小平市議会議員★あぶかわひろしのあぶログ★

☆★☆小平をキーステーションとした,地域密着型活動リポート☆★☆あぶかわ浩のブログ

◆小平市議会2016年3月定例会始まる!〓本日2月24日から26日まで3日間は一般質問です!

2016年02月24日 | 日 記

昨日23日から小平市議会3月定例会が始まりました。
今日から3日間はいよいよ一般質問です。

私あぶかわ浩も下記2点のテーマで、明日3/25日木曜日10時ころから質問に立ちます。

 空き家の予防、適正な管理、利活用のため居住支援協議会の設置を目指すべきだ

 データヘルスとワンコイン健診で予防医療と医療費の適正化を進めよう

皆様から寄せられた課題の解決のため全力で頑張ります

             あぶかわひろしは今日も行く               
       
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1

佐藤徹

(1) 地域力のさらなるアップを目指して眠れる市民パワーを結集しよう
(2) 道路交通法改正に伴う自転車マナー等の向上をさらに進めるべき
(3) 発達障がい児・者の支援をさらに充実すべき

2

小野高一

(1) 奇跡のレッスンを、子どもたちの指導に生かすことができないか

3

幸田昌之

(1) 市の管理する照明のLED化で地球に優しいエネルギー施策を進めよう
(2) 地域防災を市がもっと支える施策を
(3) 健康センター及び周辺の施設整備を進めるべき

4

川里春治

(1) 小平市の防犯について
(2) 中学校武道必修化の現状について
(3) 新入学児童が安心して学校生活を送るための対応について

5

さとう悦子

(1) 限りある資源や良好な環境を次世代に引き継ぐための地域での取り組みについて
(2) 介護と医療の連携をもっと進めるために

6

中江みわ

(1) 養育家庭制度(里親)の推進について
(2) 婚姻届提出時のサービスの充実について
(3) 奨学金制度の拡充について

7

きせ恵美子
欠席中止

(1) 病気に負けず生きていく子どもたちのために院内学級を開設しよう
(2) 鈴木保育園跡地の利用について
(3) 喜平橋西側歩道の安全対策について

8

佐藤充

(1) 玉川上水緑道にトイレと案内板の設置を
(2) 前立腺がん検診の実施状況と今後について
(3) 骨粗しょう症検診の実施状況と拡充について

9

細谷正

(1) 公共事業、公共サービスは(仮称)公契約条例の制定でよりよいものにしよう

10

伊藤央

(1) (仮称)災害対策基本条例の制定を
(2) 保育園、幼稚園でもアナフィラキシー対応ホットラインの開設を
(3) 学校、保育園給食に無農薬・減農薬・有機野菜の導入を

11

虻川浩

(1) 空き家の予防、適正な管理、利活用のため居住支援協議会の設置を目指すべきだ
(2) データヘルスとワンコイン健診で予防医療と医療費の適正化を進めよう

12

松岡篤

(1) 小林市政3期最終年に向けての政策インデックス市民と市長の約束の取り組みを問う
(2) 真に手を差し伸べるべき市民への訪問医療の充実に向けて
(3) 市民の個人情報流出リスクのあるサイバー攻撃対策について

13

日向美砂子

(1) 人としての豊かさとあたたかさを実感できる貧困対策を
(2) 指定管理者制度の施設を活用して元気を創出するまちづくりを
(3) 東京における都市計画道路の整備方針の今後について

14

山岸真知子

(1) 避難所HUGや災害対応カードゲームクロスロードなどを防災力向上に活用しよう
(2) 市内のコンビニエンスストアを安心ステーションに
(3) 高齢化が進むシルバーピアの現状と課題について

15

平野ひろみ

(1) 認知症を知って安心して暮らそう
(2) 多文化共生社会の充実に向けて

16

磯山亮

(1) 小中一貫校、中高一貫校について
(2) 花小金井南中学校バスケットゴール落下事故と市内公共施設の安全性について

17

木村まゆみ

(1) 制度が後退しても必要な介護で高齢者の尊厳を守れ
(2) 公共施設の再配置は市民と十分協議して決めるべきです

18

石毛航太郎

(1) 未来を予測し教育の改革を

19

佐野郁夫

(1) 大沼町地域の市民の声にどう応えるのか
(2) 個性を生かし自立した小平をつくるための規制緩和や事業は何か
(3) プチ田舎より未来志向の新しい緑園都市を目指せ

20

竹井ようこ

(1) 小平市における投票率アップの戦略について
(2) ふるさと納税やクラウドファンディングで地域活性化や社会貢献促進を進めよう
(3) 小平市における子どもの貧困の現状とその対策について

21

橋本久雄

(1) 人口減少期における小平市の縮む未来図をどう描くのか
(2) 障害者差別解消法施行に向けた市の取り組みは
(3) 花小金井武道館機能の移転計画など市民参加が形骸化していないか
(4) 駅前などに投票所の設置を検討せよ

22

吉本ゆうすけ

(1) より使いやすい市立グラウンドにしていくために
(2) 積雪時の対応と除雪作業について
(3) 学校管理下の事故防止と部活動への取り組みについて

23

永田政弘

(1) 小平市の認知症者支援の現状と今後について
(2) 小平市SNSへの取り組みでフェイスブックの開設ができないか

24

津本裕子

(1) 住みなれた小平でいきいきと笑顔で暮らし続けるために
(2) 今こそ食品ロス削減に対する取り組みを進めよう

25

小林洋子

(1) グリーンロードをフルマラソン練習コースとして活用しよう
(2) 地域センターや公民館などのさらなる利便性向上を
(3) 武蔵野団地の道路整備の進捗状況を問う

26

滝口幸一

(1) 市の認知症予防施策について問う
(2) 路上喫煙防止について

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◆大沼団地内のコミュニティタクシーの停留所増設を実現しよう!〓H27年12月~虻川浩の一般質問報告3!

2016年02月18日 | あぶかわ浩の議会質問

    ▲コミュニティータクシー「ぶるべー号」
 都営大沼町一丁目アパート敷地内のコミュニティータクシーの停留所増設を実現しよう!

都営一丁目アパート内には、小平市のコミュニティタクシー「ぶるべー号」の停留所が
1か所だけありますが、都営アパートや周辺にお住いの皆さんからは停留所の増設を求める声が、あぶかわ浩のもとにもたくさん寄せられて来ました。

都営一丁目アパート内には、障がいを持つ方々が住むシルバーピアも一部入っており、さらには高齢化が急速に進んでいます。時代のニーズと現状に合わせ、団地内の停留所増設を実現するため、質問に立ちました。



まず停留所設置には東京都の許可が必要なため、考える会の皆さんが平成25年12月に都に要望しましたが設置が実現しなかった経過を聞きました。

答弁では、都の回答は停留所設置は「目的外使用」であり、そもそも都営団地の中に入っていくべきものではないという説明であったとの事でした。

移動困難者のことをまるで配慮していない説明だと感じます。ほんの200メートルの距離を移動できない方々の切実な思いは果たして届かないのか?

私はこれまで、この東京都の重い扉を開くため、何度も東京都庁に通い、要望活動を続けてきました。そして都と小平市との再度の話し合いの会合を強く申し入れて来たところ、昨年10月8日、2年ぶりに都と市の会合が実現しました。

その結果東京都から、大沼団地の
「停留所の増設について検討することは可能である」との見解が示されました。

停留所の新設には一般的に1年半から2年もの歳月がかかるそうです。毎日毎日大変な思いをして停留所にたどり着く皆さんのために一日も早い実現を心待ちにしたいと思います


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◆手遅れになる前に持続可能な見守りの小平モデルを作ろう!〓H27年12月~虻川浩の一般質問報告2!

2016年02月17日 | あぶかわ浩の議会質問

 手おくれになる前に、高齢者等の持続可能な見守りの小平モデルをつくろう!

家族の形の多様化や地域コミュニティーの希薄化により、独居高齢者や高齢者のみで暮らすケースが加速度的に増加し、それに伴い孤独死や孤立死が日常的なものとなっています。

10年後、団塊の世代が75歳に突入する前に、今から持続可能な見守りの小平モデルをつくるため質問をしました。

生活保護受給者に限っても市内で毎年3人から5人の方が孤独死されている実態があります。

私も議員となって2期8年の間、12回命の現場に立ち会って来ました。つまり誰にも気づかれず亡くなって逝かれた12人もの方々の亡骸と対面して来たということです。

当然、言葉ではとても表現できない状況の方もいらっしゃいました。残念なことに、この質問を行ったひと月後、今年の1月に私は13人目の孤独死の現場に遭遇することになりました。

小平市の緊急通報システムの利用者数は、市の人口18万8000人に対し、民間型70人、消防型が2人のみです。

10年後団塊の世代が75歳となる前に持続可能な小平モデルを創るためには、1万人規模の見守りネットワークの構築をすることが必須であることを訴えました。

福岡市では、月額700円で毎日電話で安否確認し、情報を携帯メールで最大4人まで配信するふくふくコールを、高岡市でも月額200円で緊急通報装置の貸与を実施しています。小平市でも実効性のある見守りを実施すべきです。

厚生委員会でも、健幸ウェルネスシティ小平、見守り、緊急通報などを含む条例化に向けての議論がスタートしました!

手遅れになる前に、持続可能な見守りの小平モデルを何としても形にしていきたいと決意しています!


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◆地域センター等を公共施設予約システムで申し込み可能にしよう!〓H27年12月~虻川浩の一般質問報告1!

2016年02月15日 | あぶかわ浩の議会質問

 地域センター等を公共施設予約システムで申し込み可能にしよう!

公共施設予約システムは自宅にいながらインターネットで施設利用申し込みができる事で多くの市民が便利に利用し、好評を博しています。

この仕組みに地域センター等も加えるべきとの質問です。
同じ公共施設なのに公共施設予約システムで予約出る施設と、できない施設があるの
はなぜなのか、特に地域センターの申し込みはネット申し込み可とすべきとの主張をしました。

答弁は、地域の子どもや高齢者が近場の市施設を利用することを想定しており、市全体から申し込むことはその目的にそぐわないというものでした。

しかし、スマートホンの爆発的普及により、遠い施設も近い施設も予約はネットで行うのが標準となっているのが現状です。

再質問に対する答弁では、現行の予約システムを拡張する形で、地域センター等の予約もできるよう検討するとの事でした。

公共施設の予約は、年間13万アクセスを超えるとの事で、これは議会サイトのアクセス数の25倍にも相当する数です。

今後の市民ニーズに合った予約システムの整備を期待したいと思います

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