記憶のおとしもの・わすれもの

忘れたくないこともたくさん忘れちゃうし、日々のことなんて、
もっと忘れてしまうなぁ。
大事に書き続けたいです。

またまた、人生の勉強中

2008年09月24日 | 人生の勉強♪
楽して成功できる 非常識な勉強法
川島 和正
アスコム

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読んで、実践しています♪
楽して・・・、成功も勉強も楽して・・・なんて正直不可能だと思うんだ
けれど、気持ちの持ちようというか、結果や喜びが伴いさえしたら、ちょっと
した勉強や努力って報われるし、それが気持ちの楽さを生むんではないかな
そんな風に感じ、考えながら、この勉強法をさっそく取り入れようと、ここ何日か
とりくんでいますっ♪

反省ももちろんしています。今まで読んだ自己啓発や勉強方法の本、やり
きらなかったりやったとしても満足いく結果残せなかったり、自分自身
誠実に取り組まなかったり、どこか中途半端だったり・・・
いつものことだけれど、そういう情けなさがたまっていて、さらにわたしを
追い詰めていく・・・。

そしてこのたび。
とてもやさしく、懲りずにわたしを導いていこうとしてくれる、家庭教師の
ような感じの本♪
頑張りたい、叶えたい、ものにしたい、目標や夢さえあったら、
がんばろう!一緒に付き合うし!みたいな、第三者的な精神的後押し的協力
を、感じられる勉強本です♪

うん♪楽に感じるし、頑張りたくなるし、ステキだぁ~

ただいまバイトをして、人生の転換期に備えている、即席フリーター(元ニート)
なわたしだけれど、ちょっと忙しかったり、社交的な気持ちになったり、
世の中に広く目をやりたくなったりするのは、この本を読んで、また人生
前向きに勉強したくなってる、いい傾向だと思うけれど

1月後、たくさんのライフプランナーな方々から、あきれるモデルとして
繰り返し同じことをしてるモデルとされないよう、心して楽して成功しちゃう
ぞぉ~


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イントゥ ザ ワイルド

2008年09月20日 | 映画・DVD見たよ♪
ショーン ペンがすき
シーズソーラブリーを見て以来、だいすきです。
この新しい映画は、ショーン ペン自身が実話に基づいた原作を読んで、
思い入れたっぷりに情熱をもって監督された映画だそう♪
その!!映画の試写会に当たるなんてっと、うれしい気分で見に行って
きました。

勉強不足なわたしだけれども、ちらしのコピーや試写会の司会をして
くださっていたお姉さんの「自然の美しさ、壮大さに圧倒されます!
みものですっ!」という言葉に、なるほど~とうなずき、いざ鑑賞へ・・・。

お話の冒頭で、主人公となるバスの屋根に乗ったさわやかと野性味の入り
混じった青年は亡くなっています。。。
あの印象的なバスの中で。
わたしはこの時点で驚き!!です。
そして、彼の過去を知り、足跡をたどることで、彼自身を知り、彼を通して
生きることのグロさみたいなのを見てしまったような・・・。
すごくメッセージ性があり、考えさせられるし、また、その若さで生きる
本質を探し、見つけようと努力して生きた彼を尊敬し、なんだか圧倒されて
しまったのだけれど、でもでも、生き方が痛いです。。。


人と人とのかかわりあいから逃げるかわりに、人間として根本的な生き方、
生というものは、極限まで自分を追い込み逃げず、逃げ切れなくなって。

生きるってことは、こんなに過酷で厳しくてグロいんだって、思いました。
そして、それはアラスカの大地に限られたことではなく、都会の街中や、
誰かにとっては平和で快適な家庭であったとしても、同じだと。
彼にとっては、大学卒業後のありふれた生き方、家族との生活の方が
過酷でグロく、耐え切れないものだったんだなぁ


空の広さ、ありふれた岩肌の山、延々と続く荒野の中の道路、アラスカの
素の濃い緑と大地の深い土色、水のありのままの流れ、そして空の水色。

目に映る圧倒的な、加工されていない大地がとてもまっすぐなので
なんだか加工された生活をしている自分たちが、いたたまれなく感じる
のかなぁ

もう一度みたら、違ったことを感じたり、冷静に見れて、この素晴らしい
作品を、みんなにぜひみてほしい!!
とかって思うのかもしれないけれど、
でも、いまは・・・
死がまずある作品だし、映像のグロさと、彼の生き方にわたしはちょっと、
気分重くなってしまいました

いつか、もう一度見る勇気、でるかなぁ。

だって、こわいんです。


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