Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

イタリア展

2008年10月18日 | その他
イタリア展

恒例の伊勢丹イタリア展に行ってきました。沢山の種類のワインの試飲も出来るのですが、最近はあまり熱心に回ることがなくなりました。人ゴミが多くて落ち着けないことが一番の理由です。そして、好みが固まって色々なワインを試すことへの興味が薄れたことに拠ります。以前は、作り手を招いてセミナーも開催されていましたが、昨年あたりから無くなりました。結構高いワインを無料でリーデルのグラスで飲めるので楽しみにしていました。ただ、有名ソムリエのA氏の駄洒落のセンスは疑問でした。そのせいか私ヴィーニディには一度も訪問したことありません。


野菜も気になったのですが高いです。結局、購入するものはパスタやドライトマト、アンチョビなど日持ちするものと夕食の惣菜になります。アンチョビの作り手も来てました。


あんなにイタメシばかり食べていたのに、サラミや野菜のマリネでキアンティを飲むと「旨いなー」と幸せな気持ちになります。これは、やはりイタリアワインで脳の一部がやられているのかもしれませんな。


数日後、家内が飽きずに再訪してプロシュートやラザニアとパスタを買ってきました。ワレトジということになるのでしょうか。
コメント (2)
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