東京マラソン2010
感想としては
東京の力を見せつけられた
心から、そう思いました。
あの大都会、都心の道路を封鎖して、ランナーに提供できる力。
東京の本気が感じられます。
あの大雨の中、このイベントを地元のビッグイベントと捉え沿道に集まる人達。
声援だけでなく、食べ物や疲労回復策も提供してくれました。
そして、1万人にも及ぶボランティアスタッフ。
彼らの、ランナーに対するリスペクト心には、本当に頭が下がる思いでした。
彼らは、ランナーが少しでも心地良く走れるように、いろいろと配慮してくれました。
本当に素晴らしかった。
この東京マラソンを完走できたら
今夏の北海道マラソンの挑戦も考えてみようかなと思っていました。
だけど、今夏の挑戦はやめることにしました。
フルマラソンは、年に一度でいんじゃないかという思いと
一度は走ってみたいと思っている、北海道マラソンへの挑戦は
今後の楽しみ(宿題)として残しておこうかと。
ただ、一つ思っていることがあります。
今夏の北海道マラソンのボランティアスタッフに応募してみようかと。
今回、東京マラソンで、沿道の人達やボランティアスタッフから受けた温かい気持ち
我が故郷、北海道を走る人達に、ボランティアとして自分が東京で感じた気持ちと同じことを提供できないかなぁ?
それで、東京へのお礼になればいいかなと。
東京マラソン
また来年も走りたいです。
でも、抽選倍率がスゴいんで。。。
今度はいつ走れるか・・・
とりあえず、来年以降の大会も毎年応募してみようと思います。
今度は、家族と一緒に、東京マラソンを楽しめれば
あの、感動を家族みんなで味わいたい!
また、行くぞ!
待ってろ、東京!!