![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/bc/8401d53f76a566fa3fea7a312ef2ebd1.jpg)
葉が茂っている状態で撮ったことはあるだろうか。
もちろんだけれど、花を撮ったことは無いだろう。
ふっとそう考えてしまうほどに、葉痕ばかりを撮っている気がする。
幾つもの冬芽、葉痕に「ハルマチセイジン」の愛称をつけてくださったhanaさん。
この画像を撮った時には、再開2ページ目を書かれていたのだけれど、知るよしもなかった。
カメラを持ち歩くことが少し億劫になった…と書かれていたけれど
ご自宅の庭に咲く花たちをしっかりと記録に残されるようだから一安心。
いずれまた、童話の世界を拝聴できるだろうと楽しみにしている。
(2012.01.28 須磨離宮公園)
☆
葉はまだ出ていない。
だから同じ顔がまだ残っている。
季節は少しずつ春めいて、後にカンヒザクラが花をつけはじめている。
(2012.03.10 須磨離宮公園)
-----------------------------------------------------------
去年のカラスザンショウ 別ブログの検索ページ
みんなに教えてあげたいくらい
こんなに可愛いのに棘があるんですね
食べられる山椒とはどこか違うんでしょうね
香りはするんでしょうか
葉はかなり大きくて、ハゼの葉くらいはあるでしょうか。
果実はサンショウと同じように外側は緑色から赤に変わり、中に黒い種子が包まれています。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/2dedceb7b50ef837aada0de9e5892920
人が食用にする…とは思えず、もっぱら鳥が啄んで行くのでしょうが、
アゲハ類の食草なので育てています。
蝶もしっかりと子どものために食べられるものを選別しているのですね。
ブログ再開に気付いて下さったこと、最近の私の一番嬉しい出来事となりました。
山歩きでマルハチセイジンを見つけては、心の中で「オッス!」
今でも自然の中の「何に見える?」は、友人との楽しい会話のひとつです。
須磨のマルハチセイジンさんによろしくお伝えください。
ナンダカ、ゴネンブンクライガイチドニツナガッテシマイマシタカラ、タダイマセイリチュウデス。
ハルマチセイジンがあちこちだし、アンテナ立てたオオイヌノフグリもぽつりぽつり。
須磨では梅がそろそろ膨らんでいるのですが、私は暫くは田んぼの草花と仲良しになっていたいです。
もっともっと続きの話がありそうですが、またいずれ。
砧公園を今日散歩していて、公園の奥にカラスザンショウの木があるのを思い出して
葉痕があるか行って見ました。
見つけて嬉しかったのですが葉痕が見られる枝は
どれも高く、枝を左手で手元に引きつけて
右手でシャッターを押したのでほとんどの
画像がブレていてがっかりしてしまいました。
でも実際に目にしただけでも良かったと思いました。
明日どうにか見られる画像だけ少しアップします。
どこかで目の高さで見られるのを探せたらと思っています。
おつかれさまです…、この木は真っ直ぐ上に伸びる性格のようですから。
須磨のバタフライガーデンでは、アゲハ類が卵を産み付ける木なので二本あります。
手前にホトトギスがあるだけなので、平気で木に寄れますから、ちょっと長いレンズだと手に取るように撮れます。
やはり葉が芽生える前の、寒い時期の楽しみですね。
拝見出来るのを楽しみにしております。
“多摩ニュータウンの住人”と申します。granmaさんのところからお邪魔しました。冬芽や葉痕の観察はとても面白いですよね。私の撮ったカラスザンショウをここに貼り付けさせていただきます。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/87/ace0afdf8366604b5072e0031d900912.jpg
画像、ありがとうございました。
「花」関連のブログを見ていると、早く春が…と言う書き込みばかりですが、
冬には冬の「仕事」もあるわけでして、特に葉がすっかり落ちきった樹は、
その樹の特徴を知る上で一番の観察機会だと思っております。
その余録みたいなものが冬芽や葉痕…と言うわけですね。
カラスザンショウの丸顔も愉快ですから、いつの間にかオニグルミやキハダと並ぶ「有名人」になったようです。
子どもたちを相手にするときは、何に見える??、この手の話が受けますね。