愛犬「まる」「りん」のつぶやき日記

我が家の息子 キャバリア「まる」と 元保護犬の娘 「りん」の日常を
写真付きで綴っていきます。

「伊良湖岬」からの日の出~静岡・愛知旅行⑥

2023年02月08日 05時25分23秒 | 旅行(愛知)

静岡愛知旅行の2日目は 「渥美半島」の「田原市」にある道の駅で迎えました(^_^)

そこからさらに「渥美半島」の先端「伊良湖岬」から日の出を見ようと向かいました!

道の駅「あかばねロコステーション」から「伊良湖岬」まで 国道42号線をスイスイ走ることができ

日の出前に到着できました!

そうなんです 風が強くてすごく寒かったんです💦

私達も「まる」と「りん」も 厚着して海辺へ 駐車場は浜から直ぐですよ(^_^)

寒かったですけど 砂浜で遊ぶ

寒さに負けず元気に走る「まる」!

「りん」ともじゃれ合いながら駆け回っていますよ!

ちょっとバトルにもなったりしましたね(^_^)

少し走ったくらいでは なかなか温かくならないほど寒い💦

そして日の出になりました🌅

ここは「恋路ヶ浜駐車場」 ここに「キャバ号」を停めました

ここからさらに半島の先端にある「伊良湖岬灯台」へ向かいます!

駐車場からは灯台は見えません 半島を少し回り込んだところにあるようです

「伊良湖岬灯台」までは遊歩道が整備されていますから 歩きやすいですよ(^_^)

海に近いので砂が溜まっているところもありますけどね!

水平線に少し雲がありましたが なかなかいい朝陽を見ることができました(^_^)

その綺麗な朝陽をみる「まる」と「りん」 私としては結構お気に入りの写真です(^_^)

海をみる「まる」 この写真もお気に入りのひとつです!

『奇麗だね』 風さえなかれば最高だったんだけどね~如何せん寒かった💦

もうすぐ「伊良湖岬灯台」です!

ありました「伊良湖岬灯台」です

昭和4年(1929年)に出来た灯台 中には入れませんが駐車場から10分で来れるからいいね!

『きたね』 対岸は「三重県」ですかね もっと右の方角には「知多半島」がみえるようです

灯台と朝陽そして海 いい景色を見れました(^_^)

このあと駐車場へ戻り 朝ご飯を食べました!

前日に「豊川稲荷」参道の「松屋」さんで買った 創作いなり寿司(^_^)

「五目いなり」「豊川わさびいなり」「大根漬けいなり」「クリームチーズマリネいなり」です!

テイクアウトできるものは もっと種類がありますよ 気になる方はお店のHPをみてくださいね

小さいけど それぞれ個性的な味や定番の味でおいしかったです

「まる」と「りん」も 朝ご飯をしっかり食べて 2日目の行動を開始です!

このあとは「浜名湖」へ その様子は明日に

 

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「豊川稲荷」ってお寺だったんだ!~静岡・愛知旅行⑤

2023年02月07日 05時34分58秒 | 旅行(愛知)

旅行記の第五弾 訪問先が「静岡県」から「愛知県」へと移ります!

初日の最後の訪問先は「豊川稲荷」🦊です(^_^)

行ってみて初めて知りましたが 「豊川稲荷」ってお寺だったんだ(^^ゞ

正式名は「妙嚴寺」というそうです 御狐様をお祀りした神社だと思い込んでいましたけど

「豐川吒枳尼眞天」をお祀りしている立派なお寺

「豐川吒枳尼眞天」が稲穂を荷い 白い狐に跨っておられることから「豊川稲荷」が通称

として広まったんだって! 勉強になりました(^_^)

到着したのは夕方4時すぎ 6時まで参拝できるということなので まずは表参道を散策

「豊川稲荷」に来たんだから ここは「いなり寿司」を買おうじゃないか!ということで

創作いなり寿司の「松屋」さんで テイクアウトの「いなり寿司」を買いました(^_^)

「いなり寿司」は翌朝のご飯にしました

そのあと表参道を歩いたけど何だか様子が変?? ほとんどのお店がもう店じまいしている・・・

仕方がないので「豊川稲荷」をお参りすることに

でもわんこは境内には入れません なのでパパと私が交代で参拝することにしました

境内にはこうして鳥居もあるし やっぱり神社みたい(^^ゞ

御狐様も鳥居の脇に鎮座!

ここでも何だか変だと思ったのは 出店がもう店じまいしていたんですよ~

こちらが「大本殿」 パパは「御朱印」をいただこうと思い場所を探しましたが なんと!

もう4時で受付が終了していたんです・・・一足遅かった~

6時まで参拝できるということで そこまでは大丈夫と思っていたのが間違い

今回は下調べが不足していました・・・反省!

気を取り直して「大本殿」に参拝したあと 「奥の院」の方へ その手前にあったのが

「霊狐塚」 納めの狐像を祀る場所だったそうですが その後祈願成就の御礼として

奉納された大小の多くのお狐さんがお祀りされている場所

この鳥居をくぐって行きます

両側にはたくさんの奉納された狐像

その一番奥に たくさんの狐像があった!

その数約一千体 この多さに圧倒されました(^^ゞ しっかりとお参りしたパパです

そのあとパパと交代で中に入ったものの 「大本殿」からここへ行くのが分からず・・・

そのまま出てきちゃったんです(^^ゞ

私が参拝している間 「まる」と「りん」はパパに抱っこされて待っていました(^_^)

ちょっと残念だったけど 有名な「豊川稲荷」に来ることができてよかった!

★おまけ★

ここに来るとき行列ができているお店があって 帰りに寄りました

「のんちゃんのたい焼き屋」さん 行くとお店の前に4組ほど待っている人たちがいました

一度に焼くのが5枚ということで 結構な待ち時間がかかるようで 待ちができる(^^ゞ

注文するまでもそれなりに待ち 私達が最後でようやく注文できました(^^ゞ

注文してから焼き始めるので ここでまた5分ほど待ち(^^ゞ

パパは「あづき餡」 私は「クリームチーズ+あづき餡」を買いました 220円でした(^_^)

出来上がった「たい焼き」 お店の前の椅子で アツアツを食べました! 美味しかったよ(^_^)

「まる」と「りん」にも パリパリの皮をおすそ分け!

このあと「車中泊」場所へ向かう途中に 「かつさと」で夜ご飯を食べました

「車中泊」は「渥美半島」の「道の駅 あかばねロコステーション」でした

到着したのは9時過ぎでしたので 写真はなし(^^ゞ

明日は翌朝の日の出の様子など 「伊良湖岬」へ行ったので紹介します!

 

最後までお読みいただき ありがとうございました

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キャバリア「まる」が行く~2018GW旅行記4(名古屋城と桃太郎神社編)

2018年05月10日 07時11分36秒 | 旅行(愛知)
4月28日 この日はこのあと色々と回る計画
最終的には「岐阜城」から夜景を見て そのあと車中泊することにしていました
愛知県常滑市での「やきもの散歩道」の散策後 次に目指すは「名古屋城」
一般道だけを走り 名古屋市内を通り抜けて到着!

「名古屋城」です

こちらは正門 さっそく入場券を買って入ります

「まる」は無料 抱っこしなくても中を散策することができますよ(^_^)
正門をくぐったすぐのところに 犬のマスコットが!

なんと「犬山城」をPRするために 犬山市のキャラクター「わん丸君」が来ていました
実はこのあと「犬山城」へ行くことにしていたので 偶然ですが会えて嬉しい!
記念撮影しました(^_^)

そして城内の散策へ



『そうだよ』

『立派だね(^_^)』

ここは「本丸御殿」 10年にも及ぶ復元工事がなされていて6月8日に公開だそうです

『行かないよ』
そしてこの天守閣も すでに連休明けには入場できなくなりました
なぜか 木造での復元プロジェクトが始まったんですよ!
完成は2022年12月の予定 今回が完成までの見納めでした

さらに本丸エリアを奥へ行くと

巨大な石が 「清正石」と言われるものです

このあたりは石垣が間近にみられる場所ですね

今度は二の丸エリアへ

「二の丸茶亭」のところで なぜかお座りする「まる」(^^ゞ

そのあと少し休憩

この日も日差しが強い日だったので 日陰で休むと気持ちいいね

それから正門の方へ

ここからは抱っこの「まる」

「金のシャチホコ」の前で写真を撮ってもらいました(^_^)
さらに

武将の恰好をした人に 可愛がってもらったりして散策を終了
正門を出たあと「金シャチ横丁」を少し覗いて駐車場へ


ここから今度は犬山市へ向かいました

「犬山城」へ到着 でも~観光客が多くて駐車場も停められるところがなく
急きょ「犬山城」はパス 外から見るだけにしました(^^ゞ


次の目的地 ここからほど近い「桃太郎神社」へ向かいます
桃太郎伝説を伝える神社だそうです

名鉄犬山線を越えて

「木曽川」沿いを進みます
駐車場で少し昼寝をしたあと神社へ

『「桃太郎神社」というところだよ』
この神社では5月5日に子供たちが参加して「桃太郎まつり」が行われるそうです

さすがに「桃太郎神社」 すぐに鬼がいました

さらに

桃太郎(^^ゞ 生まれたままの姿です

これは「桃鳥居」 拝殿の前にありました

お供の「犬」の像もありました

『そうだね』

「悪は去る(サル) 病は居ぬ(イヌ) 災いは来じ(キジ)」だそうです(^_^)

『偉い人だよ』(^^ゞ
パパはご朱印をもらいました

参拝を終えて16時過ぎ ここからこの日の最後の目的地「岐阜城」へ向かいました

その様子はまた明日のブログで

最後までお読みいただき ありがとうございました

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キャバリア「まる」が行く~2018GW旅行記3(常滑編その2)

2018年05月09日 07時03分08秒 | 旅行(愛知)
常滑の「やきもの散歩道」の散策
「土管坂」で休憩したあと さらに散歩道を進みます

焼き物を販売するお店などを覗きながら

しばらく歩いていた「まる」ですが~
「まる」がひっきりなしに脚に絡みついてくるので抱っこに(^^ゞ

『少しだけだよ』
すると「登窯広場」という場所に出ました

陶芸教室もある休憩スペースになるところですね

展示工房館には「両面焚倒焔式角窯」という窯が保存展示されていました

広場には「水琴窟」もありました(^_^)

水を敷き石の上に垂らすと透き通った音が響きました 甕が埋められているんですね

そのあと そこから少し先の「ギャラリー ほたる子」さんに立寄り

かわいいお地蔵さんが目に留まり(^_^)

中にも入りました



「まる」も抱っこで入ることができましたよ(^_^)
このお店には「とらじ店長」という看板猫がいるんです

「どうぶつピース」にも出たそうですよ でもこの日は出勤前で不在(^^ゞ
ここで私の両親に お地蔵様の焼き物をお土産に買いました!

このお店の少し先に「登窯」というものがありました

1887年(明治20年)頃に造られた窯で 1974年(昭和49年)まで使われていたそう
日本で現存する登窯としては最大級だそうで 国の重要有形民俗文化財だって

さて「やきもの散歩道」の散策もここから後半



細い路地や坂を歩きながら進むと パン工房がありました(^^ゞ

ここもまだ開店前でパンは買えず(^^ゞ

この辺りは「カフェ」などもある通り

昔の窯を使ってテラスにしたり

大きな急須が目印のお店があったりと面白い場所です(^^ゞ

ここからはラストスパート



「陶磁器会館」へ向かっていきました
この散策路には 曲がり角などに目印があります

こんな感じで 埋められているものに沿って行けば間違わないようになっています
案内板もあるので道に迷うことはないですが 有り難いですね

一旦「陶磁器会館」まで戻り そこから大通りにある「とこなめ招き猫通り」へ

ここはちょうど巨大招き猫「とこにゃん」のある下の壁

「御利益陶製招き猫」が39体あるんです
常滑市の陶芸作家の人達が作ったものが 壁に埋められています

『招き猫だって』



色んな御利益をテーマに作られています

形もさまざま



「ペット守護・供養」をテーマにしたものもありましたね

これで「やきもの散歩道」の散策は終了
レンガ造りの煙突や建物 焼酎瓶の坂 土管の坂など珍しいものを見ることができて
よかったです(^_^)

この時点でまだ11時前 次の目的地は「名古屋城」
常滑からは約40キロ 一般道を走って向かいました
「名古屋城」での様子は また明日のブログで

最後までお読みいただき ありがとうございました

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キャバリア「まる」が行く~2018GW旅行記2(常滑編その1)

2018年05月08日 06時57分44秒 | 旅行(愛知)
4月28日 朝7時には「長篠設楽原PA」を出て 次の目的地「常滑」へ
常滑市は日本六古窯の一つである「常滑焼」で有名な所
今回の目的は「やきもの散歩道」を散策すること

GWに入って観光する人が多いだろうと思い 8時半ごろには到着
「陶磁器会館」の駐車場に「キャバ号」を停めて散策を開始(^_^)

『常滑というとこ ねこちゃんがたくさんいるよ』

ここにはちゃんと観光客用に散歩道のモデルコースが設定されています
私たちはAコースという約1.6kmのコースを歩くことに 所要時間は約60分だそう
レンガ造りの煙突や窯 黒塀の工場 陶器の廃材利用の坂道など
独特の雰囲気と歴史ある風景を見ることができる場所なんですよ(^_^)

大通りから散歩道へ

『そうだよ』

さっそく陶器を作って販売しているお店などがありました レンガ造りの煙突も

写真を撮りながら進んでいきます



少し進むとまたお店が

大きな甕がたくさんあるお店です

甕の中には水が入っていて 金魚などが泳いでいました(^_^)

『お椀じゃないけどね(^^ゞ』
するとこんな案内板がありました

「とこにゃん」とは? とこなめ見守り猫という巨大な招き猫
一般の人から愛称を募集して決まった名前だそう

これです「とこにゃん」! 超巨大!

パパがこんなに小さく見えるほどの大きさ 高さ3.8メートル幅6.3メートル!
常滑の一つのシンボルですね

そこからまた散策コースへ戻り先へ進みます

『そうだよ』

細い路地も散策のコース
「廻船問屋 瀧田家」へと続くこの坂道 びっしりと「焼酎瓶」が埋め込まれています
名前は「デンデン坂」

『そうだね』



『なんでだろうね~』

私だけちょこっと「瀧田家」の敷地へ入りました

この「デンデン坂」の説明ですね

そして有名な「土管坂」に到着

この坂は「焼酎瓶」が埋め込まれている反対側に 土管が埋め込まれています
明治時代に造られた「土管」と昭和の初めに造られた「焼酎瓶」だそうです
ちょっと上手く撮れている写真がなかったですが(^^ゞ

実はこの「土管坂」 私たちが行く前日まで「通行止め」になっていたそうです
雨のせいか 壁の一部が崩落してしまったようで4月18日から27日まで復旧工事を
していたんですって
全然知らなかったので 超ラッキーでした(^^ゞ

さてこの坂を登ったところには「土管坂休憩所」があります

開店前だったので誰もいませんでした
開店を待って ここで「土管ソーダ水」を飲みました(^^ゞ



これが「土管ソーダ水」 レモン味のソーダ水にバニラアイスが乗っていました
「土管」の形をしたコップがその名の由来でしょう

ここで少し休憩

そのあと散策を再開

抱っこをねだる「まる」 パパの脚に体当たりしています(^^ゞ



三人で記念撮影もして散策の後半へ

その様子はまた明日のブログで

最後までお読みいただき ありがとうございました

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