「不倫は、本人だけでなく配偶者まで謝罪のコメントを発すれば許される」みたいな謎のルールが定着すると嫌なので、乙武洋匡さんに対してはいつまでもしつこく「自分が不倫しておいて、配偶者にまで謝らせた酷い人」と言い続けよう。
配偶者は、不倫された「被害者」じゃないの?世間を騒がせたのが「個人」でなく「家」という発想っぽくて違和感がある。
ネットの反応を巡回して思ったけど、選挙に出るのたいへんすぎる。乙武さんの奔放さは業界にいればだれでも知っていた。奥さんだって知ってただろうし、みな納得づくだったと思うけど、公人となると許されない。乙武さんも奥さんも、出馬なんて止めて元の生活に戻ったほうがいいと思うけどな。
奥さんが謝りたかったのか乙武さんが謝らせたのか知らないけど、「夫の不貞で妻が謝る」って前時代的な謎風習を行うってことは「我々はそういうコトの収め方を是とする」という表明にもなり得るわけで(否ならやらないでしょう)、社会の進歩の時計を逆回転させられたように思えて暗澹。私は否だよ。
「学生の政治的関心が高まりすぎると…」公明・山口代表:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ3S… なに考えてるんだか(笑)公明党もここまで劣化してしまわれましたか。あれですかね?政権与党に長く居座りすぎると、みなさんこういう考えになっちゃうんでしょうかね?
デモに参加するより、宗教活動の方が確実に学業の妨げになる。宗教であることを隠して近付いてくる統一協会・オウム真理教・創価学会等のカルト教団に注意!
TBS朝のビビットで,乙武氏の件について夜回り先生が「子供達に謝れ!!」って息巻いてたのに対し,三輪記子先生@bi_miwa が「皆が立派な大人じゃないといけないみたいなのは息苦しい(趣旨)」と苦言を呈してfight仕掛けたので一気にファンになった。
ものすごくざっくり言うと、戦後、一時的に武装闘争路線を取った共産党から追い出された暴力革命家たちが、現在の極左過激派セクトになり、残った非暴力主義者たちが、今の共産党なんですよね。この基本的なところを誤魔化すことで延命しているのが、公安調査庁。
藤田孝典『貧困世代』(講談社現代新書)必読。
日本は若者向け低家賃住宅が圧倒的に不足しておりそれが世帯形成率の低さにつながっているという指摘、「就業支援」以外の若者政策が事実上存在せず、就業支援偏重の若者「政策」が逆に劣悪な雇用環境を延命させ貧困を温存してしまっている指摘。
「社会に出たらそンなことは沢山あるぞ」という叱り方をする親や教師がいるが間違っている。大人だって、リストラで苦しンでいる時に、シリアの難民に比べたら幸せだといわれても、頓珍漢すぎるでしょう。今悩ンでいる子どもたちには、今が社会なのだ。今が全てなのだ。そういう叱り方は止めるべきだ。
さすが國學院…。神社関係者は「巫女のくせに」とか言われたら、怒らないかんやろ。巫女さんは神さんにつかえる聖なる者なんやないん。世俗の凡民に「くせに」て言わせといていいん。
【政治】自民党議員が公衆の面前でまさかの暴力沙汰です。 nikkan-gendai.com/articles/view/… #日刊ゲンダイDIGITAL
「日本死ね」の鋭さは”国は死なない”と言う意味の反語になっているところ。本当に死ぬものには、言わない。「悪口」の中の作法でありメッセージ。そう言う日本語の綾も分からなくなっているのは、「自分」と「日本」が頭の中で溶けて一体になっている”境界喪失”な人たち。津川さんとか。
「お前は日本か?」というところ。日本人なのだろうが、「日本」ではないでしょう。「私が日本そのものだ」という馬鹿の戯言。
3月号のP84 巻末情報3/31木の「鈴々舎馬風芸歴60周年記念一門会」に出演者の変更がございました。tokyo-kawaraban.net/books/2016/022…ご覧ください。
乙武さんが奥さんに謝れば済む話だと思ってたからさほど気に留めてなかったのに「私が至らないせいでうちの乙武がすみません」っていきなりこっち向いて奥さんが謝り出したから「えええ?」ってなってる。もし奥さんが謝りたいと言ったとしても、そんなことさせてはいけないでしょう、普通に考えて…
木村草太氏のコメント。民主主義をベースとしながら暴動が起きたら民衆の側が悪いという考え方に立つのはおかしい。権力者が民衆の声に耳を傾けないことで暴動という事態が起こるのだから。権力者の側に民衆の声を聞く謙虚さが必要だ。