Carpe diem

Chi vuol esser lieto, sia: Di doman non vè certezza.

魔王

2007年09月09日 | その他
魔王

私は焼酎が全くダメで、止むを得ない場合にはお湯で割って梅干を入れてました。理由は分かっていて、大学1年生の時の学園祭でディスコサウンドに合わせて踊りながら、一升瓶の「さつま白波」を垂直飲みしたからです。寝ゲロ吐きました。この時、部室にあったステレオを持ち出して、屋外ディスコティックを始めた悪い先輩は現在TBSでプロデューサしてます。
それ以来でしょうか、この屋外で飲んで踊ることが私の所属するサークルで定例となりました。翌年の私が大学2年の時には、家内も参加してました。私が卒業してからは、さらにエスカレートして、消火栓を開けて放水し体を使って止める姿を競うようなことも行なわれていたようです。
さて、この魔王ですが岐阜県の可児市というところの居酒屋で初めて飲みました。急遽、選挙の数日前に私の担当する機器を全数点検することになり出張しました。3日間程張り付いていたと思います。やっと、仕事を終えて飲み屋に入り、何気なく目に止まった珍しい名前の焼酎を飲んでみました。これが、とてもスムースな味わいで疲れた体に染み入りました。家に帰って調べてみると価格にプレミアが付くようなレアものでした。ネットで比較的安価なものが見つかれば購入していたのですが、最近は無いですね。最後の1本となりました。料理によっては、他の焼酎もロックや水割りで飲むようになりました。
その後、人生最大の機器トラブルを経験することになりました。選挙翌日の7月21日に朝日新聞見て凍りつきました。
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