫なんですよね」
「た‥ぶん‥」
「しかも クマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuma_fly.gif)
この時ばかりは 背中で大きな音を出している鈴が頼もしく感じ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
さすがに途中でこの道は変かな?と感じだしたダンナ
「引き返す?‥」
「こんなに登ったのに今更」
眺望がないので どの辺りを歩いているのか
「ちゃんと調べて来てよ~もう~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
また ぶつぶつ始まった私でしたが ダンナは反論するでもなく
後ろを黙々と 「大丈夫か?」と声かけながら歩いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
一歩一歩 足を前に出せば そのうち‥
麦平に着くまでのようなしんどさはなく 黙々と。
多分このまま行くと‥
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/57/5f119c0681ff8236b8e7c33bbff46983.jpg)
少し空が見えてきました
マイズルソウの群生がミツバオオレンがゴゼンタチバナが
優しく『もう少しだよ」と微笑みかけてくれているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/de/c86f672a30755c7ca3f42445dc44a3bb.jpg)
やっと目の前に 高山の山頂のシンボル?反射板が見えて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
やはり ここに着いたんだ
途中 案内板が全然なくて不安だったけど 無事着いて良かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/49/0cea3f3cb8927558b53eefb6179b026d.jpg)
しかし せっかく登ったのに 霧がかかり眺望なし
しかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
三角点探したが見つからない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/53/6ebf241aec670b1ab480cb878e19da1c.jpg)
頂上に咲いていた花 アカモノでしょうか
そしてゆっくりする暇もなく 下山開始
登って来た道の反対側に下る道を見つけて来たダンナ
「この道を下ると多分鳥子平に行くと思うけど」
「イヤだ!案内板もないし またどこに連れて行かれるか分からないから
来た道を下る!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
しかし 案内板もなく 誰にも出会わない山登りは初めてでした。
この日はダンナに2度もだまされて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/55/dc5db7945998472e16358f7a6f69cfbd.jpg)
6月15日に登った 鬼面山から見た高山
でも色々とお二人のやりとりを想像したら笑ってしまいました。
ぶつぶつ言うお義母さん・・。
そして、へこんでいるお義父さん・・。
でも、何よりも無事に下山する事ができて良かったですよね!
山登りって危険がいっぱいなので・・。
これからの山登りも気をつけて下さいね。
ずいぶん歩かれたのですね
不安な道のりだったようですが ご無事で何よりでした
高山を地図で探してしまいました
近くの山なのに知らなかったです
反射板は何のためなのでしょうね
幕滝には先日私も行きました
大きな滝に圧倒されてしまって
あまり写真が撮れず
こちらの写真を拝見して
こういうカットもあったのかぁ 感心しました^^
私は多分、パニクッて写真どころじゃないかもです。
でも、目標のものが見えたときは、うれしかったでしょうね。
山は怖いと言いますから、私も記事を読みながら、自分が山道に迷い込んだ気になってぞっとしました。
無事のご帰還、おめでとうございます。
良かったです。
そうなんですよ~
まさか 結果的に登る事になるなんてね
>ぶつぶつ言うお義母さん・・。
>そして、へこんでいるお義父さん・・。
これを読んでお父さんがバカ受けしていました(笑)
ほんと無事下山できて良かったです
一時はどうなる事かと
でも 人の足跡があったりしたので多分大丈夫だろうとは思いましたが それでもねぇ
はい!気をつけます
>ずいぶん歩かれたのですね
万歩計で10キロの山登りになりました
麦平からはほとんど獣道のような道で 夏に登る人は少ないようです。
>高山を地図で探してしまいました
福島市内からも 吾妻小富士の左側にみえていますね。
>反射板は何のためなのでしょうね
主人の話によると 電波反射板との事です。
>大きな滝に圧倒されてしまって
ほんとにすごいですよね
私も思わず立ちすくんでしまいました
滝の写真は難しいですよね
なかなかあの迫力が伝わりませんね。
>こういうカットもあったのかぁ 感心しました^^
meiさんにそう言って頂くと嬉しいです。♪
道に迷った気はしていなかったのですが、体力的に高山の頂上まで辿り着けるか 辿り着いても帰る気力があるか そちらの方が心配だったのですが コンデジで撮りながら‥
>私は多分、パニクッて写真どころじゃないかもです。
ほんとに迷っていたら私も同じだと思います。
>でも、目標のものが見えたときは、うれしかったでしょうね。
ほんとに 「着いた~」
>山は怖いと言いますから、私も記事を読みながら、自分が山道に迷い込んだ気になってぞっとしました。
普通なら誰かには出会うのですが この時は誰にも出会わなかったのでよけい心細くなり‥
ある方のブログで 『高山は吾妻連峰の中でもいまひとつマイナーな印象がある山のような気がします』
と書かれていたので あまり人気がないのでしょうね。
>無事のご帰還、おめでとうございます。
ありがとうございます(笑)
まさかの続きでしたよ。
すごい道が高山に続いていようとは・・・
ほんとにお疲れ様でした。
>まさかの続きでしたよ。
ねぇ~
まさかでしょ
だまされました
>すごい道が高山に続いていようとは・・・
所々に人の足跡が残っていたので大丈夫だろうとは思ったのですが ほんとにすごい道でした。