Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

2001年宇宙の旅

2017年03月11日 | その他
2001年宇宙の旅

三十数年ぶりに観ました。面白かった。このDVDには出演者の解説も入っていました。撮影時のエピソードや監督の様子を語っていました。映画をもう一度流しながら解説されているので、2回観ることになり結局5時間位経ってしまいました。振り返ると、この映画は今の会社に就職したことの切っ掛けの一部になっているかもしれません。コンピュータが意思を持つということに興味を持ちました。結局、コンピュータ関係の仕事にはつけませんでしたが・・。


図書館所蔵のDVDをキューブリックで検索して引っ掛かった2本のうちの1本でした。


先週読んだ本はこの2冊。1冊目の作者の前野氏は大学の同じ研究室の1つ先輩でした。先日読んだ本で受動意識仮説の本として紹介されていました。判りやすくてとても面白かったです。当時は気付きませんでしたが、頭のいい人だったんですね(失礼)。振動工学からロボティクス、認知科学、幸福論と対象を広げていくのは凄いなと思いました。もう1冊は北条時宗に関する本でした。日本が外国からの攻撃にどう応えたのかなと思って借りました。その辺はあまり詳しく書かれていませんでしたが、モンゴル帝国側や中国、朝鮮の状況のことも書かれていました。また、今住んでいる地域は鎌倉幕府との繋がりが強かったのだなと知りました。今日は中学時代の同級生と鎌倉まで歩く予定です。


先週の防府の梅は散った樹もあり、これからの樹もありでまだ見頃でした。メジロが群れをなして蜜を吸いに来てました。
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