HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

イ(藺 イグサ藺草)

2017-09-17 | イネ・カヤツリグサ・シダ類など

玉津の環境センター横の人工池。
汚水処理後の水を流している。
やはり富栄養なのか?と疑ってしまうほどに水路の周辺には雑多な草が茂る。
イグサもかなりの広がり。
かじつが出来はじめても刈り取られる事は無さそうだ。










(2017.09.15 玉津町)


藤が咲き始めた、公園の藤見池。
整理されないままの池の周囲に今年もアゼナルコとイグサ。
ヒメガマ、アシは枯れたまま残っている。










草藺の花は撮った事はあるのだが、藺草の花は撮っていない。

イグサ(藺草) 
イグサ科イグサ属 Juncus effusus var. decipens
英名はmat rush
(2017.05.04 明石公園)
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去年のイグサ ホソイ 今年のクサイ



2 コメント

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イグサ (とんちゃん)
2017-06-24 15:22:20
TBありがとうございました
イグサも始めのうちは緑色してみずみずしいですね
この頃のイグサって見ることもなく終わっているのでしょう
クサイ・・・それはまだ見たことないと思います。
クサイはすがすがしく感じる花を咲かせますね
イグサの記事の中のスズメノエンドウの果実は「カスマグサ」の間違いでした
おっちょこちょいがまたしても露呈されて・・・
間違いのまま終わらずに済みやれやれでした
訂正は早い内が良いです。 (林の子)
2017-06-24 21:14:52
何年も訂正されずにソノのままのページが幾つもあります。
指摘されることを極端に嫌う御仁や、間違い探しで血眼になっている御仁や、何でも有りの今のブログページ。
幾つもの理由があるのでしょうが、間違いは間違いと訂正しておくのが礼儀でしょうね。
イグサは見た目で区別出来ても、カメラ向ける対象でも無いのでしょう。
それでも類似の名前で似た植物があるので、やはり興味の範囲…なのでしょうね。
イグサよりも草はらに普通の草藺、花期が短いので見かけることが少ないのかも知れませんが、群れている場所では一斉に咲くので見応えがありました。

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