昨日の、朝鮮通信使の行列。全体を伝えようとすると写真が多くなります。
一行は、本陣美術館、丸本家住宅の前で船からあがってくる殿を待ちます。
三ノ瀬の雁木。この階段によって船を潮の干満に影響される止めることができたのです。

港に入ってきたのは、櫂伝馬です。
実際にはかなり流れがきつい瀬戸であることがよく見えました。

港の中にはいって、岸壁がすぐ眼の前なのにスピードは緩めないまま
進んできます。そして、岸壁手前で急回転。
ぴたりと船の後ろが階段の前に止まりました。
この技術はすごいものでした。拍手喝采です。

さて、行列の後ろのほうは、黄色い衣装の音楽を演奏するグループ。
日本でいう雅楽みたいなものでしょうかね。

いかがでしょうか。空も青い、海も青い、そこにカラフルな民族衣装の朝鮮通信使。

楽しい2時間でした。これを機会に松陶園なども久しぶりに入ってみたいものです。

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一行は、本陣美術館、丸本家住宅の前で船からあがってくる殿を待ちます。
三ノ瀬の雁木。この階段によって船を潮の干満に影響される止めることができたのです。

港に入ってきたのは、櫂伝馬です。
実際にはかなり流れがきつい瀬戸であることがよく見えました。

港の中にはいって、岸壁がすぐ眼の前なのにスピードは緩めないまま
進んできます。そして、岸壁手前で急回転。
ぴたりと船の後ろが階段の前に止まりました。
この技術はすごいものでした。拍手喝采です。

さて、行列の後ろのほうは、黄色い衣装の音楽を演奏するグループ。
日本でいう雅楽みたいなものでしょうかね。

いかがでしょうか。空も青い、海も青い、そこにカラフルな民族衣装の朝鮮通信使。

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ほんとに瀬戸内海の海の青さと空の青さに
チマチョゴリの晴れやかな色遣いが
見事にマッチしていますね。
とても天気の良い日にあたりましたよ。
今の季節の海も風が心地よくていいです。
昼はまだまだ半袖一枚で十分暖かいです。
朝鮮通信使を歓迎した三の瀬の歴史は湊としての特殊な史実を物語ります。
神社を見れば、地域の経済力が判ります。
あるいは、当時の領主の信仰を刻んでいます。
境内、参道、拝殿、神殿、神木、すべて史実を語りかけてくれます。とって付けたような観光用 人寄せ偽作語りは通用しません。その点蒲刈は素敵な往古を偲ばせてくれますね。
一日にふたつの行事を体験したのですが、
呉市では「とびしま街道」という財産がどれほど良いものかとつくづく思いました。