小平市消防団が50周年の歴史を刻み、21日夜記念の祝賀会
が開催されました。
東京都や近隣市を始め各界の来賓が駆けつけ、地元市議会
議員も多数参加しました。
▼鈴木洋一小平市消防団長(中央)、清水和弘副団長(左)
24時間365日、自らの仕事を持ちながら小平を災害から守り
に守る地元消防団の皆さん、歴代OBの皆さんに心から感謝
したいと思います。
あぶかわひろしは今日も行く
あぶかわ浩(虻川浩)小平市議会議員のホームページ
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公明党がどこよりも早く2012衆院選重点政策を発表!
3年間の内政・外交の失政や、政局優先の振る舞いに国民の
政治不信は高まっています。公明党は、責任ある政治で国民
不在の政治から脱却し、新しい日本へ再建します。
政治空白からの脱却━日本再建へ。
公明党がめざす7つの日本再建はこれです!
クリック拡大
さらにどこの党も言わなかった、軽減税率の実現と当面する
重要な政治課題として緊急経済対策と日本再生戦略を進め、
TPP問題の徹底した議論の場を作り、竹島・尖閣諸島・北方
領土問題の平和的な解決のため、あらゆる手段を講じて国際
世論に訴えて参ります。
詳細は下記で閲覧ください
公明党2012衆院選重点政策
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12月総選挙に向け各党の動きが活発化している。今回の選挙
の最も重要な争点は、2009年の民主党の政権交代後の3年
間の「総括」だということである。
2009年の選挙では公明党は得票数を伸ばし、各地で最高得
票を獲得しながら大惨敗の結果となった。どこに行っても、
「今回は民主党だ」、「民主党に一度やらせてみる」という声が
日本中に充満した。
一面で既成政党に対する批判であり、新しい政治勢力への大
きな期待感でもあったことであろう。その意味で、国民の思い
は細川連立政権の時よりも熱いものがあったかもしれない。
しかしフタを開けてみれば政党の命ともいうべきマニフェストが
まるでハッタリであったことが残念ながら証明されていく。現在
はマニフェスト=ハッタリという印象が広がってしまった。
日本国民が熱い思いを持ち踏み込んだ壮大な実験は残念な
がら宣伝通りには進まなかった。そして現実的ではない奇を
てらう手法は、当然に行き詰まりを向かえる結論となった。
私が腹立たしく感じるのは民主党の旗色が悪いと見るや否や
早々に民主党批判の急先鋒となりまるで自分がもともと民主
党の批判者であるような言い分で生き残りを図る輩達である。
時の主流であった民主党の風を利用して当選しておきながら、
旗色が悪いと見るや平然と鞍替え。人間として最低の態度
ではないか?
有権者がイメージで投票する傾向を利用し、嵐が過ぎ去れば
全く別のことを言う、残念ながらこんな輩に見事に騙された結
果が現在の日本の現状なのである。
今回の選挙は、二度と失敗できない選挙である。どういう経歴
のどういう政党が何を訴えているのか、どういう遍歴の政治家
が何を言い議員になろうとしているのか。
一票を投ずる側の真価が問われる歴史的な選挙となる。
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▲十四小学校のホームページです
11月17日土曜日午前中は、小平市立第十四小学校の
「伝承遊び」に参加させて頂きました。
十四小学では毎年この時期、青少対や地域の皆さんの協力
で昔ながらの竹とんぼや手工芸などの伝承遊びを大人が子ど
も達に伝える取り組みをしていただいています。
ワタあめコーナーやすいとんも用意され、子どもたちにふるま
われます。何とか天気もお昼近くまでもち、校庭に子ども達の
歓声が響きました。すいとんとおにぎりご馳走様でした。
午後1時半からは、美園地域センターで小平駅北口街づくり
協議会のこれまでの検討結果報告勉強会に参加しました。
協議会の役員の皆さんを中心に熱心な勉強会が続き今回は
7回目となりました。地域の皆さんからもとても活発なご意見が
述べられ、いよいよ街づくりへ向け動き出しています。
今日は街づくり先進市の事例DVD観賞や市の担当部局への
質問などあっという間の2時間でした。やはり知恵は地域に
ありです。駅周辺地域を大きく盛り上げていきたいと思います。
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いよいよ明日16日、衆院解散で12月16日の総選挙へと動き
出します。2009年総選挙では「一度民主党にやらせてみよう」
という国民の大きな期待感から政権交代へと突き進みました。
しかしいざ政権交代して、日本国は内政外交共に奈落の底に
沈んでしまいました。期待感が大きかっただけに、その失望感
には計り知れないものがありました。
公明党は野党の立場にあってもその立党の精神である、大衆
と共にという理念から発する政策の実現のために全力で取り
組みを進めて来ました。
野党と言う立場にあっても、何も決められない政治を国民の
ための合意形成をとの思いで、民主党と自民党の間に割って
入り、政策を現実的に前に進めて来たのです。
風をたよりに数々の政党が離合集散を繰り返していますが、
結局は地方議会の隅々に根を張ることなく消滅していきます。
公明党は地方議会で3000名を超える地方議員が活動してい
ます。地方議会では第一党を占めています。それはとりも直さ
ず、どこよりも地域の皆様の声を聞く機能があるという事です。
この一か月真に国民の皆様に市民の皆様に寄り添い、その
声を政治に反映させるべく、しっかりと頑張ってまいります。
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政治評論家の森田実氏が、10月23日付日刊建設工業新聞のコラム「建設放談」で、公明党の女性議員の活躍に、絶賛と期待を寄せて下さいました。以下要旨を抜粋して引用します。
「生命を張って闘っている一人の婦人。これこそ静かな忍従の、果敢な女の英雄の姿ではあるまいか」(ヘルマン・ヘッセ)
「私はジャーナリズムの世界に入って50年以上になる。政治評論家になってから40年以上が過ぎた。この間、じつは公明党と支持団体と接することはほとんどなかった。今回初めて公明党と接触してわかったことがある。
第一は、公明党は地方・地域に深く根づいた政党であり、公明党の中核は地方議員だということである。公明党の地方議員は約3000人いる。地方議会では公明党は第一党である。
第二に、公明党地方議員の約3分の1は女性であり、公明党の支持者の半数以上は女性だということである。公明党は女性が最も活躍している政党である。
第三に、公明党は大変すぐれた人の集まりである。全国各地で公明党地方議員が颯爽と活躍している。東日本大震災の被災地でも人一倍働いている。公明党女性パワーは、無視しがたいほど大きな力を発揮している。
公明党には約900名の女性地方議員がいる。私は数十人の公明党の女性議員に会ったが、皆さんたいへんエレガントであり、聡明であり、道徳にすぐれている。しかも地域の恵まれざる人々のために献身的に働いている。地域の人々から尊敬を集めている女性議員は少なくない。ほとんどが普通の主婦であり、主婦の感覚をもって政治活動を行っている。
女性政治家が日本を担う時代の到来を私は願っている。」(引用終わり)
わが小平市議会公明党でも二人の女性議員が大活躍しています。われわれ男性陣もしっかりとがんばってまいります!
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待望の消防団第三分団の新詰所が仲町交差点近くのあかし
あ通り沿いにオープンし、4日披露式が行われました。
1階シャッターの中はこんな感じです。▼
2階は和室になっています。▼
屋上には1.8Kwの太陽光発電パネルが設置されています。▼
第三分団の団員の皆さんの無事故と活躍を心から祈ります。
四方が見渡せるやぐらからは、遠く富士の峰が雄々しく。
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先日23日、市議会公明党は25年度予算への政策要望として
7項目にわたる以下要旨の予算要望を行いました。
●平成25年度予算要望書の提出にあたって
東日本大震災から1年半余りが経過しましたが、復旧から復
興への歩みは未だ遅々として進んでいません。物事を決めら
れない政権の下、現在の日本は内政・外交ともに危機的な状
況に追い込まれ、出口の見えない閉塞感に覆われています。
小平市においても厳しい財政運営が続いていますが、経常
収支比率は97%を超え、硬直化した予算構造のため、未来
への展望が開けて来ません。
私たち市議会公明党は、6名全員が様々な市民の皆様から
のご意見・ご要望を伺う中で、日々現実的な対応を進め、それ
ぞれが地域に密着して関わった経験を共有して政策的議論を
続け、市が進むべき将来像を考察してまいりました。
混迷の時代、地方自治体としての「新たな視点」からの取り組
みは、行財政の改革を始めあらゆる分野で必要なミッションで
あると考えます。
このたび予算編成時期に合わせ、これまで精査検討した内
容を7つの政策テーマにまとめ、「平成25年度予算要望書」と
して提出いたします。
市当局におかれましては、市民の福祉を守り、市民の暮らし
に寄り添いながらも、未来へ向け新たなる政策展開の予算と
なることを要望いたします。
平成24年10月23日
< 政 策テ ー マ >
1. いのちを守る防災・減災ニューディールの推進を
2. いじめ撲滅へ子どもの未来を守るネットワークの再構築を
3. 女性の生き方を支える子育て支援の充実を
4. だれもが住み慣れたまちで住み続けられる細やかなサービスを
5. がん対策やワクチン接種など予防重視の健康施策の推進を
6. 実効性あるエネルギー施策によるまちづくりの推進を
7. 民間活力の大胆な導入で新たな自治体経営を
今年から来年にかけ、国も地方も選挙に突入します。小平市
もより市民本位の市政となることを望みます。
あれほど暑かった毎日が嘘のように、季節は駆け足で秋から
冬に向かっています。
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