クマガイソウ
ラン科の多年草で日陰にしか育たず全ての花が同じ方向を向くことが特徴です。
乱獲 森林伐採で 大量群生しているところは全国で3箇所しか確認されていない
絶滅の恐れのある野生植物
この群生地は10年程前に発見され 地元の人達により守られ現在は3000株があるそうです
が 昨年 何者かに盗掘される被害があったとかで 「こんなことはしたくないが・・」と
柵をもうけたり 有刺鉄線を張ったりしたそうですが
それでも。。。被害があるそうです
自然の中に そこに咲いてるからいっそう美しいと 険しい道を登って行って出会えるから
ますます愛しいと・・・・私は思うのですが。
小さい袋のように丸まっている格好が平家物語に登場する武将・熊谷直実が背負っていた母衣（ほうい）に似ていたのが、この名の由来といわれています。
別名ホロカケソウ（母衣掛け草）とも。
当時の武者は、後ろからの矢を防ぐために誰もが母衣（ほろ）を背負っていた。
母衣 → 戦場で矢を防ぐための武具あるいは戦袍として用いられたものであろう
メインカメラの電池切れというアクシデント？
で これは！と思うのは1枚だけくやちぃーやら 情けないやら。。。トホホ
「自然の中に そこに咲いてるからいっそう美しい 険しい道を登って行って出会えるからますます愛しい」と。
そういう人は看板を見ても無関心かな？
ホロは母の衣と書くのですね。
なーるほどねー。
「持って行かないで！」といくら看板立てても 叫んでも 通じない人には通じないんですね。
一部の心ない人のために。。。。悲しいです。
いろんなことが勉強になります
う～ん、電池切れなんてほんと災難でしたね。
貴重な写真です。
どうぞ博物館にも送れるように残してやってください！
最初「熊がいそう」って読んぢゃいました。
ひっそりと咲いているのを荒らす輩がいるんですね。自分さえ良ければ・・・・
悲しいですね。
＞平家の落人のように密やかに すごい！ピッタリの表現ですね
山間に人知れずひっそりと。。ここも10年前に発見されたと言いますから。
もう少しピンク色になるみたいですが 2～3日後かな～と言われました。
ほんとドジですよね
でも一枚だけでも見られる物があって良かったです。
山間なので光の差し込みが少なく この一枚はラッキーでした。
ほんとに 道がなかったらクマでもでるのでは。。。
そういえば 途中に看板が・・ヘビ注意
日も射さないようなしっとりした場所だから ヘビはいるかも
あかいねずみさんはへび大丈夫ですか
ダンナ ヘビ大嫌いでガサッと言うと逃げ足早いですよ～（笑）
一部の人の心ない行為。。。どうしてなんでしょ
自分の事しか考えていないんでしょうね
私は初めて見ました。
日陰にしか育たないというところが、なんとも言えません。
こんなお花を持っていってしまう人がいるんですね。
遠くから見ると色彩も薄く素朴な感じですけど、近くで見るとずいぶん凝った花だなと思いました。
電池切れとのこと、それでも、３枚ともステキに撮れていると思います。
ちなみに私はいつも予備の電池を持ち歩いてます。ちょっと神経質かな？とも思うんですけど。
ha-chansanさま
私も初めて見たんですよ
この前参加した ふれあいカレッジで知ったんです。
ランのなかでも大きい花だとどこかに書いてありました。
もう少しピンク色になるみたいです
持って行く人がいる。。悲しいことです
ha-chansan用意がいいですねぇ
私もこれから見習って。