瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

幾千の海と幾万の薔薇4

2011年06月24日 20時45分06秒 | ハウステンボス初夏の旅行記
先週末~今週火曜位まで、池袋東武デパート8階催事場で、大長崎展を開催してました。
九州展は偶に有っても、長崎展ってのは珍しいと思い、前の日曜に行って来たのです。
度々長崎へ遊びに行ってる為、自然と長崎の名店に詳しくなっている。
自分のよく聞き知ってる名店が一挙集合してる光景に何故か感動。
観光案内のブースではハウステンボスの映像も流されてたし。(↑)

来ていた店舗は↓の通り。

・長崎角煮饅頭の「岩崎本舗」
・佐世保バーガーの「佐世保バーガー LOGKIT」
・ちゃんぽんの「長崎中華街 蘇州林」
・カステ~ラぷりんの「CAKE HOUSE Honda」
・九十九島せんぺいとカースケイクの「九十九島せんぺい本舗」
・長崎玉緑茶の「前田園」                
・カステラ(チョコラーテ)の「松翁軒」
・飛魚の「飛魚のシンエイ」
・五島手延うどんの「ますだ製麺」
・愛のコロッケの「ナガスイ」
・鯛茶漬けの「平山旅館」
・水餃子の「老季」
・鯨カツの「鯨専門店くらさき」
・茂木ビワゼリーの「茂木一○香本家」
・五島鬼鯖棒鮨の「三井楽水産」
・鯛めしの「御飯」
・小浜雲仙元祖ぐるぐる(ロールケーキです)の「パティスリー・オカモト・シェ・ダムール」
・大村寿司の「平野屋」
・ひとくちカレーボールと長崎カリーの「蜂の家」
・かんころ餅とジャンボ芋かりんとうの「宇久島かわむら」
・磯詰うにの「かつみ」
・ハムとソーセージの「土井牧場ハム」
・ラッキーチェリー豆の「藤田チェリー豆総本店」
・芋焼酎の「五島灘酒造」
・麦焼酎の「壱岐の華」
・対馬産原木乾しいたけの「対馬ウエハラ」
・カステラの「長崎本舗」
・茶碗蒸しの「吉宗」
・日本酒と焼酎の「福田酒造」
・サワー大根の「旬菜お漬物 富士平野」
・黒豚ロールステーキの「長崎豊味館」
・五島ばらもん揚げの「浜口水産」
・すり身揚げの「まるなか本舗」
・ちりめんの「玉木屋」
・長崎ぶたまんの「長崎ぶたまん桃太呂」
・具雑煮の「大光食品」
・竹輪の「宮嶋竹輪」
・ひとくち餃子の「長崎中華本舗」
・きびなご一夜干の「奈留町漁協」
・ちゃんぽんの「みろくや」
・焼きあごの「五島海之蔵」
・サンゴの「出口さんご」
・べっ甲細工の「長崎工芸」
・琥珀の「垣立工芸品」
・波佐見焼きの「西海陶器」
・唐木家具の「花梨」
・水引工芸品の「長崎水引工芸」
・手打刃物の「野鍛冶 吉光」
・彫刻硝子の「ガラス工芸 南蛮船」
・手作りニットの「ニットはやしだ」
・椿油の「五島椿本舗」
・真珠の「園田真珠」
・琥珀の「石の花」
・黒なまこ石鹸の「大村湾漁業協同組合」

見てた限りThe・行列№1は岩崎本舗の角煮まん、大盤振る舞いの試食が好影響及ぼしてたんだろうけど、隣の佐世保バーガー店LOGKITが客吸い取られてる様で可哀想だった。
しかし角煮まん相手じゃ、さしもの佐世保バーガーも分が悪かろう。
関東じゃ未だに角煮まん口にできる機会は少ないですから。
実は他店でも角煮まん売ってたんだけど、失礼ながら食べ較べると全然違う、岩崎本舗の角煮のが味しっかりしみてて、個人的には美味しく感じたです。
あと老季の水餃子を久し振りに食べられて(買わなかったけど)懐かしかった、店員さんの呼び込みトークの熱さは1番だったなと。(笑)
浜口水産の五島ばらもん揚げも、薩摩揚げと蒲鉾の合いのこみたいな食感で美味しかった~。
黒なまこ石鹸…物凄く謎で興味惹かれたんだけど、ちと値段高過ぎて諦めた、美肌に効果有るそうな。



↑で、タンテ・アニーのカースケイク買って来た。(ここに来てまで…)
お客さんの多くが「あ!ハウステンボスのチーズケーキ!」と言って買ってく光景が楽しかった。(笑)



↑「カースケイク」はタンテ・アニーを有名にした、最もシンプルなチーズケーキです。

そろそろ旅レポを始めましょう(汗)、前回の続きでサニー号乗船編の後半で御座います。





↑1階を一通り観て廻ったので2階に移動。
その前に階段脇、奥のトイレを覗いた。
写真は場所を配慮し撮らなかったけど、女性トイレには何故かハンコックさんの絵が飾られてました。
という事は男性トイレにはシャンクス或いはローとか飾られてたり?
他海賊団の船に飾られるハンコックさんの人気ぱねぇ。
便器が木目調でお洒落でした。

         

ロビンちゃんがぽつんと立ってる2階は、主にサニー号の設定資料が展示されてるフロア。
立ち姿も麗しいロビンちゃんは無口、近付いても微笑んでいるだけ、それもまたロビンちゃんらしいが。

    

クルーの部屋等造り込んである1階と比較し、2階は極めてすっからかんなのが残念。
1階造ったところで費用も労力も尽きたか(暴言)、多客時を想定し、敢えて2階に空間を造ったのか。
アニメの設定資料も細かく観てくと楽しいんだけどね。(ビデオでサニー号のCG設計図も流してる↑右写真)
折角アクアリウムバーを造ったのなら、喫茶営業すれば尚宜しかったろうと。
単行本で確認すると、2階にはキッチン、食料庫、保健室、ダイニングが有る。(船首側には女部屋も有)
こっちをクルー付きで主に造り込み、1階はアクアリウムバーだけに絞る。
2階のキッチン部でドリンク等販売し、1階バーで飲んで貰えば営業的にも良さ気じゃん?
もしエンジントラブルの為運航お休みが長引きそうなら、開き直って船内観覧するだけでも楽しいスペースに改装しちゃったらどうだろう?ピンチをチャンスに変える意味で。

    

↑チャンネル3「シャークサブマージ3号」、3人乗偵察艇。 チャンネル2「ミニメリー2号」、4人乗買出し船↑簡単絵のナミさん可愛いv

    

↑船内ゆっくり観て廻ってる内に帰港、降り口隣のショップに入り、土産を買って帰りました。
本当は船内ショップ限定、青マグ買いたかったんだけど、既に売り切れちゃってた。

          

      ↑代りに何だか物凄く微妙な限定フィギュアを買う、ルフィがチューリップ持ってます。(笑)
    麦わら一味、ハウステンボス上陸!!
            伝説のチューリップを取り戻せ!!

…一体どんな冒険だというのか?
気が向いたら小話作って発表予定、アンニュイに御期待下さい。
紫外線が当たるとこんがり日焼けするとの事、UVチェッカーとしても使えるぞ!!
是非ナミさん水着バージョンも発売お願いしたい。

下船後も多くのお客さんが港に残り、海をバックにサニーの撮影してました。
サニー号が来てくれたおかげで一時は閑散としてた港街に活気が戻ったような。

    

↑一方で急激に変化して行く港に不安が募る…桟橋から日の出を観るのが早朝の楽しみだったのに。(哀)



↑元ホテル・デンハーグは「WARTERMARK HOTEL長崎・ハウステンボス」と名前を変え(既に看板変ってた…)、今年の7/15(金)にオープンするそうです。
ホテルの在るエリアが英語村に変身した事を受け、フロントでの対応等英語を共通語にするんだとか。



↑去年「龍馬館」だった場所が英語村「イングリッシュスクウェア」としてオープン。
自分英語が苦手なもんで遠巻きにしてたけど、中にはラウンジ等有る様子、1度位は入ってみたくも有る。
長崎佐世保という場所柄、ハウステンボスには外国からの観光客が多いので、受容れられるかも。(震災の影響で減ってたけど、大分戻って来ました)
暫くは修学旅行生が主なターゲットに選ばれそうだが。

    

↑そんな外国人観光客を当て込んでか、「維新館」と言う武道場も開館しました。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/enjoy/activity/000935.html)
主に合気道の稽古を行ってるらしいっすが、弓や剣も習えるそうです。
ワンピイベント開催中の今なら、ゾロファンも当て込める…かもしれない?

    

↑入口前で売ってた独楽や竹とんぼや玩具の刀。
来る6/26(日)アレキサンダー広場ステージにて居合術を披露予定との事、侍に憧れる少年達には要注目のイベントです。



↑オールドハウステンボスファンには懐かしい、旧カタルニヤ跡地にも7月レストランがオープン予定。
やはり英語が共通語なのか??
夏休みシーズンに向って、現在急ピッチで変身中のフリーゾーン、期待と不安が高まります。

次回はケーキバイキング編!



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