紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

浮いてない?

2019-07-20 06:00:56 | 福太郎

                                                                      

 

 

 

「 暑くなったら廊下が一番れすよ~~  」

 

 

「 ぼくはちょと寒がりにゃの 」

 

 それにしても、福ちゃん、変な姿勢ね~

 「ほ~お?グー 」

 

 足、浮いてない?

「     」

 

浮いてル~~ 空飛ぶ夢でも見てるかも   

「     」

 

 

 

おまけ

 

 いつかの晩ご飯・・・・紅福菜園の丸なすの挽肉はさみ揚げとほうれん草のおあえとゴーヤともずくの酢の物とわさび菜入りいなり寿司はおまけ

 

挟んだのは挽肉とタマネギと生姜のすりおろし塩胡椒をこねこねしたものです

 

 

 

 

 

もひとつおまけ

 

季節はずれだけど、紅福母が最近はまっているもの

 

以前、よそでお茶をご馳走になった時、一目惚れしたティーポットウォーマー ずっと探していたのですが、最近やっとネットで見つけました

キャンドルに日を点すといつでも温かいお茶が飲めます。こんな時期に ですよね でも気に入ると季節関係なくはまる性格です

んで、一人で飲むのでお腹ちゃっぽんちゃっぽんに  

 

  ああ、でも、ゆらゆら揺れる小さな光に癒やされます~

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我が輩は6歳になったれあるよ

2019-07-16 06:00:53 | 福太郎

                                                                   

 

 

 

 

「ふくちゃんね、昨日お誕生日らったんれすよ。もう6歳れすって。早いれすね~。これはボクが13歳の時の写真れす。ふくちゃんはまらまられすね。」

 

 福太郎・・・昨日無事に6歳の誕生日を迎えました 紅太郎のようにお利口さんに待てないので、紅福父に抱っこされてます ご飯は鶏胸肉とカボチャを煮たものをいつものカリカリにトッピングです

 

 「 6歳らよ 立派な大人らよ 」

 

「 待てる男なのに・・・おとしゃん、じゃまらな~」

 

「 がおー! 放してけろ~」

 

「も~、キャンロルらって自分れ消せるよ、ふー 

 

 

「いたらきま~す

 ご飯は福太郎が・・・ケーキは・・私達が 美味しく頂きました

やんちゃは相変わらずですが、いつまでも元気いっぱいでいて欲しいと願っています

 

 

 おまけ

 

紅福菜園のミニトマトがたくさん採れたので・・

トマトソースを作って、 ポークソテーの付け合わせのスパゲティに   ポークソテーは刻みニンニクとチーズ入りです

 

翌朝はトマトソースを使ってピザに

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我が輩は猫れある、かも、れある(3)

2019-07-14 06:00:58 | 福太郎

                                                                   

 

 

 

 

「 みなしゃん、お付き合い、ありがとごじゃます。 もうそろそろれす」

 

 

「 そんな生活の中れ、ふと・・我が身の出生を疑うことがある。 我が輩は本当に犬族に属するのらろうか・・・ ひょっとすると、猫族なのれはないか・・と。 そう言えば、親分のところに猫族のミイと言う姉御がいたような・・・ミイ姉御に毛繕いをしてもらったような・・障子の影のようなおぼろな記憶  いや記憶なのか、我が輩の想像の産物なのか・・定かれはない    それにしても疑念を裏付ける事柄の何と多いことか・・」

 

 

「 我が輩は㊟らっこが好きれある」

 ㊟抱っこ

 

「動くものを見るとじっとしていられない質れある」

 

 

「ぬくぬくも大好きれある」

 

「  顔洗いも日課としておる」

 

 

「チョイチョイも れある」

 

 

「 ろう考えても我が輩は猫的れある  らが、そんな疑念もこの生活の中れはろうれも良いことのように思えてくる   おかしゃんもおとしゃんも我が輩をそのまま受け入れてくれている 「福太郎、おまえ、それは犬としておかしいんちゃうか?」と言うわれるようなことはないのれある。 ああ、そう言えば、 時々、これまれ会ったことはないのに懐かしい感情を抱かせる姿が夢に現れることがある。優しいその姿は柴犬の姿をしていて「福ちゃん、福ちゃんは福ちゃんのまま、思うように自由に生きていいんらよ。」と言ってくらさるのれある。犬族も猫族も人間族も、種の間を隔てるものはなにもない、と我が輩は思う・・・・そばにいて「心のやすらぎ」を共有れきる限り・・  ああ、ありがたい、ありがたい! 我が輩はおとしゃんとおかしゃんと我が輩自らのためにも長生きするろ。 今日も元気ら ご飯がうまい! 昼寝れ爽快!   おわり 」(ご飯と昼寝で無理矢理の完結

 

 

紅福母の妄想にお付き合いくらさり、ありがとうございました  そして、タロー母さん、紅福母を妄想の世界へ誘ってくらさり、ありがとごじゃました 楽しかったれす~~ 

 

 

おまけ

いつかの晩ご飯・・・・・一夏に一度だけのご馳走 う・な・ぎ  (嬉し涙)

蒲焼きのみを注文して、ご飯はいつもの黒米少なめ、 オクラとエノキダケともずくの酢の物 と ほうれん草のごま和えでした あと、肝吸いも

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我が輩は猫れある、かも、れある(2)

2019-07-13 06:00:22 | 福太郎

                                                                   

 

 

 

 

「 やれやれ・・・紅福母の妄想癖にもちょっとお付き合いくらさい」

 

 

「 妹たちと遊んれいると、㊟親分にむんずと背中をつかまれ、明るい光の中へ身を置かれた。見ると四角い顔の人間族の男と丸い顔の人間族の女がこちらを見つめている。 やけに相好を崩し意味の分からぬ言葉を発している。親分が丸い顔の人間族の女に我が輩の体を預けた。 女は怖々と我が輩を抱き、普段より約1オクターブも高い声れ我が輩に向かって何やら話しかけるが全く分からん。女はかなり興奮していたと思われる。  思うに「まあ、何て可愛いのぉ~」「ちっちゃい~」の類いの言葉れあったれあろう  れへっ  」

 ㊟ブリーダーさん

 

 

 

「 気がつくと、我が輩は車に乗せられ、丸い顔の女に抱かれていた。丸い顔の女はいささか緊張した様子れ、その体温と震えが我が輩の体に伝わったのを記憶しておる  我が輩がいきなり見知らぬ男と女の元に預けられて驚いたのと同様、丸い顔の女も、この突然の出逢いに喜びと動揺を感じていたようれある。 嵐は収まり、小雨降る中、車は鹿児島へとひた走った。 」

                                          

 

 

「我が輩の新しい生活は想像以上に快適なものれあった  この小さな体には十分な広さの運動場を与えられ 」

 

 

 

「トイレ付き、㊟1クーラー付き、㊟2二段ベッド付き住宅を与えられ 」

 ㊟1 大理石    ㊟2ベッドの上にも乗るので2段ベッドと言うことに

 

 

 

「 体に何か異変があれば、すぐに病院へ連れて行ってもらい 」 

 

「 たらふく食べて、ぐっすり眠る生活  我が輩は、我が身をこのように甘やかして良いものかと自省するも、たらたら(ただただ)甘い生活に身を浸すのれあった」

 

 

 

「ほろなく(ほどなく)四角い顔の男を「おとしゃん」と、丸い顔の女を「おかしゃん」と呼ぶようなる 「愛」と呼べる感情が我が輩にも芽生えてきたのれある ・・・」

                                     To be continued 

 

 

  おまけ

 

いつかの晩ご飯・・・・ピーマンの肉詰めチーズ載せグリル焼きとベーコン野菜スープと鮭骨缶のサラダ

 

 

 

 

 

 

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我が輩は猫れある、かも、れある(1)

2019-07-12 06:00:41 | 福太郎

 

                                                                    

 

 

 

 

「 おかしゃんね、タロー母さんのコメントが頭から離れなくてまた何か始めちゃったって」

 

  そうなんです。前回の記事にタロー母さんが、福太郎のための文学作品なら「我が輩は猫である、かも」が浮かびます、って書いて下さったので、またムクムクとイタズラ心が湧いてきちゃいました

 

 

 福 太郎 作    ウルトラ短編小説  「我が輩は猫れある、かも、れある」

 

 

「我が輩は猫れある、かも、れある」  (主人公は「だ」行 を「ら」行で語ります)

 

「名前はもうある。 福太郎れある。 洋犬ポメラニアンなのに、れある。」

 

「 が すこぶる気に入っておる れへ

 

「生まれは宮崎れある。 犬族の父と母の顔は覚えていない。たら薄暗い小屋の中で妹たちとじゃれあっていたことをかすかに記憶しておる 」

 

「あれは・・・ そう・・雷鳴とろろき、稲妻 天を引き裂く嵐の日のことれあった・・・」

 

                                                                       To be continued   

 

  おまけ

 

いつかの晩ご飯・・・・骨付き鶏もも肉とマイタケのビール煮

 ジャガイモは巨大に見えますが小粒です。ほんとに 

 

 

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文学作品になるかな?

2019-07-08 06:00:56 | 福太郎

                                                                       

 

 

 

「 時々、よくわかんないおかしゃんれす 」

 

 

島崎藤村・・・「夜明け前」

 

福 太郎・・・・「ジャンプ前」

 

「エネルギー充電中らよ

 

「 いざ  」

 

この後、ぴゅ~~~んと飛びました  「ジャンプ前」は文学作品にはなりそうもありませんね

 

 

 おまけ

いつかの晩ご飯・の一品・・・パエリア (後は野菜スープとサラダ)

冷凍あさりを使いました 量は少なめですが十分だしが出て美味しかったですよ

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ちょっとらけ

2019-07-04 06:59:09 | 福太郎

                                                                      

 

 

 

 

 

「 おかしゃね、ちょっとだけ見えるのに胸きゅんなんれすって

 

 そうなんです  こんな風に・・・

 

「 ちょこん 」

 

 

どんな顔してるのかな~って・・

 

 

わくわく

 

 

「 どよ~~ん アンニュイ福太郎れ~~す 」

 

今回の豪雨に際して、電話やメール、コメントなどたくさんのお気遣いを頂き、心から感謝しています。  長い長い雨もようやく上がり、 ↑アンニュイ福太郎も今朝久しぶりに紅福父とお散歩に行けましたただ、各地で土砂災害など発生しているようです。被災された方々に心からお見舞い申し上げます。これ以上被害が大きくならないことを心からお祈りしています

 

 

 

 

 おまけ

 

いつかの晩ご飯・・・・

 

紅福菜園の丸なすがたくさん採れたので・・

 

 

中身をくりぬいて、挽肉、タマネギと炒めてチーズ載せてなすボートにしてみました

 

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