明石川の鴎

花が少ない冬にも、植物は次の花の為の準備をしている。
だから植物に関心のある人にはも冬芽・葉痕観察がおもしろいです…
そう言ったところで、寒い中をわざわざ冬芽探しには行かない。
それでも鳥が観察しやすいからと、鳥を撮り始める人もいる。
挙げ句に、春になっても鳥ばかり追っている。

それはそれで良いのだと、一時間もカモメ撮っていて考えた。
おもしろいから撮っている、何処に向いていようと我が意のまま…。


一番派手に水しぶきが上がっていたA地区。


殆どはカモメ、幼鳥も一羽混じっている。
その幼鳥よりもユリカモメは小型。

あちこちで水浴び？、集音マイクでもあればかなり騒々しい様子が採れただろう。





とにかく遊んでいる…としか見えない集団。



時々、B地点からカモメの仲間が飛来して一緒に遊んでいる。



ファインダー覗いていて、この光景には吹き出しそうになった。

































（2017.02.23　明石川）
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