はぁい♪ミス・メリーよ♪
「欧米でクリスマスは家族の行事」って昨夜話したわよね?
向うのクリスマスは日本で言うところの年越し&正月行事、親・祖父母・兄弟・姉妹・親戚が一同に揃い親睦を深めるのよ。
大家族の家なんか、パーティー開けるほど集まるわ。
今夜紹介する『ゴッドファーザー』――1972年にアメリカで公開された映画に登場する、コルレオーネ家みたいにね!
「シシリーからアメリカに移住し、一代で財を成したドン・コルレオーネ。
義理堅い彼は自分に忠誠を誓う者達からの頼み事を断れない。
何時しか彼は闇のドン――『ゴッドファーザー』と呼ばれる地位にまで昇りつめていた。
そんな彼の三男マイケルは、他の兄弟とは違い、1人堅気の人生を送っていた。
だが敵対するファミリーに父親が襲われ重症を負った時、彼はコルレオーネ・ファミリーとして報復を決意、ニューヨークは5大ファミリーを巻き込む抗争の場と化して行く…」
監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作:マリオ・プーゾ著作の小説、『ゴッドファーザー(1972年)』
脚本:マリオ・プーゾ、フランシス・フォード・コッポラ
製作:アルバート・S・ラディ、ロバート・エヴァンス
音楽:ニーノ・ロータ
撮影:ゴードン・ウィリス
編集:ウィリアム・レイノルズ、ピーター・ジンナー
配給:パラマウント映画
キャスト:マーロン・ブランド(コルレオーネ家の家長、初代ゴッドファーザー、ドン・ヴィトー・コルレオーネ)
アル・パチーノ(コルレオーネ家の三男、堅気になる筈だった、マイケル)
ジェームズ・カーン(コルレオーネ家の長男、女好きだが家族思い、ソニー)
ジョン・カザール(コルレオーネ家の次男、気が弱い、フレド)
タリア・シャイア(コルレオーネ家の末娘にしてカルロの妻、コニー)
ロバート・デュヴァル(コルレオーネ家の血の繋がらない息子にして弁護士、トム・ヘイゲン)
ダイアン・キートン(マイケルの恋人、後に彼と結婚する、ケイ)
リチャード・カステラー(ファミリー古参の幹部、肥満体で料理好き、ピーター・クレメンザ)
エイブ・ヴィゴダ(ファミリー古参の幹部、独立が夢、サル)
レニー・モンタナ(ヴィトーに忠誠を誓う殺し屋、ルカ・ブラージ)
ジャンニ・ルッソ(コニーのDV夫、カルロ・リッツィ)
アル・マルティーノ(人気歌手、ジョニー・フォンテーン)
ジョン・マルティーノ(ヴィトーの専属運転手、ポーリー・ガットー)
ジョー・スピネル(クレメンザの部下で殺し屋、ウィリー・チッチ)
トム・ロスキー(同じくクレメンザの部下、ロッコ・ランポーネ)
シモネッタ・ステファネッリ(シチリアの旧家出身、マイケルの初めの妻、アポロニア)
リチャード・ブライト(元警官でマイケル直属の殺し屋、アル)
ソフィア・コッポラ(コニーとカルロの息子、名付け親はマイケル、マイケル・フランシス・リッツィ)
モーガナ・キング(ヴィトーの妻、初代ゴッドマザー、カルメラ・コルレオーネ)
ビクター・レンディナ(タッタリア・ファミリーのドン、フィリップ・タッタリア)
トニー・ジョルジオ(フィリップの息子、ブルーノ・タッタリア)
アル・レッティエリ(タッタリアと結託している麻薬密売人、バージル・ソロッツォ)
スターリング・ヘイドン(ソロッツォと結託しているニューヨーク市警の汚職警部、マール・マクラスキー)
ジョン・マーリー(ハリウッドの映画プロデューサー、ジャック・ウォルツ)
リチャード・コンテ(バルジーニ・ファミリーのドン、エミリオ・バルジーニ)
ルディ・ボンド(クネオ・ファミリーのドン、カーマイン・クネオ)
アレックス・ロッコ(フレドを匿い、ラスベガスでカジノ・ホテルを経営する、モー・グリーン)
サルヴァトーレ・コルシット(葬儀屋、アメリゴ・ボナセーラ)
アンジェロ・インファンティ(マイケルがシチリアに隠れてた際のボディガードその1、ファブリツィオ)
フランコ・チッティ(マイケルがシチリアに隠れてた際のボディガードその2、カーロ)
コラード・ガイパ(シチリアに居るヴィトーの旧友、ドン・リオネーレ・トマジーノ)
(↑ウィキペディアより)
「ギャング・マフィア映画の最高峰を選べ」って言ったら、多分この作品を挙げる人が多いでしょうね。
イタリアンマフィアは忠義を重んじ、家族に仇なす者を許さない、と世間にイメージ付けたのは映画『ゴッドファーザー』よ。
ドン・ヴィトーの家族への態度は普通の父親やお爺ちゃんと変らない、けれど家族以外の人が彼を怒らせたら一生お天道様の下を歩けなくなるわ。
そんな誰もが恐れるドンだけど、麻薬販売への協力を拒否した件で、タッタリアファミリーとの間に亀裂が生じるの。
彼はタッタリアの手先に撃たれ、病院に担ぎ込まれ、意識不明の重態、その日は皮肉にも慈愛と博愛満ち溢れるクリスマスだった――ああ、なんてブラッディー・クリスマス!
ドン・ヴィトーの遺志を継いだのは(亡くなったのはこの時撃たれた為じゃないわ)、予想外にもそれまで堅気だった三男のマイケル。
タッタリアファミリーへの報復を終えた後、マイケルは正式に2代目ドンを襲名するって所で、この第1部は終了。
シリーズは3部有るから、第1部を観て気に入った人は、続きも観ると良いわ。
でも第2部は202分、第3部は170分、第1部だって177分と超長いから、観る時は覚悟要るわよ~w
長い話なだけでなく、ずらり並んだキャスト名を見て解る通り、出演者がとても多い映画だから、1回観ただけじゃ覚え切れないかもしれないわね。(今回あんまり出演者が多いから、粗筋短くなっちゃった)
メリーも1度じゃ解らなくて観直しちゃったv
エキストラも含めたら一体何人出演してるのかしら?
これだけ人がいっぱい出てるのに話がとっ散らからないのは凄いわ!
映画冒頭の結婚祝賀宴で、マイケルの彼女であるケイの目を通し、人物を紹介して行く演出が素晴しいの!
主人公はマイケルだけど彼が居ない間もストーリーは進行する、いわゆる群像劇で何度観ても楽しめると思うわ♪
それじゃあここで10曲目のクリスマスソングを紹介、やっぱりクリスマスは平和が1番!って事で――1971年にジョン・レノンと妻のオノ・ヨーコが発表した反戦歌「Happy Xmas (戦争は終った)」!
世界的に不穏なせいか最近街で頻繁に聴くわね。
戦争反対、世界が平和でありますように!
「Happy Xmas Yoko!
Happy Xmas Julien!」
So This is Xmas♪
And what have you done♪
another year over♪
And a new one just begun♪
And so this is Xmas♪
I hope you have fun♪
The near and the dear one♪
The old and the young♪
A very Merry Xmas♪
And a happy New Year♪
Let's hope it's a good one without any fear♪
And, so this is Xmas♪
For weak and for strong♪
For rich and the poor ones♪
The world is so wrong♪
And so happy Xmas♪
For black and for white♪
For yellow and red ones♪
Let's stop all the fight♪
A very Merry Xmas♪
And a happy New Year♪
Let's hope it's a good one without any fear♪
And, so this is Xmas♪
And what have we done another year over♪
And a new one just begun♪
And, so happy Xmas♪
We hope you have fun♪
The near and the dear one♪
The old and the young♪
A very Merry Xmas♪
And a happy New Year♪
Let's hope it's a good one without any fear♪
War is over, if you want it♪
War is over, now♪
「Happy Xmas……!」
【訳】
「ハッピークリスマス、ヨーコ!
ハッピークリスマス、ジュリアン!(ジョンとヨーコの子供の名前)」
さあ、クリスマスだ
この1年何をした?
もうこの年も終り
新しい年が今始まったのさ
だからクリスマス
楽しんで欲しいんだ
近くに居る人や親しい人、
お年寄りや若い人と
心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れる事無い、良い年であるよう願おうよ
そう、クリスマスが来たんだ
弱い者にも強い者にも
お金持ちにも貧乏人にも
この世界は間違っているから
ハッピークリスマス
黒人にも白人にも
黄色い人や赤い人にも
全ての争いを止めようよ
心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れる事無い、良い年であるよう願おうよ
さあ、クリスマスだ
この1年何をした?
もうこの年も終り
新しい年が今始まったのさ
だからクリスマス
楽しんで欲しいんだ
近くに居る人や親しい人、
お年寄りや若い人と
心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れる事無い、良い年であるよう願おうよ
戦争を終わりに出来る、もし君が望むなら
戦争を終わりにしよう、今すぐに
「ハッピークリスマス……!」
…こんばんは、びょりです。
毎度の事ですが、先ずはようつべで歌をお聴きください。(曲とともに流れる映像がかなり辛いんで、苦手な方はご注意ください)
『ゴッドファーザー』で印象的なのは、クレメンザが人を始末させた後で、奥さんから頼まれた菓子を持って帰るシーン。
イタリアマフィアは魚でも下ろすみたいに人を殺すけど、家族は大事にするという性格が良く出てる。
んでこのシーンに出て来る菓子(後で再び出て来るが)、NHK教育TVで放送中の「グレーテルのかまど」によると、「カンノーリ」というシチリア伝統の物らしい。
見た目チーズクリームを揚げワンタンで包んだ感じ?
次に来る菓子ブームはこれかも!…しれない。
(「グレーテルのかまど」HPのカンノーリ頁→http://www.nhk.or.jp/kamado/story/index29.html)
今日の写真は菓子繋がり(?)で、丸の内ブリックスクエア内の1店舗、「ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション丸の内店」で買った、クリスマス限定のケーキ。
味はレアチーズ、流石は世界のロブションで、凄く美味しかったです♪
クリスマスツリーを象った見た目も可愛いv
(ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション丸の内店→http://www.marunouchi.com/shop/detail/9102)
↑丸の内ブリックスクエア敷地内には薔薇の美しい庭園が有る。
その隣の写真はメトロポリタンホテルで買ったクリスマスケーキ。
3種のベリーをふんだんに使用したムースケーキで甘酸っぱい♪
「欧米でクリスマスは家族の行事」って昨夜話したわよね?
向うのクリスマスは日本で言うところの年越し&正月行事、親・祖父母・兄弟・姉妹・親戚が一同に揃い親睦を深めるのよ。
大家族の家なんか、パーティー開けるほど集まるわ。
今夜紹介する『ゴッドファーザー』――1972年にアメリカで公開された映画に登場する、コルレオーネ家みたいにね!
「シシリーからアメリカに移住し、一代で財を成したドン・コルレオーネ。
義理堅い彼は自分に忠誠を誓う者達からの頼み事を断れない。
何時しか彼は闇のドン――『ゴッドファーザー』と呼ばれる地位にまで昇りつめていた。
そんな彼の三男マイケルは、他の兄弟とは違い、1人堅気の人生を送っていた。
だが敵対するファミリーに父親が襲われ重症を負った時、彼はコルレオーネ・ファミリーとして報復を決意、ニューヨークは5大ファミリーを巻き込む抗争の場と化して行く…」
監督:フランシス・フォード・コッポラ
原作:マリオ・プーゾ著作の小説、『ゴッドファーザー(1972年)』
脚本:マリオ・プーゾ、フランシス・フォード・コッポラ
製作:アルバート・S・ラディ、ロバート・エヴァンス
音楽:ニーノ・ロータ
撮影:ゴードン・ウィリス
編集:ウィリアム・レイノルズ、ピーター・ジンナー
配給:パラマウント映画
キャスト:マーロン・ブランド(コルレオーネ家の家長、初代ゴッドファーザー、ドン・ヴィトー・コルレオーネ)
アル・パチーノ(コルレオーネ家の三男、堅気になる筈だった、マイケル)
ジェームズ・カーン(コルレオーネ家の長男、女好きだが家族思い、ソニー)
ジョン・カザール(コルレオーネ家の次男、気が弱い、フレド)
タリア・シャイア(コルレオーネ家の末娘にしてカルロの妻、コニー)
ロバート・デュヴァル(コルレオーネ家の血の繋がらない息子にして弁護士、トム・ヘイゲン)
ダイアン・キートン(マイケルの恋人、後に彼と結婚する、ケイ)
リチャード・カステラー(ファミリー古参の幹部、肥満体で料理好き、ピーター・クレメンザ)
エイブ・ヴィゴダ(ファミリー古参の幹部、独立が夢、サル)
レニー・モンタナ(ヴィトーに忠誠を誓う殺し屋、ルカ・ブラージ)
ジャンニ・ルッソ(コニーのDV夫、カルロ・リッツィ)
アル・マルティーノ(人気歌手、ジョニー・フォンテーン)
ジョン・マルティーノ(ヴィトーの専属運転手、ポーリー・ガットー)
ジョー・スピネル(クレメンザの部下で殺し屋、ウィリー・チッチ)
トム・ロスキー(同じくクレメンザの部下、ロッコ・ランポーネ)
シモネッタ・ステファネッリ(シチリアの旧家出身、マイケルの初めの妻、アポロニア)
リチャード・ブライト(元警官でマイケル直属の殺し屋、アル)
ソフィア・コッポラ(コニーとカルロの息子、名付け親はマイケル、マイケル・フランシス・リッツィ)
モーガナ・キング(ヴィトーの妻、初代ゴッドマザー、カルメラ・コルレオーネ)
ビクター・レンディナ(タッタリア・ファミリーのドン、フィリップ・タッタリア)
トニー・ジョルジオ(フィリップの息子、ブルーノ・タッタリア)
アル・レッティエリ(タッタリアと結託している麻薬密売人、バージル・ソロッツォ)
スターリング・ヘイドン(ソロッツォと結託しているニューヨーク市警の汚職警部、マール・マクラスキー)
ジョン・マーリー(ハリウッドの映画プロデューサー、ジャック・ウォルツ)
リチャード・コンテ(バルジーニ・ファミリーのドン、エミリオ・バルジーニ)
ルディ・ボンド(クネオ・ファミリーのドン、カーマイン・クネオ)
アレックス・ロッコ(フレドを匿い、ラスベガスでカジノ・ホテルを経営する、モー・グリーン)
サルヴァトーレ・コルシット(葬儀屋、アメリゴ・ボナセーラ)
アンジェロ・インファンティ(マイケルがシチリアに隠れてた際のボディガードその1、ファブリツィオ)
フランコ・チッティ(マイケルがシチリアに隠れてた際のボディガードその2、カーロ)
コラード・ガイパ(シチリアに居るヴィトーの旧友、ドン・リオネーレ・トマジーノ)
(↑ウィキペディアより)
「ギャング・マフィア映画の最高峰を選べ」って言ったら、多分この作品を挙げる人が多いでしょうね。
イタリアンマフィアは忠義を重んじ、家族に仇なす者を許さない、と世間にイメージ付けたのは映画『ゴッドファーザー』よ。
ドン・ヴィトーの家族への態度は普通の父親やお爺ちゃんと変らない、けれど家族以外の人が彼を怒らせたら一生お天道様の下を歩けなくなるわ。
そんな誰もが恐れるドンだけど、麻薬販売への協力を拒否した件で、タッタリアファミリーとの間に亀裂が生じるの。
彼はタッタリアの手先に撃たれ、病院に担ぎ込まれ、意識不明の重態、その日は皮肉にも慈愛と博愛満ち溢れるクリスマスだった――ああ、なんてブラッディー・クリスマス!
ドン・ヴィトーの遺志を継いだのは(亡くなったのはこの時撃たれた為じゃないわ)、予想外にもそれまで堅気だった三男のマイケル。
タッタリアファミリーへの報復を終えた後、マイケルは正式に2代目ドンを襲名するって所で、この第1部は終了。
シリーズは3部有るから、第1部を観て気に入った人は、続きも観ると良いわ。
でも第2部は202分、第3部は170分、第1部だって177分と超長いから、観る時は覚悟要るわよ~w
長い話なだけでなく、ずらり並んだキャスト名を見て解る通り、出演者がとても多い映画だから、1回観ただけじゃ覚え切れないかもしれないわね。(今回あんまり出演者が多いから、粗筋短くなっちゃった)
メリーも1度じゃ解らなくて観直しちゃったv
エキストラも含めたら一体何人出演してるのかしら?
これだけ人がいっぱい出てるのに話がとっ散らからないのは凄いわ!
映画冒頭の結婚祝賀宴で、マイケルの彼女であるケイの目を通し、人物を紹介して行く演出が素晴しいの!
主人公はマイケルだけど彼が居ない間もストーリーは進行する、いわゆる群像劇で何度観ても楽しめると思うわ♪
それじゃあここで10曲目のクリスマスソングを紹介、やっぱりクリスマスは平和が1番!って事で――1971年にジョン・レノンと妻のオノ・ヨーコが発表した反戦歌「Happy Xmas (戦争は終った)」!
世界的に不穏なせいか最近街で頻繁に聴くわね。
戦争反対、世界が平和でありますように!
【Happy Xmas (戦争は終わった)】
「Happy Xmas Yoko!
Happy Xmas Julien!」
So This is Xmas♪
And what have you done♪
another year over♪
And a new one just begun♪
And so this is Xmas♪
I hope you have fun♪
The near and the dear one♪
The old and the young♪
A very Merry Xmas♪
And a happy New Year♪
Let's hope it's a good one without any fear♪
And, so this is Xmas♪
For weak and for strong♪
For rich and the poor ones♪
The world is so wrong♪
And so happy Xmas♪
For black and for white♪
For yellow and red ones♪
Let's stop all the fight♪
A very Merry Xmas♪
And a happy New Year♪
Let's hope it's a good one without any fear♪
And, so this is Xmas♪
And what have we done another year over♪
And a new one just begun♪
And, so happy Xmas♪
We hope you have fun♪
The near and the dear one♪
The old and the young♪
A very Merry Xmas♪
And a happy New Year♪
Let's hope it's a good one without any fear♪
War is over, if you want it♪
War is over, now♪
「Happy Xmas……!」
【訳】
「ハッピークリスマス、ヨーコ!
ハッピークリスマス、ジュリアン!(ジョンとヨーコの子供の名前)」
さあ、クリスマスだ
この1年何をした?
もうこの年も終り
新しい年が今始まったのさ
だからクリスマス
楽しんで欲しいんだ
近くに居る人や親しい人、
お年寄りや若い人と
心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れる事無い、良い年であるよう願おうよ
そう、クリスマスが来たんだ
弱い者にも強い者にも
お金持ちにも貧乏人にも
この世界は間違っているから
ハッピークリスマス
黒人にも白人にも
黄色い人や赤い人にも
全ての争いを止めようよ
心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れる事無い、良い年であるよう願おうよ
さあ、クリスマスだ
この1年何をした?
もうこの年も終り
新しい年が今始まったのさ
だからクリスマス
楽しんで欲しいんだ
近くに居る人や親しい人、
お年寄りや若い人と
心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れる事無い、良い年であるよう願おうよ
戦争を終わりに出来る、もし君が望むなら
戦争を終わりにしよう、今すぐに
「ハッピークリスマス……!」
…こんばんは、びょりです。
毎度の事ですが、先ずはようつべで歌をお聴きください。(曲とともに流れる映像がかなり辛いんで、苦手な方はご注意ください)
『ゴッドファーザー』で印象的なのは、クレメンザが人を始末させた後で、奥さんから頼まれた菓子を持って帰るシーン。
イタリアマフィアは魚でも下ろすみたいに人を殺すけど、家族は大事にするという性格が良く出てる。
んでこのシーンに出て来る菓子(後で再び出て来るが)、NHK教育TVで放送中の「グレーテルのかまど」によると、「カンノーリ」というシチリア伝統の物らしい。
見た目チーズクリームを揚げワンタンで包んだ感じ?
次に来る菓子ブームはこれかも!…しれない。
(「グレーテルのかまど」HPのカンノーリ頁→http://www.nhk.or.jp/kamado/story/index29.html)
今日の写真は菓子繋がり(?)で、丸の内ブリックスクエア内の1店舗、「ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション丸の内店」で買った、クリスマス限定のケーキ。
味はレアチーズ、流石は世界のロブションで、凄く美味しかったです♪
クリスマスツリーを象った見た目も可愛いv
(ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション丸の内店→http://www.marunouchi.com/shop/detail/9102)
↑丸の内ブリックスクエア敷地内には薔薇の美しい庭園が有る。
その隣の写真はメトロポリタンホテルで買ったクリスマスケーキ。
3種のベリーをふんだんに使用したムースケーキで甘酸っぱい♪