美濃赤坂線に乗ったついでに、BSテレビの旅番組で
取り上げていた中山道 赤坂宿に行ってきました。
ここは、幕末、皇女和宮が立ち寄った本陣跡も残る
歴史を感じさせる街道です。脇本陣跡や揖斐川の
水運を利用した赤坂港跡など街道の史跡以外に、
徳川家康が上京の際、作らせた将軍専用の休憩宿泊施設である
お茶屋屋敷が残っており見所 一杯でした。
のんびり歩いて回りいい、一日を過ごすことができました。
美濃赤坂線に乗ったついでに、BSテレビの旅番組で
取り上げていた中山道 赤坂宿に行ってきました。
ここは、幕末、皇女和宮が立ち寄った本陣跡も残る
歴史を感じさせる街道です。脇本陣跡や揖斐川の
水運を利用した赤坂港跡など街道の史跡以外に、
徳川家康が上京の際、作らせた将軍専用の休憩宿泊施設である
お茶屋屋敷が残っており見所 一杯でした。
のんびり歩いて回りいい、一日を過ごすことができました。
久しぶりに乗り鉄をしてきました。
東海道本線の大垣駅が始発で美濃赤坂駅が終点の
わずか5kmの支線ですが、東海道本線と重複区間が
3kmあるので、実際は、2kmしかない、いわゆる盲腸線です。
家から東海道本線に乗り、大垣駅で乗り換え美濃赤坂駅まで、
1時間半の旅を楽しみました。
国鉄時代にも乗っていると思うのですが、まったく記憶がなく、
新鮮な気持ちで乗り鉄ができました。
今、話題の映画 スターウオーズを見てきました。
今回は、4DXという映画の臨場感を極限まで追求した
新しい上映システムです。車が爆走したり、爆発したりする際、
椅子が振動し、弾丸が、顔をかすめる際、風圧を感じたり、
水しぶきの画面では、実際、わずかながらシャワーのように水が
顔にかかり、他に、光と香りを感じることのできる、まったく
新しい見方ができましたが、何か落ち着かなかったです。
映画の内容は、このシリーズをすべて見ているはずですが、
ストーリーが繋がらず良く分からず終いでした。
幸田町民会館で開かれた幸田プレステージ ものづくり日本講演会に
行ってきました。今回は、東京大学大学院教授の中西友子さんで、
テーマは、「放射線が拓く植物の新しい世界」です。
講演内容は、「放射線を生きた植物の活動を知るツールとして
活用することにより新しい世界が開かれる」という事でした。
難しい言葉が多く、難解な内容でしたが、何となく明るい
将来が見えそうな気がしました。
次回は、7月に、カーボンナノチューブの発見で有名な名城大学の
飯島教授、11月には、ノーベル賞受賞の名古屋大学の天野教授が、
講演されます。
難しい技術の話と思いますが、今から楽しみにしています。
とても寒い日が、続いています。
こんな日は、テレビでのスポーツ観戦が一番です。
昨夜は、テニスとサッカーを観戦しました。
テニスは、全豪オープンの準々決勝で錦織圭とジョコビッチの
対戦でした。錦織選手にもチャンスは、たくさんあったのですが、
それを活かしきれず、3ー0で完敗でした。
しかし、やはり一流選手の試合は、見応えがありました。
テニスが終わり、10時半からサッカーの五輪最終予選準決勝を
見ました。日本とイラクの対戦で前半、同点で終わり、後半、
このまま延長かと思ったのですが、アディショナルタイムに
日本が、1点を入れ、劇的な勝ちを収めました。
12時を過ぎて、眠かったのですが、久しぶりに興奮しました。
やはりライブでの観戦は、ドキドキ感があって良いですね。
家を整理していた時、懐かしい物が出てきました。
それは、「国鉄完乗20000kmチャレンジ」のアルバムです。
まだ、国鉄がJRになる前、国鉄全線を完乗しましょうという
キャンペーンに、鉄道好きなこともあり、チャレンジしました。
当時は、一線区、例えば、東海道本線なら始発・終点の駅である
東京駅と神戸駅がわかるところで自身も入れ写真を撮り、
国鉄に送ると一線区が認定されるというものでした。
結果、125線区乗り、国鉄がJRになることでチャレンジは、
終わりました。既に、廃線になった線区、民営化されたところ等、
元の国鉄全線完乗は、できませんが、時間がある今、乗れなかった
線区を一つでも多く乗りたいと思ってます。
刈谷市美術館で開かれていた「河目梯二」展に行ってきました。
河目梯二さんは、刈谷出身の童画家で、今回は、刈谷市の市制
65周年記念の企画でした。市制施行当時の1950年代の
子供の情景を振り返ることができました。
「こどもクラブ」「キンダーブック」などの子供向け雑誌に
掲載された作品の原画が展示されてましたが、そこに描かれた
情景は、まさに私の過ごした時代(幼稚園・小学校)と一致しており、
思わず懐かしさを感じました。
岡崎中日文化センターで月に二回開かれる
「東海の古城と史跡を訪ねる」の講座を受けてきました。
今回は、「武田信玄の勢力拡大と瀬戸地域への影響」という
テーマで武田信玄が亡くなる前の一番、武田氏の勢いが
あった頃の三河と尾張地区がどのような状況であったのかを
学びました。尾張の瀬戸地域は、三河と隣接し、武田氏の
三河侵攻と同じ頃、やはり侵攻されており、土着の豪族は、
織田氏か武田氏かの決断を迫られ困難な時期にあったことが
分かりました。教科書では習わない地方の歴史を知ることが
できたと同時に武田信玄の強さをあらためて感じました。
幸田町民会館で開かれた第222回あじさいコンサートに行ってきました。
今回は、バンジョーとアコーディオンによる異色の組み合わせの音楽です。
バンジョーは、稲川友則さん、アコーディオンは、柴田貴子さんのコンビで、
ブルーグラス以外にジャズ・クラッシックからビートルズの曲まで
演奏されました。それぞれのジャンルの曲を聴き、あらためて二つの
楽器の相性の良さを感じました。稲川さんは、120年前に作られた
バンジョーでも演奏され百年前の音を聴くことができました。
昨日、毎月一回、岡崎図書館りぶらで開かれる「シネマ・ド・りぶら」に
行ってきました。今回の映画は、「トップ・ハット」という1936年、
米国にて製作されたミュージカル映画です。主演は、フレッド・アステアで
ジンジャー・ロジャースとの共演による歌と踊りとタップダンスを織り交ぜた
コミカルな映画でした。ストーリーは、他愛のないラブコメディーですが、
二人の歌と踊りとタップダンスは、素晴らしいの一言です。
今から80年前に、このような映画が、作られていたことに驚きました。
昨日、岡崎シネプレックスでもう一つ映画を見てきました。
映画は、「杉原千畝」です。第二次世界大戦下、外交官として
リトアニアに赴任していた杉原千畝さんの物語です。
数カ国語を話すことができる諜報外交官として
満州・フィンランドで活躍した前半、ナチスの迫害から逃げてきた
大勢のユダヤ難民を救った後半と食い入って見ました。
杉原さんの名前だけは知っていたのですが、
この映画で杉原さんの素晴らしさを詳しく知ることができました。
今日は、この地方では珍しく大雪でした。
朝、起きて外を見たとき、あたり一面、真っ白で驚きました。
朝食後、特に、予定が無かったので、歩いていける所にある
映画館に出かけました。雪の日の映画館は、空いているだろうと
思い、出かけたのですが、やはりガラガラで貸切状態でした。
見たのは、「海難1890」です。1890年、和歌山県の串本沖で
実際に起きたトルコ海軍の軍艦エルトゥールル号の遭難と
1985年におきたイラン・イラク戦争に関し、日本人とトルコ人の
心の繋がりを描いた映画です。
10年前、白浜温泉に行ったついでに串本町を訪れた際、
立ち寄ったトルコ記念館でエルトゥールル号の遭難のことを
知ったのですが、今日の映画で地元の人達が、如何に、
トルコ人を手厚く助けたかが、良く分かり、
あらためて人の絆の大切さを感じました。
今日は、岡崎市図書館で開かれたりぶら講座
「幕末維新の岡崎藩」を聞いてきました。
講師は、新海眞二さんで、内容は、「幕末と言われる
ペリー来航から明治維新までの15年間に岡崎藩では
何が起こっていたのか」を幕末の主な出来事の解説を
交え、話されました。例えば、岡崎藩主は、幕末の
所司代や老中の座にあった本多忠民であり、
譜代の藩として幕府につくことを主張する派と
朝廷支持派に分かれたが、最後に、朝廷支持を表明し、
官軍を迎えたことなど教科書では習わない郷土の歴史を
勉強する事ができました。
昨日、第二回目のNHK大河ドラマ「真田丸」を見ました。
大河ドラマは、いつも見ていますが、「龍馬伝」のような
ワクワクする内容のものは、少なかったのです。
今回は、三谷幸喜作の堺雅人主演ということで期待してます。
二回、見て感じたのは、やはり三谷幸喜が監督した
「清洲会議」を思い出し、テンポが良く、面白さを兼ねた
ドラマになると思います。
これから日曜日の夜が楽しみです。
今日は、知多市の新舞子マリンパークで開かれた
モーターボートのメインテナンス講習会に参加してきました。
1時間ほど座学で「船外機の仕組み」「船とエンジンの
マッチング」「モーターの定期点検」等、ボートを動かす上での
必要な基本を勉強しました。
これからも安全に釣りをするため今日、勉強したことを
生かしたいと思います。