気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

11-24:丸山・日向山≪奥武蔵≫

2012年01月10日 07時50分13秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望の山で歩き納め

 平成23年12月31日 (土)  快晴    同行者:単独   電車   登山口:埼玉県 横瀬町


【 コ ー ス 】

芦ケ久保駅(9:6)=茂林寺(9:14)=果樹園(9:30)=林道と交差(10:41)=県民の森・丸山分岐(10:50)=丸山山頂(11:5~12:8)=県民の森「金昌寺・芦ケ久保方面分岐」(14:30)=トラック協会(12:56)=登山口(13:23)=山の花道(14:28)=山の花道裏側(14:00)=日向山登山口(14:13)=日向山山頂(14:32)=日向山登山口(14:45)=芦ケ久保駅(15:22)


【図をクリックで拡大】

からまでハイキング道がありました。
森林館から芦ケ久保駅の道標に従い、
ハイキング道を下り、林道を何度か横切るところでハイキング道を探せずに林道を下りました。
その林道は途中で消え、周りを見回すと、登山道がありました。

10名くらいの人が下車した。皆、ハイキングのようで、身支度して、歩き出す。



芦ケ久保駅下国道    標高:約320m

駅でトイレ、給水は、この時期、外の蛇口は凍結して水は出ません。

茂林寺

果樹園入り口付近で『武甲山』
慎重に道標、案内板を見逃さずに辿っていきます。
西武鉄道のハイキングマップを手にした方に声を掛けられる。
『この地図はよくわからない。』そんなことは無いだろうと思いつつ「そうですか」と応じた。
私は地図もガイドブックを持参しているが、かなり昔に購入したものだ。
少しくらいの道の誤りは落ち度ではないとも思え、変に心強い。

野生動物から守る網戸
出入り自由ですが必ず閉めてください。

ここで、この道は誤りではないと確信した。

ここに来る少し前に行きつ、戻りつしています。
道標の無い分岐で、先行者の選んだ道を追った、登山道ではなさそうな雰囲気です。
後から一人来る筈が来ない。少し戻り、分岐した道に合流しそうな方向に向かった。
標高:720mの登山道合流で果樹園付近で、先行した、登山者に再び会う。
道が分からなくなり、尋ねると『ここは私道よ』と叱られたと、ぼやいていた。


丸山山頂   標高:960m

山頂展望その一
          山頂展望その二

展望台に上がると、予想以上の大展望でした。
奥多摩、両神山、二子山山、白く八ヶ岳や浅間山も認識できる。
設置されている双眼鏡では赤岳の雪をまとった岩峰が良く見えた。
展望台では、分かりにくい登山道も話題になった。

私と一緒に頂上に着いた二人以外にも戸惑った人が多かったのでしょう。

二子山の左側に白く浅間山

大霧山方面

堂平山方面

丸山登山口



両神山と二子山・・・


左から伊豆ケ岳、二子山、武川岳
日向山尾根近くのベンチより   

日向山山頂   標高:633m

【下 山】
里山は、地図に記載されていない作業道、生活の小径も多く、道迷いが多くなる。

林道は上部から下れば、必ず舗装路につながって行くと信じていました。盲信でした。

トイレは果樹公園村内に四カ所、丸山山頂下の駐車場、県民の森の中にもあります。

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