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大崎下島の沖友へ向かいました。
松山方面は遠い四国でしたが、波方方面はかなり近くに見えてきました。

この島もぐるりと山の上にはみかん畑が続いています。
上の道路も島をまわれるのですが、距離がかなり伸びてしまいます。
ただ、そこからの風景は、農業の疲れを忘れるほどどこからでも展望台みたいな感じです。

これが沖友の町です。
井戸を発見。
どの町にも井戸があってポンプでくみ上げていました。
海で泳いだ後は、井戸水で流すのですがそれがかなり冷たかったですね。

薪が綺麗に並べられています。
風呂を沸かすのでしょうか、これがエコですね。

町を抜けるまでに人には会いませんでした。
今は高齢化が進んでいるのでしょう。学校も廃校になって
市のセンターになっていました。トイレは利用可能のようです。

昔の道路が続きます。
ももへの手紙で取り上げていたのは御手洗ではなく(一部でてきましたが)
大長の古いみかんを作っている瀬戸内の島の暮らしでした。
沖友もそれに似たような道路や石垣があります。

沖友出身の人なら懐かしくすぐわかるでしょう。
ここがメインの通りでしょうか、この先は天満宮に出るのです。

土塀の建物があったり、昭和の時代に近代的なつくりのコンクリートの家。

塀で囲まれている家も多いです。

これは倉庫なのですが、御手洗の乙女座を見たことがある人は、
似ているのがわかりますか?

板張りの家に、古い薬の看板など懐かしいものがありました。

もうひとつめずらしいものを発見です!
ケーブルカー。うちの山にもありましたよ。
みかんを運ぶためのケーブルカーがありました。

子供の頃に山に行くときはケーブルカーに乗れるのが楽しみで行っていたのを思い出します。
今も動いているんでしょうか。

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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
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我々が幼い頃は道も無く、潮が満ちたら岩場を伝って歩く大変な島の僻地でした。
それでも どの島でも同じように山沿いの家には堂々たる構えがあり、本州から立派な嫁さんが来ているのです。島の良さ、、はこのあたりから発掘されるのではありませんか??
今度は島の山際を散策してみてください。
ケーブルカーっていう立派な名前があるんですね
私もかなり小さい頃乗ったことあります
その時は「サル」って呼んでましたよ
モノレールなら見かけますが
まだ残ってるところがあるんですねぇ
嬉しくなりました♪
我が家の家内は、サルが言う事を聴かんけん、金づちで叩いて油を指したるんじゃっという言葉に驚いた話は良く笑い話にしていました。
しかも我が家が写ってるし^^
見た方からいろいろコメントをいただくとやりがいがありますね。
ケーブルカーと書きましたが正式にはなんというか知りません。そういえば、うちの親はさくどうどいっていましたね。サルというのははじめてききました。おもしろい名前です。
岡村の山の上にもあったし、蒲刈の大浦でも見ましたが、動いているかもと見えるのはこの沖友だけです。