工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

エジプト、ルクソール西岸、ハトシェプスト女王葬祭殿、王家の墓

2017年02月25日 | Weblog
3日目は東岸に駐留しているクルーズ船から西岸にわたる

渡し船に乗り、ルクソール西岸に行きました!

バスは遠回りして橋を渡り、西岸を王家の谷に向かって走ります!

最初メムノン.の巨像を見て、ハトシェプスト女王葬祭殿に行きました!

荷物検査してから、ハトシェプスト女王葬祭殿まで電気自動車に乗ります!

昔に比べたら、あまり歩かなくても良くなっていました!

ハトシェプスト女王葬祭殿は見事です!

神殿を造ったハトシェプスト女王(B.C.1505~1484)は

トトメスⅡ世(B.C.1530~1520)の死後、古代エジプト最初の女王となったが、

地位を正当化するため、自分は男性であると称して髭まで付けたということです。

残っている彫刻なども男性の姿をしている。

これが残っているのは後世、キリスト教修道院として使われたおかげで

葬祭殿は破壊を免れることができたとのことで、今でも見事な

ハトシェプスト女王葬祭殿を見ることが出来ます!

バスは王家の谷の入り口まで行き、また電気自動車に乗って

王家の谷のツタンカーメンの墓など4つの墓の内部を見学しましたが

見事な壁画などの内部は写真撮影が禁止されていました!



東岸に駐留しているクルーズ船


西岸に向かう渡し船からの西岸の景色


西岸に向かう渡し船からの西岸の景色
王家の谷の景色が見えてくる!


メムノンの巨像


メムノンの巨像


バスの駐車場か入口をへて電気自動車に乗ります!


電気自動車


付近の山々




電気自動車を降りてハトシェプスト女王葬祭殿へ向かう




階段を登っていく










ハトシェプスト女王葬祭殿後ろの山
















午後からはクルーズ船は南に向かいました!


船内で休憩
ベットの上はタオルの飾りでスワンの形に飾られています


船の最上階でお茶とお菓子が出ました!


船の最上階でナイル川の景色を眺めます


ナイル川


河岸


河岸


夕日


他のクルーズ船 20数台がルクソールから
アスワンへと運行しています


夕日


夕日


物売りの船 叫んでいます!
船につないでもらって売るために叫んでいるのですが
買う人いない! 船と同じ速度で走っているのですが
どういう風に買うのでしょうか?


夕食前はカクテルパーティがありました


カクテルパーティのおつまみ


船の食事会場


船で毎食バイキングなのですが、この日の夕食は
バイキングではありませんので、並ばなくてもよくて
ホットしました!


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