鯖湖湯は、元禄2年(1689年)奥の細道の途中、
飯坂に立ち寄った松尾芭蕉が湯につかったと伝えられる名湯です。
明治を偲ぶ共同浴場(明治22年)として、松山市道後温泉坊ちゃんの湯(明治27年)
の建築より古く、日本最古の木造建築共同浴場で、
長い間飯坂温泉のシンボルとして、地元住民や観光客に親しまれてきました。
平成5年12月改築した鯖湖湯は平成7年東北建築RACコンテスト'95入賞によって
その名も一層高め、テレビ等の取材も多く訪れた観光客の人気を集めております。
外観のヒバの香りと輝く御影石の湯舟が温泉の雰囲気を引き立てています
鯖湖湯のHPより
私もお正月に行って入った事があります
お正月ということで 営業時間すれすれ 40分くらいしか入浴じかんがありませんでした
「ゆっくりできないな~」
天井が高いな~ 薄暗いな~が 第一印象
湯気とうす暗さで人の顔もよく見えない
明治を偲ぶ共同浴場 のせいか シャワーがない すみっこに一つお湯をためる場所があった
浴槽の中は・・さすが~ 果物の産地 リンゴが浮いている
湯船のお湯をかけてみた あ・熱いかも・・・
そっと浸かってみた 人が動くとお湯も動く あちぃ
これは長湯はできないかも だけどいつまでもぽかぽかしてとても気持ちが良かったな~
けんか祭り
飯坂八幡神社(いいざかはちまんじんじゃ)には、戦の神様が祭られています
それにちなみ、300年前から「八幡神社例大祭(れいたいさい)」という神事が続いています。
この神事が、飯坂けんか祭りと異名をとるようになりました。
大阪・岸和田の『地車祭り』、秋田・角館の『飾山ばやし』と共に日本三大けんか祭りと言われています
飯坂けんか祭りHPより
6基の屋台(町内毎になっているらしい)が 2基毎に別れて闘う
屋台の上には二人の人が立って かけ声をかけていた
激しくぶつかります
近くの高校生位の女の子が 上に乗っている人かっこいいね~と話している
こういう時は誰でもかっこ良く見えるもんだな~ 降りれば普通のおじさんも・・
等と思ってしまった おばさんです
お互いが押し合うので 屋台がせりあがってきました
観衆は「行け! 行け! もっと押せ~」とはやしたてています
競り上がった方が勝ちなのかな?それとも・・良く分かりませんが
このあと お互いが屋台を後ろにさげて また違うチームと同じ事を繰り返していました
総当たり戦のようです 男の人はこういうの好きそうです
が 私は途中から疲れてしまいなんだか・・4回戦くらい見て引き上げです
しかし この町にこんなに人がいるの?というくらい境内は凄かった
あ、もとい、勇ましいですねー。
けが人が出そう。
血気盛んな人は血が騒ぐでしょうね。
kurimammyさん、よくそこに居られましたね。
とちょっと肝っ玉が小さい私であります。
電気に照らされて、一段と輝いて見えました。
まるで金でできているみたい(笑)
「けんか祭り」は、初めてです。
勇壮なお祭りなんですね。
どうなったら勝負が付いた事になるのか知りたいですね。
関西の「だんじり祭り」も激しいお祭りですけど、あれも神輿の上に乗っている人は、かっこよく見えます。
こういうときは、普通のおじさんも見せ所でしょうね(笑)
山車のぶつかりあいが、時としてだんだん血が騒いできて、人と人がぶつかったりすることもあるのでしょうね。
でも、温泉によっては猛烈に熱いのがありますよね。
私も草津温泉の無料温泉場でそういうことがありました。
低温やけどするところでしたが、無料に引きずられて
がんばって入ったのを思い出しました。
私は、餃子の皮は作りませんねー、ってゆーか、嫁が作るのですよ。
(マメ知識)餃子とシュウマイの違いは、皮の厚さです。形とかじゃないです。
極端に言うと、餃子が皮を食うものであるのに対し、シュウマイは具を食うという考え方です。
>よくそこに居られましたね。
実は 人の陰で良く見えていませんでした
写真は主人が 手を伸ばして撮ったため少し こうだったのか~と分かったような感じです
観光客もけっこう見にきていましたよ
>どうなったら勝負が付いた事になるのか知りたいですね。
私も気になります 今度誰かに聞いてみなくちゃ(笑)
何かに一生懸命な姿はかっこいいものですね
夜で はっきり見えないのもいいのかも
あの場所では見られませんでしたが 高揚すればあるかもですね。
ただ 観客の中でお酒の入ったおじさんがおまわりさんに
両腕掴まれて連れて行かれていましたよ(笑)
この前 温泉について少し勉強してきました
そしたら余計行きたくなりました(笑)
草津温泉そんなに熱かったでしたっけ?
無料には弱いですよね(笑)
お嫁さんが皮作られるんですか?
お料理上手なご夫婦なんですねぇ いいな~
お休みの日は お二人で台所に立たれるんですか?