還暦60歳定年を迎えてもしつこく会社に通うおっさんのブログ(旧:風に吹かれて)

60歳定年を迎えても我慢して会社に通う(働いているとは言ってない)おっさんの右往左往、沈思黙考する毎日。

2024/4/14 フリクション続報

2024年04月14日 23時30分47秒 | 日記

フリクションボールペンのハナシの続き。

パイロットのサイトでは、新しく発売されたシナジーノックのサイトをイチオシの模様である。
本体がプラスチックで、色の区別がクリップ部だけで見分けるようになっている。

一方、これと同型のフリクションポイントノックは本体部分がインク色と同色で、クリップはシルバー。

私、新しいシナジーノックの、本体色は同じでクリップ部で見分ける、というようなのが苦手で、本体とインク色が同一の方が好き。遠目でぱっと見たときに判別しやすいので。
だから蛍光ペンも、たとえばシリーズで揃えているけど、本体がスケスケでインク色が一目でわかるものにしている。

で、このポイントノックが、シナジーノックの発売に伴い廃番だそうだ。
パイロット全般なのかフリクションだけなのか知らないけど、廃番になったら店頭から下げるわけではないようで、店頭ではまだ沢山置いてある。
今のうちに、一生分のポイントノックの軸を仕入れておこう。

今のうちに仕入れておかなければならないといえば、同じくフリクションの、キャップ式。
これ、フリクションが発売されたときはキャップ式だったのだが、最近はノック式しか店頭になく、パイロット公式サイトで調べてみるとリンク先が消滅しているので、どうもこれも廃番らしい。

フリクションの替え芯は二種類あり、一つは多色式用、スリム用のもの、もう一つはノック式用のもので、これはキャップ式とも共用ということを最近知った。で、ボールペンはノック式よりもキャップ式の方が軸が安定していて書きやすい。特に私は字がド下手なので、少しでも綺麗に書くためにはキャップ式の方がいいのである。

で、このキャップ式も廃番なので、今日あわててAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングで探して注文した。黒、赤、青と軸は1色につき3本ずつ。
このキャップ式の軸に、最新の芯を入れ替えて使うのである。これで仕事がはかどる、かどうかは知らない。もう2,3年で仕事はやめるのである。
仕事で使うと言っても、共用の書類に書き込むだけだし、私用で使うのも手帳だけ。まぁこんだけ買っておけば死ぬまでは持つでしょう。


今日も、フリクションのハナシしか書けなかったが、別にこんなことを一生懸命書くほどの文具マニアではないはずなのだ。もうちょっと前向きなことや、仕事のことや、人生のことや、投資のことや、ダイエットのことや、図書館で借りた本のことや、借りてくるけど全然読めないで返していることや、模様替えのことや、今日もコンバット(ゴキブリ避け薬剤)を家の中にばらまけなかったことや、今日も0時過ぎるまで風呂に入れなかったことや、ラジオ英会話も全然やっていないことなどを書きたかったのだが、また明日。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする