びつくりら！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





「皆しゃま、こんにちは　あのね・・・いきなりらけろ・・・弟ができました。ね、びっくりれしょ？　開いたお口開けたままにしないれね」





「ポメラニアンの福太郎なの　はじめまって　　　」


　（紅太郎の「こうたろう」の「こう」は私たちにとっては「幸せ」の「こう」でもありました。この子も供に幸福であることを願って、福太郎と名付けました）



本当にびっくりら！（紅太郎語）　本当に本当に昨日（本当に昨日）まで夢にも思わなかったことです　紅太郎が旅立ってしばらくしてから、「もう我が家にわんちゃんが来ることはないかしら・・？」と紅父に話しかけたことがあったんです。その時言葉も出さず首を横に振ったので、それ以来この話はずっっと話題に上ることはありませんでした。私自身紅太郎の存在があまりにも特別で、すぐに次の子を迎える気持にならず少なくとも一年はこのまま・・と思っていたのです。　が・・・・何がきっかけだったのか、昨日（昨日ですよ！！）小型犬の話が出て・・・ネットで柴犬カットのポメラニアンの画像を見て・・・紅父がネットでブリーダーさんの情報を検索して・・今日の今日、激しい雷雨の中１時間半車を飛ばして、見せてもらいに行ったのです。ただ見せてもらうはずが・・・何故か帰りにはこの子と一緒でした　今でも不思議まだ夢を見ているようです明日起きて夢でなければ良いけれど　だからと言う訳ではないのですが今日のうちに記事にしておきますね　　


どうして二代目が柴犬ではなくポメラニアンかと申しますと紅父がしんみりと話すのです。「紅太郎はいい子だったから、同じ柴犬だとどうしても比べてしまう」と。私も涙目で「そうね、そうね」と同感。毎日の世話のこと。（紅太郎で経験している）介護の負担を考えてもし今度迎えるなら小型犬にしようか・・と。ならどの犬種？　チワワ、プードル、・・・昨日二人でネットを検索しているうちに柴犬カットのポメラニアンの画像を見て・・一気にポメラニアンに加速しました。（やっぱり柴犬を引きずっているんですね）だからって昨日の今日はないですよね　でもこれもご縁　紅太郎も応援してくれていると思って、福太郎を大事に育てていこうと思います



それにしても・・・福ちゃん、ちっちゃい　しかも生後４６日　紅太郎が我が家に来たのは４ヶ月近くだったので初めての経験です　　とにかく頑張りますね

今日はとりあえず、緊急ご報告まで