K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

KYOTO GRAPHIE 2日目 その3(京都芸術センター、京都文化博物館、嶋臺ギャラリー)

2024年05月03日 | 展覧会

一昨日のブログの続きです。誉田屋源兵衛から京都芸術センターに到着しました。

KYOTOGRAPHIE 2 James Mollisonジェームス・モリソン 子どもたちの眠る場所

京都芸術センター

(パンフレットより)世界中のさまざまな境遇にある子どもたちのポートレートと寝室を撮影。子どもたちに影響を与える社会の問題、経済状況や親の価値観などを通して、子どもを取り巻く環境にまなざしを向ける。

子供達の寝室のある場所は世界各地に分布していました。

昼食をとり、次に向かったのは京都文化博物館です。

KYOTOGRAPHIE 3 Claudia Andujarクラウディア・アンドゥハル ヤノマミ ダビ・コぺナワとヤノマミ族のアーティスト 

京都文化博物館 別館

(パンフレットより)アンドウハルは50年以上アマゾンの先住民ヤノマミ族を撮影し、その生活やアマゾンの自然を保護する活動を続けてきた。この回顧展では、彼女の写真やプロジェクション作品の他に、ヤノマミのアーティストたちによるドローイングや映像作品、シャーマンであるダビ・コペナワの言葉を展示。

 

 

次の会場は嶋臺ギャラリーです。

KYOTOGRAPHIE 4 Lucien Clergueルシアン・クレルグ ジプシー・テンポ

(パンフレットより)アルル国際写真祭の創設者の一人でもあるクレルグは、ヌード作品やピカソやコクトーのポートレートでも知られる写真家である。南仏アルルのジプシーコミュニティがあるエリアで育ち、彼らと親密さを築き数十年にわたり多くの写真を撮影した。また、ジプシーのギタリスト、マニタス  デ・ブラタを見いだし、彼の興行主となった。

塩の三角州

4月20日(土)、KYOTO GRAPHIE 2日目の最終は京都新聞ビルです。続きは明後日のブログで。

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