4月29日(月・祝)、KYOTO GRAPHIE2024の3日目です。阪急電鉄京都河原町駅から建仁寺に向かいました。
宮川町を通り西門から建仁寺境内へ。本堂の周りに咲くボタンはピンク色の遅咲きの花を除き散っていました。
KYOTOGRAPHIEの展覧会場の両足院へ。
KYOTOGRAPHIE 7 Tetsuo Kashiwada柏田テツヲ 空(くう)をたぐる
Ruinart Japan Award 2023 Winner Presented by Ruinart
(パンフレットより)昨年のKYOTOGRAPHlEのボートフオリオレビューでRuinart Japan Awardを受賞し、秋に渡仏し、ルイナールの葡萄畑や森を訪れレジデンス制作を行う。地球温暖化やその土地の歴史、自身がそこに滞在した証などを織り交ぜた新作を発表する。
例年のことですが、畳の間や庭園と協調した展示が楽しみです。今年の展示は・・・、床の間と離れ(茶室)の展示です。
庭園です。庭園の茂み数カ所に葡萄畑の色の糸を使った蜘蛛の巣が張り巡らされていました。
屋内の展示です。
両足院からASPHODEL会場に向かいました。
KYOTOGRAPHIE 8 Yoriyas (Yassine Alaoui Ismaili)ヨリヤス(ヤシン・アラウイ・イスマイリ) カサブランカは映画じゃない
(パンフレットより)プロのブレイクダンサーとして活躍したあと、怪我により写真家としての活動を開始。自身が住むカサブランカのストリートを撮影し、その土地の様々な社会的変化を写し出している。
インスタレーションも映像自体もとても面白い!
3階には作者が京都で撮影している映像が流れていました。とてもユニークです。
続いて三条大橋の西側にあるTIME'S会場に向かいました。続きは5月14日のブログで。
編集の都合でKYOTO GRAPHIE 3日目の昼食を5月12日のブログで・・・。