今までにないブラッド・ピット! ありえないブラッド・ピット!が売り文句の
映画だよっ♪
確かに映画のポスターや、雑誌で紹介されているこの映画のブラッド・ピット
は、目じり眉じりさがりまくり、鼻血だしたり奇妙なポーズしたりととっても新鮮
な感じ。
だからとってもとっても見たかったんですっ♪
監督はファーゴや去年のオスカーを取ったノーカントリーの、ジョエルとイーサン
のコーエン兄弟です。
とっても個性的なコメディというか、サスペンスというか(サスペンスじゃない
か。)な作品で、オスカーをとるような実力派な俳優陣が、予想外の役回りで
予想外なはじけた演技で人物を演じていることが、この作品のおもしろさの
半分以上を占めている感じ
だから、反対に言ったら、ストーリーのみでおもしろさや興奮を味わうのは
ちょっと難しいかも・・・な感じです
少なくともわたしは、なんでやねん!!!な気分を何度も味わったし、
フィクションとはわかっているけれど、なんだかなぁ~な気持ちになりました・・・
登場人物は、スポーツジムで働く、全身整形希望で出会い系サイトで出会いを
求めるリンダ、同僚のマイペースで人のいいチャド、CIAを解雇され腹いせに
暴露本を執筆してやろうともくろんでいるオズボーン、彼の妻で不倫中&離婚
を考えているケイティ、その不倫相手で彼女に気を持たせながら、リンダとも
不倫、さらに離婚する気はゼロのハリーがメインキャラクターたちで、彼らの
勝手きままな彼ら独自の思い込みな行動のせいで、事件が起こり他人をも巻き
込んでいく話です・・・。
巻き込まれた1人、ジムの店長さん、とってもとっても優しくステキな人物だったぁ~
次から次へと5人のキャラクターが絡んでは事件が起こり、奮闘し、事実が判明し、
って忙しいことこのうえなく、最後までその勢いで行ってしまうのだけど・・・。
最後まで予想外!!
物語の山場のひとつであろうところでは、ブラッド・ピット目線でずっと見ていた
わたしは、途中見ながら声を出してしまう驚きを味わったよ
試写会で司会をしてくださったお姉さんが、監督は出演者を決めて、やらせてみたい
役柄を決めてから話を作っていったという話をされてました。
なるほど。。。
ブラッド・ピットさんなんて、そういう考え方を元にしないと思いつかないような役柄で
使われ方だもん。
だからこそ、意外性があっていいのかもだけれど。
おもしろかったけれど、どうしても感想として、けれど・・・って思ってしまう後味でした・・・。
ごめんなさい。
映画だよっ♪
確かに映画のポスターや、雑誌で紹介されているこの映画のブラッド・ピット
は、目じり眉じりさがりまくり、鼻血だしたり奇妙なポーズしたりととっても新鮮
な感じ。
だからとってもとっても見たかったんですっ♪
監督はファーゴや去年のオスカーを取ったノーカントリーの、ジョエルとイーサン
のコーエン兄弟です。
とっても個性的なコメディというか、サスペンスというか(サスペンスじゃない
か。)な作品で、オスカーをとるような実力派な俳優陣が、予想外の役回りで
予想外なはじけた演技で人物を演じていることが、この作品のおもしろさの
半分以上を占めている感じ
だから、反対に言ったら、ストーリーのみでおもしろさや興奮を味わうのは
ちょっと難しいかも・・・な感じです
少なくともわたしは、なんでやねん!!!な気分を何度も味わったし、
フィクションとはわかっているけれど、なんだかなぁ~な気持ちになりました・・・
登場人物は、スポーツジムで働く、全身整形希望で出会い系サイトで出会いを
求めるリンダ、同僚のマイペースで人のいいチャド、CIAを解雇され腹いせに
暴露本を執筆してやろうともくろんでいるオズボーン、彼の妻で不倫中&離婚
を考えているケイティ、その不倫相手で彼女に気を持たせながら、リンダとも
不倫、さらに離婚する気はゼロのハリーがメインキャラクターたちで、彼らの
勝手きままな彼ら独自の思い込みな行動のせいで、事件が起こり他人をも巻き
込んでいく話です・・・。
巻き込まれた1人、ジムの店長さん、とってもとっても優しくステキな人物だったぁ~
次から次へと5人のキャラクターが絡んでは事件が起こり、奮闘し、事実が判明し、
って忙しいことこのうえなく、最後までその勢いで行ってしまうのだけど・・・。
最後まで予想外!!
物語の山場のひとつであろうところでは、ブラッド・ピット目線でずっと見ていた
わたしは、途中見ながら声を出してしまう驚きを味わったよ
試写会で司会をしてくださったお姉さんが、監督は出演者を決めて、やらせてみたい
役柄を決めてから話を作っていったという話をされてました。
なるほど。。。
ブラッド・ピットさんなんて、そういう考え方を元にしないと思いつかないような役柄で
使われ方だもん。
だからこそ、意外性があっていいのかもだけれど。
おもしろかったけれど、どうしても感想として、けれど・・・って思ってしまう後味でした・・・。
ごめんなさい。