気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

18-9:薬師岳≪前日光 足尾山地≫気ままに山歩きsessk

2018年05月28日 18時03分30秒 | ハイキング 山歩き 山登り
薬師岳へ展望とシロヤシオを期待して細尾峠からピストン
   

    2018年5月19日     (土)      薄曇り     同行者:単独      自家用車     前夜発日帰り     登山口:栃木県    日光市


【 コ ー ス 】

細尾峠登山口9:3710:27~10:47薬師岳山頂11:40細尾峠登山口


【 クリックで拡大 】


細尾峠登山口    トイレ無

すべて舗装された、旧国道でした。駐車スペースは路肩です。

この登山口の反対側は茶の木平方面の登山口です。
歩き始めると、なんとなく重い、体調は不調のようだ、歩いているうちに、調子に乗れば良いが。

ヤマツツジがシロヤシオより先に迎えてくれました。






ヤ   マ   ツ   ツ   ジ
















当初は夕日岳まで予定していました。
夕日岳までは薬師岳から往復3.5時間かかり、現在の足の状況が前提では無理な山行になりかねない。
当初は夕日岳まで予定していましたが、薬師岳までに変更して、歩程を短縮した。

シロヤシオは控えめに咲いているように感じていました。



このシロヤシオの散った様を見て期待に応えてくれる確信が持てました。

薬 師 岳 の 展 望


北 側 の 展 望



男体山



【 クリックで拡大 




女峰山  帝釈山


西 側 の 展 望


【 クリックで拡大 】






半月山




皇海山






庚申山  鋸岳  皇海山



シ   ロ   ヤ   シ   オ





















シロヤシオの背景に半月山
 

    【 下 山 】

ヤマツツジが最盛期であったようでした。

シロヤシオにも丁度良い時期でした。

展望と花も期待通り、満足できました。


25,6年前の晩夏か初秋に長男と来たことがある。
道を間違えたのか、登山道が藪化したような道であったので、このときも夕日岳まで行っていない。




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18-8:高山≪日光≫気ままに山歩きsessk

2018年05月25日 18時36分54秒 | ハイキング 山歩き 山登り
歩程は長くない、高山のシロヤシオを期待して
   

    2018年5月12日     (土)      薄曇り     同行者:単独      自家用車     前夜発日帰り     登山口:栃木県    日光市


【 コ ー ス 】

竜頭ノ滝登山口駐車場9:14=10:42~11:03高山山頂=11:36小田代原・中禅寺湖分岐=12:02~12幕張峠=12:23~40石楠花橋=12:55竜頭ノ滝登山口駐車場


【 クリックで拡大 】


竜頭ノ滝登山口駐車場   [標高:1355m]   

以前にもこの駐車場から高山の登山を二回は行っています。




登山口駐車場隣接の橋から竜頭ノ滝の上部


歩き始めると、すぐに鹿柵


ミツバツツジ



遠目にはアカヤシオの遅咲きかとおもいました。




整備された登山道




石楠花



石楠花は予期していませんでした。
咲き始めのようでした。



高山山頂     [標高:1668m]


後続グループのお喋り。

『以前来た時、この山頂にシロヤシオが綺麗に咲いていた。』
シロヤシオの木を探すと、『まだ蕾だ』
と、 。残念がっていました。


シロヤシオには早過ぎました




男体山


白根山、男体山と、判別できますが、展望を楽しみながらの食事にはなりません





日光白根山




小田代原・中禅寺湖分岐

登山口まで歩程の短い、小田代原方面に向かう。


幕張峠

足は休んでくれと言って来たので少し休む。

ここから、石楠花橋までは舗装路歩きとなった。
舗装路歩きとなって、足は悲鳴をあげてきた。

歩程の短いルートを選んで安堵です。



石楠花橋となりのベンチで食事をしながら、休憩した。

誰にも追い抜かれなかったので、他のハイカーは高山山頂からは中禅寺湖方面に下山したのでしょう。

景色はそちらの方が良いのかもしれません。



石楠花橋からは、竜頭ノ滝へ流れる川に沿った道を歩きます。  

    【 下 山 】

シロヤシオは残念でした。シャクナゲは望外の喜びでした。
展望も期待を下回りました。

それでも、予定通りのコースを無事に歩けて良かった山行でした。


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18-7:天狗岩≪西上州≫気ままに山歩きsessk

2018年05月16日 17時41分38秒 | ハイキング 山歩き 山登り
歩程は短く、そして展望と花を期待して笠丸山と天狗岩を歩く
   

    2018年5月2日     (土)      曇り     同行者:単独      自家用車     前夜発日帰り     登山口:群馬県    多野郡上野村


【 コ ー ス 】

天狗岩登山口駐車場11:34=12:02避難小屋=12:34~58天狗岩山頂=13:17~22避難小屋=13:56天狗岩登山口駐車場


【 クリックで拡大 】
すべて舗装路



天狗岩駐車場10台以上 簡易トイレあり

先行の登山者がいるようです。

天気も60%は大丈夫、ここまで来たのだから降ったら、引き返せばとの気持ちで歩き出す。
駐車場から登山口は林道を下って、カーブを曲がるとありました。



天狗岩登山口

ファミーリー向けコースであり歩程も60分程度で、安心感もあります。

歩き始めると、直ぐに下山者とすれ違った。


ヤマブキソウ


避難小屋

戸は無く、窓も破れていました。休憩にはよいでしょう。
機能は東屋に近い。

避難小屋から山頂へは二ルートあるようで、ここで別れます。

避難小屋の脇を辿るルートをピストンし、写真の沢を辿るルートは歩きませんでした。



沢を辿るルート


天狗岩山頂

雲に覆われて展望なし、近くにある展望地へも行かないで下山する。


アカヤシオ


新緑


アカヤシオ




 

    【 下 山 】

ほぼ、コースタイム通りに歩けた。天気も何とかもった。

帰路は下仁田経由とした。

カーナビに示す通りの走行ですが、道路が交差していて、
直進も左右の道もすべてと通るように指示されている。

この山の中でどう行くか戸惑って、判断もできずに直進した。
左右の道はなかったようだ。

原因は、道路がトンネルの上を通過(立体交差)しているためでした。


カーナビは二次元表示のためで、あたかも交差点があるかのように表示されていました。

その後、そのトンネルをくぐって、下仁田方面へ向かいました。


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18-6:笠丸山≪西上州≫気ままに山歩きsessk

2018年05月10日 18時40分03秒 | ハイキング 山歩き 山登り
歩程は短く、そして盛期のアカヤシオを観に『笠丸山』と『天狗岩』へ

    2018年5月2日     (水)      曇り時々晴     同行者:単独      自家用車     前夜発日帰り     登山口:群馬県    多野郡上野村


【 コ ー ス 】

(北側)登山口駐車場6:55=7:46~55地蔵峠=8:10~47笠丸山北峰8:55~9:05笠丸山南峰10:08南側登山口


【 クリックで登山道部分拡大 】
登山口まですんなり到着できなかった、カーナビの設定が甘かった、ようでした。
周辺を一回りして、やっと到着できた。一回りといっても山の中、集落を一回りとは、数km余分に走ったのでしょう。。


登山口まで、すべて舗装路  



登山口(北側)駐車場駐車場8台
[標高:約820m]

駐車場の約100m南側のところに簡易トイレと3,4台の駐車スペースがありました


駐車場に接する登山口(北側)


この小さなお地蔵さんを見て、地蔵峠の地名の由来が判った気がしました。
アカヤシオの他にヤマツツジも咲いていました。
ここで尾根に出たところです。

尾根の北側には林道が伸びていました。
ここで尾根に出たところです。

尾根を道標のとおりすすむ。


地蔵峠登山口から地蔵峠までアカヤシオは全く見えませんでした。
ずれた時期に来てしまったのか疑ってきていました。。


アカヤシオ


山ツツジ


笠丸山山頂北峰と南峰尾根へのロープ場


笠丸山山頂  [標高:1189.3m]


笠丸山山頂の展望、  残念な曇り


笠丸山山頂(北峰)のツツジ






笠丸山山頂南峰


笠丸山山頂南峰からの下山では、写真の赤テープを見逃して、踏み跡の濃い異なるルートを、
下る、戻るを2回繰り返して、この赤テープに気が付きました。




下山中に雨が降る。
雨合羽の上着だけ、着た。
前日は、夜から雨が降る天気予報であった。

当初、予定した、天狗岩は中止としよう。




笠丸山(南側)登山口

赤テープを見逃して下ってしまった。
単独行でなければ他の人が気づいてくれた筈、単独行のリスクのひとつです。


登山口(住居附:すもうづく)付近





シャクナゲ








アヤメと山ツツジ


山ツツジ


水の流れ  

    【 下 山 】

下山すると少し天気は好転したようです。明るくなったばかりでなく、日差しも出てきた。

雨の場合でも天狗岩登山口まで下見をしておこう考えた。

笠丸山登山口のある、『住居附』は、綺麗な花がたくさん咲いていてここも見どころ、

時季が良かったのか、一見の価値ありです。


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18-5:金山《 足利山地 》 気ままに山歩きsessk

2018年05月08日 17時32分34秒 | ハイキング 山歩き 山登り
具合の良くない足でも行けそうな、桐生吾妻山・桐生観音山・太田金山を計画してみた,

    2018年4月21日     (土)      晴れ     同行者:単独      自家用車     日帰り     登山口:群馬県    太田市


【 コ ー ス 】

駐車場12:20=12:40『222.3三角点』=12:52~57新田神社『金山山頂』=13:03~08金山城跡=13:22駐車場


【 クリックで拡大 】
駐車場にトイレ、水飲み場もありました。



金山城跡碑


222.3m三角点




222.3三角点付近より


新田神社本堂   [標高:約260m] 
足通のため、ゆっくり観る余裕なし。 


金山山頂標

山歩き派としては、神社本堂より、山頂標を重要視しているようです。


大木   樹齢 約800年


金山城跡碑  

    【 下 山 】

山のガイドブックに載っていなければ来ませんでした。

金山城は山城として発掘されて、城好き、山城好きにとっては一度は行くところでしょう。

敵から守る堀、土塁の積み方、水の確保などが
理解できるようになっていました。

本日三ケ所め、足痛で歩きが大変でした。
ガイドの案内文などは眼で流すだけで、読めません。
観光の順路を誤って遠回りにならないようにすることで精一杯でした。

止めておけばよかった。後悔も反省もしました。


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