気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

17-3:冨山《 房総 》気ままに山歩きsessk

2017年01月25日 10時58分29秒 | ハイキング 山歩き 山登り
海の展望と水仙の富山へ

2017年1月14日     (土)      晴れ     同行者:松戸山の会の5名      自家用車      登山口:千葉県    南房総市


【 コ ー ス 】

富山中前駐車場8:30 = 福満寺 8:40 =富山南峰9:42~47=南峰北峰鞍部9:49~59 = 富山北峰 10:06~30=伏姫ノ籠穴 11:17~40=富山中前駐車場11:55

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富山中前駐車場 [標高:約30m]  から富山


福満寺


南峰北峰の鞍部 [標高:約310m] において


富山北峰山頂[標高:349m]

富山北峰山頂 より北側の展望





富山北峰山頂より三浦半島を眺める


富山北峰山頂より鹿野山を展望


富山北峰山頂より南峰を見る




伏姫ノ籠穴の門


伏姫ノ籠穴


伏姫ノ籠穴の内部


伏姫ノ籠穴への道


水仙

【 下 山 】

以前来た時、富山中学校の先の土手にびっしりと、隙間なく咲いていた水仙は、面影もなかった。

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17-2:吾妻耶山[展望のスノーシューハイキング]《 大峰・吾妻耶高原 》 気ままに山歩きsessk

2017年01月19日 23時15分31秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望のスノーシューハイキング・吾妻耶山

2017年1月10日     (火)      晴れ     同行者:妻      自家用車      登山口:群馬県    水上町


【 コ ー ス 】

ノルン水上スキー場第3リフト上部11:38 = 第1リフト上部 12:15~30 =吾妻耶山山頂13:09~43 = 第1リフト上部14:00 = 第3リフト上部14:36=ノルン水上スキー場駐車場15:15


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スキー場への道に入る手前でソフトチェーン装着した。
しかし、この日はノーマルでも登れたでしょう。



スキー場の駐車場より吾妻耶山

第一リフトに並ぼうとした。 スキー場の係員に呼び止められ。①山行計画書の提出を求められた。
提出用は持参していたが、用紙を見るとそれほどむずかしそうではなかったので記述して提出した。

 次にリフトに乗って上がることは良いが、②下りリフトは乗のれない。
最後に、第1リフトに乗ろうとしたが、スキー、スノーボート以外は③第3リフト以外は禁止である。

第3リフトも輪かん、スノーシュー以外(つぼ足)は禁止であった。
今年は雪が少なく前日に降って、積雪90センチとも言っていた。
第1リフト行く予定であったので約1kmの登り行程が増えた。



第3リフト上部より山頂を望む


第3リフト上部より上州武尊


第3リフト上部より  至仏岳、笠ヶ岳   左端小さく燧ケ岳 。
第一リフト上部の出発は10:30であったので、予定より2時間の遅れとなった。
状況によっては、途中で下山も仕方ないと考えていた。

登山道は、何日か前の踏み跡に雪が積もっている状態であった。



吾妻耶山山頂


吾妻耶山山頂より   至仏岳   左端小さく燧ケ岳     


吾妻耶山山頂より   谷川岳
第一リフト上部から第3リフト上部はスノボーと接触しないようにゲレンデの端を歩いた。

第一リフトと第3リフトの中間より   日光白根山
スキーヤーに声をかえられ、『頂上へ行ったか。』『天気が良くて良かったな』『俺たちも明日行くんだ。』

至仏岳、笠ヶ岳   左端小さく燧ケ岳


第一リフトと第3リフトの中間より   至仏岳、笠ヶ岳




第一リフトと第3リフトの中間より   会津の山と燧ケ岳


第一リフトと第3リフトの中間より  会津の山


第一リフトと第3リフトの中間より  谷川岳、朝日岳、笠ケ岳


第一リフトと第3リフトの中間より  朝日岳、笠ケ岳、白毛門


第一リフトと第3リフトの中間より  上州武尊と日光白根




第3リフト上部   吾妻耶山山頂と谷川岳、朝日岳

第3リフト上部からは極力林道を歩いたが、ゲレンデの端を歩く方がかなり早いように感じた。


ゲレンデリフト中間部付近よりゲンンデ下部

ゲレンデの端を歩き、やっと戻れた。今日頂上へ行ったのは我々二人だけであったようでした。

スーキ場の係員に声を掛けられた。
接触事故、その他心配であったようでした。

【 下 山 】

登り約250m、下り約500mのスノーシューハイキングでした。

天気は最高、見晴らしも最高でした。
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17-1:御岩山・高鈴山・助川山《 日立アルプス 》 気ままに山歩きsessk

2017年01月13日 20時00分35秒 | ハイキング 山歩き 山登り
初歩きは青春18キップで日立アルプス高鈴山へ

2017年1月7日     (土)      晴れ     同行者:単独      公共交通機関      登山口:茨城県    日立市


【 コ ー ス 】

御岩神社前バス停9:11 = 御岩神社 9:23 =高鈴山向陽台分岐9:56 = 御岩山山頂  展望の尾根(標高約530m) 10:01~09 = 高鈴山・助川山方面分岐 10:32=高鈴山山頂10:36 ~55 =高鈴山・助川山方面分岐 10:58=五差路11:11 = 金山百体観音11:50~56 = おむすび池 12:20~33 = 助川山山頂12:53~13:13 =高鈴山ハイキングコース道標 13:50 =助川城址公園14:02 = 14:40 日立駅


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バスを降りると、御岩神社が初詣の参拝者を迎える清々しさを感じた。



御岩神社[標高:約270m]  日本で最強クラスのパワースポットらしい。


三本杉




謹賀新年・・・気持ちも新たになり、清々しい

やはり、パワースポットであったのかもしれません。


高鈴山と向陽台方面の分岐


御岩山山頂  標高約530mの展望の尾根より  日光方面の展望

初詣として、この辺まで登る人は多いようでした。


日光方面より更に東側の展望


高鈴山山頂   標高:623m

気温が高いので霞んでしまう。
トイレあり

出会った方にどちらに向かうか聞くと、『縦走したかったが、日が短いため、大甕駅へ下山する。』と返えってきました。
縦走とは、日立駅から、神峰公園、神峰山、高鈴山、大甕駅へ下山するのかもしれません。
高鈴山・助川山方面分岐から五差路までは舗装路
五差路から単調な林道が続いた。道幅は広いし、気が緩みそうで、反って危ない。



金山百体観音     休憩するきっかけの場所、休みました。






助川山山頂  標高:328m

大展望の山頂   トイレあり

ここは、日立市民の憩いの場所のようです。





  日立市街と太平洋


右側の山 神峰山


高鈴山ハイキング道 ・ 道標付近の展望




高鈴山ハイキング道道標

【 下 山 】

高鈴山山頂より標高約530mの展望の尾根が最も展望がよかった。
高鈴山が花の百名山に選ばれているとは知りませんでした。

助川山山頂の大展望を眺めて高鈴山ハイキングコースを歩いて良かったと思った。
帰りの車窓から助川山の山頂を確認できた。

次の日立アルプスは向陽台経由の神峰山か、
向陽台経由の高鈴山、風神山、大甕駅下山のコースでしょう。

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16-41:鋸山・沢コース《 房総 》気ままに山歩きsessk

2017年01月05日 08時19分43秒 | ハイキング 山歩き 山登り
青春18キップで鋸山・沢コースへ

2016年12月26日     (月)      晴れ     同行者:松戸山の会6名      公共交通機関      登山口:千葉県    富津市


【 コ ー ス 】

浜金谷駅8:38=9:30~46手彫りトンネル=10:45~56東の肩=11:13~25鋸山山頂=11:40~12:25地球が丸く見える展望台=12:34車力道分岐=13:13車力道・関東ふれあいの道分岐=13:35浜金谷駅


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蘇我駅で館山行き乗り換えて、全員が座れたのは約50分経った青堀駅であったようです。
今日は月曜日、通勤客で混雑していました。



浜金谷駅  


沢コース分岐


沢コースの登山道     泥濘注意です。


手彫りトンネル入り口   標高:約110m
地図にトンネルの表記がないため、現在地の確認


手彫りトンネル内部

トンネル内で曲がっている所まで行かないと、出口の光は見えない。
へっ電も出さないで進んだため、つまずかないようにゆっくり、摺り足で歩いた。

30mはあったのだろうか、暗かったので、距離感もない。


東の肩に向かう道でミスコース、赤テープを見て来た筈がおかしい、
踏み跡を辿って尾根を進むが次の赤テープもない。

反対方向に戻りつつ、更に進むと登山道に出て、赤テープも発見した。
東の肩の手前で昼食、朝早い集合で、朝ご飯をしっかり食べていない人もいたようです。



東の肩

地図に登山道表記のある地点に着いた。
道標に、近寄って観ると『沢コース・東の肩・上級者向けコース』と記されている。


鋸山山頂  標高:329m



同行者     


地球が丸く見える(東京湾)展望台  南方向の展望

今日は富士は見えない。『コレだけ見えればいいわ』と言ってくれるが、誘った者としては寂しい。

食事中、数名のハイカーが眺めにきた。


金谷港と浜金谷駅


車力道分岐手前の展望


水仙




車力道と階段の関東ふれあいの道分岐

【 下 山 】

鋸山・沢コースは少しはドキッとすることもあった。標高が低い割りに深山・新鮮さを感じさせた。

展望台では、晴れてはいたが、超遠望とはいかなかった。
車力道を下山中にカッラッと晴れてきた。
今ならば富士は観えているのかも、と少し残念な気持ちであった。

駅までの道すがら、つまみと飲み物を仕入れた。
車内でのお喋りの準備完了

昨年も同じ時期に鋸山へ別コースですが、行っています。
富士山は写っていません。行くのであれば、晴天を狙って行こう。


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16-40:陣馬山《 陣馬高原 》気ままに山歩きsessk

2017年01月03日 13時09分56秒 | ハイキング 山歩き 山登り
暮れの富士展望ハイキングは陣馬山

2016年12月23日     (金)  (祝日)    晴れ     同行者:松戸山の会14名      交通機関      登山口:神奈川県    相模原市


【 コ ー ス 】

陣馬高原下バス停9:45 = 登山口[和田峠方面分岐 ]10:05 = 陣馬山山頂11:30~12:25 = 明王峠 13:10~20=林道を横切る 13:39 =大平小屋跡14:00=与瀬神社と孫山への分岐14:34 =与瀬神社15:10 = 相模湖駅15:30

 
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高尾駅のバス停では、ハイカーの大行列であった。



陣馬高原下バス停  標高:約330m


登山口[和田峠方面分岐 ]陣馬山直登コースへ


陣馬山山頂より   大岳山


記念撮影


甘酒で温まる

アルコール抜きの甘酒、とても満腹感があった。 三杯も戴いた。


 陣馬山山頂の富士

電車の窓からは青い空と真っ白な富士がくっきり見えていた。気温が、高くなっていまったのか白いくもが邪魔した。


陣馬山山頂  標高:855m



陣馬山山頂の展望


陣馬山と明王峠の尾根より

陣馬山では見えなかった、富士の全景を撮る。    


明王峠

ここからの下山路はダイヤモンド富士 を見に来たときの登山路として歩いた。


明王峠ここでも富士の全景が見えた。


大平小屋跡  標高:約530m


下山路のパーティ   静かな山歩き




与瀬神社の近くから石労山


与瀬神社
下山したも、同然です。それぞれが、安全登山への御礼 をしました。
【 下 山 】

山頂では、大勢の人で賑やか、甘酒で温たまり、そして大展望が楽しめた。そして爽やかな山歩きができた。
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16-39:山の神・三郡山・安房高山 《 房総 》気ままに山歩きsessk

2017年01月01日 21時20分57秒 | ハイキング 山歩き 山登り
青春18キップを使って房総の『山の神』・『三郡山』・『安房高山』を歩く

2016年12月16日     (金)      晴れ     同行者:松戸山の会2名    &nb公共交通機関      登山口:千葉県    鴨川市


【 コ ー ス 】

大山公民館電子基準点10:30=山の神山頂への分岐11:35=山の神山頂11:43~50=山の神山頂への分岐12:00=三郡山山頂への分岐12:24=三郡山山頂12:30~55=旧R410号線高山林道交差点13:24=高山林道大作方面分岐13:35=高山林道山頂分岐13:45=安房高山山頂13:54~14:02=高山林道大作方面分岐14:21=大作(R410号線)登山口14:51 =国保中央病院15:20

 
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バス停:大山小前で降車、小学校の中に電子基準点があるらしい。
バスを降りるとすぐに基準点の塔が目についた。入口を探すと、校門の筈が『大山公民館』となっていた。



三郡山大山公民館  [ 旧大山小学校 ]  

標高:70.9mの電子基準点がある。
広い校庭では、ゲートボールかグランドゴルフが行なわれていた。




足の具合が悪く、同行のIさんに離れ気味です。

山の神山頂への分岐まで500m位の地点まで舗装されていました。

落ち葉が道を覆っていて土の道と同じ感覚です。



山の神登山口   標高:約280m
山頂まで、登山道と言うより薄い踏跡を辿ります。



山の神山頂  標高:348m
道標を見逃さないように、慎重に歩いた。

  

三郡山登山口
山の神に比べ、濃い踏跡以上の道を辿りました。



三郡山山頂   標高:348m     


三郡山と旧R410線高山林道交差点間の林道から
自衛隊基地のある山


旧R410号線のトンネル


旧R410号線高山林道交差点
トイレがありました。


大作へ下る登山道

酷い藪漕ぎの道との情報があった。

確認すると、この入口周辺は少し危なっかしいが、そこを過ぎてしまえば、酷くなさそう。
ここから大作へ下ることにした。


林道からの安房高山登山口    向かって右に石仏群がありました。




安房高山山頂   標高:365m


山頂より北方向の展望




山頂から南側の展望






大作へ下る登山道において




登山道   歩けない程、酷く荒れてはいません。


大作(R410号線)登山口   目立つ看板あり


国保中央病院バス停
次のバスを逃すと2時間後、10分前に到着、予定したバスに間に合いました。

【 下 山 】

今日、最初の山の神は踏み後を注意深く慎重に辿り到着できた。

二番目の三郡山は登山口を慎重に探し、
道標を見逃さないように、地形を慎重に見定め確認しながら、歩いて、山頂への小さな道標を発見できた。

三座目の安房高山は舗装された道が林道からも山頂方向に延びていて、迷いはなかった。

予定した山、予定したコース、そして時間通りにバスに乗ることができ、楽しい山行となりました。
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