キースオジンQ日記

色々な事に関心を持ち、実際、見て、聞いた事を毎日、書いてます。カテゴリー:音楽・美術・釣り・スポーツ・歴史(お城)・鉄道

ハンガリーの旅

2019-05-31 22:10:23 | 鉄道・旅行


旅行初日は、ブタペストから始まりました。朝食後、ホテルから近い鎖橋まで散歩に行きました。ここから昨夜、ライトアップされていたブタ王宮が綺麗に見れます。その後、歩いて聖イシュトヴァーン大聖堂に向かいました。



大聖堂では合唱団がモーツァルトのレクイレムのリハーサルを行なっており、荘厳な雰囲気がありました。ここの展望台からはブタペストの街が一望できます。





次に車で1時間ほど走り、千年の歴史のあるセンテンドレに行きました。石畳みの道に古い教会と歴史を感じる古都でした。



夕食後は、ブタ王宮に行きペストの街を見てきました。国会議事堂や鎖橋がライトアップされてとても綺麗で、この街の一番の見所と思います。


欧州旅行 三都物語

2019-05-30 20:20:49 | 鉄道・旅行


今日から何年かぶりの海外旅行に行きます。ハンガリーを起点に、クロワチアとハンガリー、オーストリア、チェコの首都三都を鉄道で旅行したいと思います。TV番組「世界の車窓」を定年後、やってみたいと思い計画しました。帰りにパリに寄り、全仏オープンの女子決勝を観たいと思いますが、大坂なおみが勝ち上がると良いですね。ブタペストに着いたのは日本時間の午前1時(現地20時)、疲れました。




名古屋市 古渡城跡

2019-05-29 17:05:52 | 城・歴史


名古屋市にある真宗大谷派名古屋別院に行ってきました。ここは、織田信長の父 織田信秀が築城した古渡城の跡に建てられました。織田信長は、ここで元服しています。



織田信秀は、築城の14年後、末森城に移ってから廃城になっています。遺構は何もなく城跡碑だけあり、別院に隣接する元の堀跡の一部は、下茶屋公園となっています。大都会にこの様な静かな場所があることに驚きです。




昭和名作シネマ「愛と死をみつめて」

2019-05-28 17:37:23 | 映画・テレビ


一昨日、安城市歴史博物館で開かれた昭和の名作シネマを観てきました。



毎月開催される企画で今回は「愛と死をみつめて」が上映されました。この映画は1964年に製作された日活映画です。



主演は吉永小百合で浜田光夫、笠智衆、宇野重吉らが出演しています。中学生の頃、同じ題名の歌が流行したことを覚えてます。不治の病の女学生と恋人の純愛映画ですが、まだ覚えていた同名の歌の歌詞のとおりのストーリーでした。最後のシーンでは、会場からすすり泣く声が聞こえました。



美浜フィッシングセンター ワラサと真鯛

2019-05-27 13:45:08 | 釣り


久しぶりに美浜フィッシングセンターに行ってきました。午後コースで青物狙いではじめました。餌は青虫とジャムシの虫餌を使い、ウキを使わず穂先だけを見るドボン釣りでやってみました。なかなかアタリは無く、ランチを食べながら穂先を見てました。1時間ほどして穂先がモゾモゾした後、大きなアタリがあったので合わせたところ、
待望のワラサ(小型ブリ)が釣れました。その後は、真鯛狙いでボケの餌を使い、ウキ釣りをしました。結果、3匹が釣れました。これらは最高の食材であり、家に帰ってからワラサは刺身・ブリ大根、照り焼きと真鯛は、鯛飯・天ぷら・茶碗蒸しにと食卓を飾りました。







あじさいコンサート「未来の想い出がいっぱいライブ」

2019-05-26 18:56:53 | 音楽


一昨日、幸田町民会館で開かれた第262回あじさいコンサートに行ってきました。



今回は、元H2Oの赤塩正樹さん(ギター・歌)と太田裕士さん(サックス・ピアノ)のコンサートでした。赤塩さんは、H2Oを1980年に結成し、デビュー曲の「思い出がいっぱい」が大ヒットしたシンガーソングライターです。そのデビュー曲は、小中学の教科書にも載る卒業ソングの定番になっています。第1部と2部に分かれH2Oのメドレーはじめユーミンや井上陽水の曲が演奏されました。いずれも懐かしく聴けました。


みんなの音楽学校「西洋音楽×徳川家康」

2019-05-25 17:23:55 | 音楽


岡崎市シビックセンターで開かれた2019年度第1回 みんなの音楽学校に出席しました。



今回は、「西洋音楽×徳川家康」と題し、アリアCD代表の松本大輔さんが講師となり、話をされました。ゲストとして岡崎市美術博物館の学芸員 堀江登志実さんが、まず、「家康とはどのような人で西洋文化との関係はどうだったのか」について話をされました。その後、松本さんが家康から慶喜までの将軍在職中の出来事と西洋音楽が一覧できる対比表にて解説されました。1600年 関ヶ原の戦いの時、フィレンツェでオペラが誕生し、奇しくも江戸のはじまりとバロックのはじまりが同じ時だった等の話が聞けました。松本さんの分かりやすい解説でタイトルの「西洋音楽×徳川家康」が理解できました。非常に興味深い講座でした。


碧南市現代美術館「北大路魯山人展」

2019-05-24 18:02:41 | 美術・博物館


碧南市藤井達吉現代美術館にて開催されていた「北大路魯山人展」を観てきました。



北大路魯山人は、京都生まれの書・篆刻・陶芸・料理・絵画など多岐にわたる分野で活躍した人です。今回の企画展は、北大路魯山人没後60年として魯山人の陶芸を主に、書・絵画などが展示されていました。また、魯山人と親交のあった荒川豊蔵・川喜田半泥子・八木一夫らの作品も展示されてました。昭和陶芸の源流から知ることのできる素晴らしい企画展でした。



がましん 緑風寄席

2019-05-23 17:41:42 | その他


岡崎ニューグランドホテルで開かれた「がましん 暮らしの学校」に出席しました。



これは、蒲郡信用金庫(がましん)が主催するがましんの年金口座利用者に提供されるサービスであり、今回は、緑風寄席と題した豊橋落語天狗連の皆さんによる落語会でした。



出演は微笑亭さん太さん、鶴橋減減渡(ヘルメット)さんの二人でした。二人は、幸田町民会館で開かれる幸田寄席やあじさいコンサート・大草尋常笑楽校にも出演されており馴染みがあります。令和についての新ネタなど笑いに溢れる高座でした。


西尾市資料館「お城グッズ展」

2019-05-22 18:35:18 | 城・歴史


西尾城跡近くにある西尾市資料館で開かれていた「お城グッズ展」を見てきました。



サブタイトルにある「城マニアによる」とあるように城マニアが長年にわたって集めた「お酒のボトル・包装紙・絵馬・フィギュアなどお城に関するグッズが展示されていました。







城好きにとっては、どれも欲しくなるようなグッズばかりでした。


岡崎市美術博物館「チェコ デザイン100年の旅」

2019-05-21 19:08:07 | 美術・博物館


岡崎市美術博物館で開催されていた「チェコ デザイン100年のたびに」展を観てきました。



これは、アール・ヌーヴォーの旗手 ミュシャのポスター絵から優美なスタイルの生活用品まで250点を展示する企画でした。「100年のデザイン史を代表する」家具、食器、おもちゃ、書籍などチェコの文化をデザインの視点からたどって展示されていました。




劇場版「中島みゆき 夜会工場 vol2」

2019-05-20 17:07:51 | 映画・テレビ


ユナイテッドシネマ阿久比にて映画「夜会工場VOL2」を観てきました。これは、シンガ-ソングライターの中島みゆきが主催する「コンサートでも演劇でもミュージカルでもない-言葉の実験劇場-」をコンセプトにした夜会のvol.1〜vol.19までの名画面を映像化したものです。夜会は東京と大阪でしか観られず、チケットも手に入りにくいため、実舞台を見る機会がありませんが、今回、映画化と聞き、早速、観てきました。十分、舞台の雰囲気を味わうことができました。脚本・作詞作曲などを中島みゆき一人で手掛けており、その豊かな才能には驚きです。


城マニアによる城トークショー

2019-05-19 17:35:22 | 城・歴史


西尾市岩瀬文庫で開かれた「城マニアによる城トークショー」に行ってきました。



これは西尾市資料館で開かれている「お城グッズ展」に関連した企画でした。講師は、若狭国吉城歴史資料館館長 大野康弘氏、城郭談話会の高田徹氏、西尾市史編纂室長 石川浩治氏の方々で城マニアには良く知られた講師陣でした。大野氏から「難攻不落の国吉城」の紹介があり、石川氏からは、西尾城の再建計画について話がありました。



その後、三人の講師陣の城好きになった経緯や城グッズ収集などの城トークがありました。城マニアには楽しいトークショーでした。


家康公セミナー「酒井忠次とその一族」

2019-05-18 19:01:39 | 城・歴史


昨夜、岡崎市商工会議所にて開かれた2019年度第1回 家康公セミナーに参加しました。今年のテーマは、徳川創業期の家臣団であり、第1回目として「酒井忠次とその一族」が取り上げられました。講師は歴史研究家の市橋章男さんです。



はじめに初代松平親氏に連なるルーツから徳川家康と酒井忠次の関係(家康の義理の叔父にあたる)までの酒井氏の経歴について説明されました。酒井一族については、忠次系が鶴岡の庄内藩、正親系が姫路藩の藩主として幕末まで続いたとの話が聞けました。郷土出身者がいずれも名君であったことに誇りを感じました。


神田 フォーク酒場「昭和」

2019-05-17 17:44:08 | 音楽


先日、関東の名城めぐりの帰路、神田駅で途中下車し、FORK酒場「昭和」に寄ってきました。「昭和」は誰でもギターの弾き語りが出来、お酒の飲める店です。1時間半の滞在でしたが店のスタッフさんのサポートを頂き、吉田拓郎や井上陽水の曲を歌ってきました。新幹線の時間待ちの僅かな時間でしたが楽しめました。現役の時も東京出張の際、僅かな時間を使い、立ち寄ってました。懐かしく思いました。