Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

一人ご飯

2009年11月29日 | 外食
一人ご飯

一人で食事をする時は、面倒くさいので同じ店に行くことが多いです。その中では新宿西口のかど新という居酒屋のランチが気に入っています。

1.時間に余裕のある時しか行かない。したがって、ゆっくり食事が出来る。
2.自転車で行くので天気が良い時しか行かない。
3.午後になるとヨドバシカメラの店員で混むので空いている午前に入店する。すると、窓際の席は日当たりがいい。
4.スポーツジムの後に行くのでビールが旨い。
以上のような条件が重なる時に行くことも気に入る一因なのでしょう。

この日のメニューは海老、茄子、南瓜の天ぷら、ヒジキの煮物、オムレツ、キャベツの千切り、鮪と鯵の刺身、鰤の塩焼き、大根と油揚げの味噌汁、ご飯でした。おかず半分くらいを肴にビールを飲みます。ランチは980円ですが、ビールがチョット高くて550円です。


先週は、金曜日の夕食も一人でした。水曜木曜と会社関係でシコタマ飲んだので、アルコールは摂りたくありませんでした。途中下車してまで食べたいものが思いつかず大久保駅に着いてしまいました。私の家は北口が近いので普段は車両の先頭側位置に乗車します。この日は、山手線総武線の乗り継ぎが良くてホームを移動する時間が少なく車両の後方側位置に乗っていました。降りた位置が南口に下りる階段の真ん前でした。南口近くの中華料理屋に行ってみることにしました。最近の大久保の中華料理店は中国人が働く店が増えました。しかし、ここは日本人らしき、じいさんとばあさんがやっていました。店内は昭和の面影が残っていました。


ビール抜きのタンメン餃子にしました。490円と350円でした。味は私が子供の頃のそれでした。まだまだ大久保も捨てたものでもないと思ったし、気付かずにいる店があるものだと思いました。
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