HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

サンシュユ(山茱萸)2024-4 

2024-04-04 | 春 黄色系

公園のサンシュユはここだけではなかった。
見事な花を楽しみにしていた人たちも多かった。
それでも石垣を隠しているから?と、10本の内1本を残して伐られた。
公園の桜は剛ノ池のソメイヨシノだけではなかった。
それでも樹齢の限りがある樹は年々弱っている。
楽しみにしている人も多く市外からも訪れるのだからと伐採されることは無い。
何が基準なのか、樹の方に意識を向けた基準に変わらない限り自然は残らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
▲ すぐ北側にエドヒガンが植栽されている。
花数はまばらだけれど今年は何とか背景色に薄桃色が見えた。▼


 

 

 
(2024.03.27 明石公園)

 
▲ 後ろのエドヒガンも満開に近いから、樹下にシートが敷かれて花見客、近寄れない。▼
 
サンシュユ(山茱萸) 
ミズキ科ミズキ属 Cornus officinalis
(2024.04.01 明石公園)

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
綺麗ですね。 (こいも)
2024-04-04 17:15:55
林の子さん
サクラがたくさん咲いたのですね。
こちらは、もう少し先かしら・・・今日はそう思いながら歩きました。
サンシュユも綺麗に桜と一緒に素敵です。
こいもは、何度とってもサンシュユが上手く撮れません。
ボケボケになります。また行ってみたいと思うのですが・・・(^-^;
山茱萸の花 (林の子)
2024-04-04 20:36:28
しべの多い花(ギンバイカなど)と同じで、まとまって咲くサンシユユの花は
どこに焦点当てるかでボケた画像になってしまいますね。
近寄りすぎると特にボケてしまうので、手前の花にピント合わせる位が一番良いですね。
全体にピント合わせたいなら、近寄りすぎない位置から丸く咲いている花の
頂点辺りに合わせたいですね。
近寄りすぎない位置から・・・。 (こいも)
2024-04-05 17:15:01
林の子さん
本当に何度とってもボケボケになってしまいます。
「手前の花にピント合わせる」
全体にピントを合わせたい時は・・・
「近寄りすぎない位置から丸く咲いているお花の頂点辺りに合わせる」
教えていただきありがとうございます。
もう一度撮ってみたいたいと思います。
ほどほどに。 (林の子)
2024-04-05 20:01:46
小さな雑草の花を撮っていると気づくのですが、どうしても近寄って撮るような気がします。
人間はお利巧なので、近くのものを見る時と、遠くのものを見る時では
しっかりと頭の中で区別しています。
ですから自分の目で見る時にはどこにピントを合わせるか
自分の位置と見たいものの位置をしっかりと頭で計算しています。
所がカメラの機能にはそれぞれの役割があるので、それを人間がしっかり調整しないといけません。
カメラの限界以上に近寄ってしまうと当然ピントは合いません。
カメラの機能の範囲を理解しておかないといけない部分ですから、
近寄ってよい範囲まで、ほどほどに近寄ることが大事ですね。

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