ようやく再開された岡崎ふるさと歴史教室「知っておきたい松平、徳川氏の文化財」に出席しました。この教室はおかざき塾主催の市橋章男さんが講師となり，岡崎の歴史を勉強する教室です。今回は「三河真宗と三河一向一揆」と題し，三河真宗のはじまりと三河にどのように浄土真宗が拡がり三河一向一揆に発展していったかを話されました。
先日，岡崎市奥殿陣屋で開催された「フラダンスとバンド演奏」に行ってきました。
ここは，大給松平氏の治めた奥殿藩の陣屋があったところです。その資料館前の広場で「ナニ・ロカヒ・フラクラブ」によるフラダンスと「サンダース」によるバンド演奏が披露されました。ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しく鑑賞できました。
先日の中日新聞朝刊に紹介されていた安城市民ギャラリーで開催の「EXOTIC FRUITS 染展」を見てきました。
これは安城市在住の染色家加藤伴子さんの個展でした。2000年から20年間に制作された染色作品38点が展示されてました。タイトルにもある通り，フルーツを題材にした素晴らしい作品ばかりでした。
先日、岡崎市民会館で毎月開催されているサロンコンサートに行ってきました。コロナ感染防止対策はしっかり取られていました。
今回は「音楽で巡る世界旅行」と題し，ピアノの加藤絵里さんとフルートの吉田真優さんのコンサートでした。タイトルにあるように世界各国の代表する作曲家の曲が，演奏されアンコールではピアソラのリベルタンゴが演奏されました。前日のあじさいコンサートでもジプシーギターでこの曲が演奏され，全く違った趣の曲に聴こえました。
先日，中日新聞朝刊の三河版に高浜市稗田川沿の彼岸花が紹介されてました。昨日、早速，見に行ってきました。
新聞に紹介されたこともあり，平日にも関わらず大勢の人で賑わってました。彼岸花は赤色しかイメージがなかったのですが，ここは黄色の彼岸花が一面に咲いていました。この時期ならではの素晴らしい風景でした。
幸田町民会館で毎月開催されているあじさいコンサートに行ってきました。
今回は「ジプシースウィングの夜」と題し，ジプシーギターの第一人者の山本佳史さんと地元出身のギタリスト鈴木俊介さんとアコーディオンの青木孝明さんのジプシースウィングトリオのコンサートでした。ジプシースウィングの代表作やジャズ・タンゴなどが演奏されました。体が自然にスウィングしているような心地よいコンサートでした。
刈谷市美術館にて開催されていた「New C ollection」展を観てきました。
これは刈谷市美術館が新たに収蔵した絵画やポスターなど40点ほど展示されてました。
絵画では和田英作・田島征三ら4名の作品。ポスターは劇団自由劇場や天井桟敷など1960，1970年代の作品が展示されてました。
久しぶりに美浜フィッシングパークへ行ってきました。昼過ぎからまず青物狙いで直前釣っておいたサッパを生き餌として使いドボン釣りではじめました。
なかなかアタリがなかったので青物を諦めました。真鯛の放流時に，真鯛狙いで青虫の餌を使い、ウキ釣り仕掛けに変えてみました。しかしアタリがなく釣れている人の仕掛けを見たところウキ下が50cmと極端に浅くしてました。確かに真鯛が浮いているようなので，同じようなにウキを浅くしたところ最初の1匹が釣れました。結果，4匹と午後コースとしてはまずますでした。家に帰り刺身と塩焼きで頂きました。
岡崎公園にある巽閣で開催された岡崎允文館歴史講座に出席しました。講師は岡崎塾歴史教室主催の市橋章男さんです。
今回は「酒井忠次とその一族」と題し，徳川四天王の一人である酒井忠次とその家系について話をされました。
松平氏初代の親氏に繋がる酒井広親からはじまる酒井家のルーツと忠次系と正親系の二つに分かれた家系の江戸時代における歴史について詳しく説明されました。休憩の際，カーテン越しに見えた岡崎城の姿は，ここでしか見る事ができず，いつもの姿と違い新鮮に感じました。
岡崎公園内にある能楽堂で開かれたサンデージャズライブを聴いてきました。今回は「和楽器バンドWAZZ」のコンサートでした。
WAZZは尺八・箏・ピアノ・ドラム・ベースの五人組バンドです。コロナ禍のため定員をいつもの半分以下にして感染防止対策を取り，開催されました。
JAZZ・フュージョンの有名曲が演奏されました。尺八と箏が奏でる洋楽は新鮮な響きがあり，楽しめました。アンコールもあり「over the rainbow」が演奏されました。
日間賀島からの帰り、南知多町の豊浜桟橋に寄ってみました。今年の冬は，イワシが大変好調でしたが，それ以来はじめて訪れました。
この時期は何が釣れるのか分からないため，サビキと脈釣りの二つの仕掛けを持って行きました。まず脈釣りをしたところ小鯛が釣れました。ただし，その後は餌取りが多く，アタリはあるものの釣れず，サビキに変えました。いつもは，サバ・アジ・サッパなどがいれば直ぐ釣れるところ，全くアタリはありませんでした。餌も少なくなった時，今までとは違うアタリがあり合わせたところカワハギが釣れました。しかし餌が無くなった所で納竿としました。次回は，カワハギ専門に狙うため，アサリの剥き身とカワハギ専用仕掛けで狙いたいと思います。
日間賀島で堤防釣りをした後，東港近くのホテルに泊まりました。GO TOキャンペーンが始まった時，県外の温泉地へとも思いましたが，まだまだ遠出は自粛し，県内にしました。そこで選んだのが新鮮な魚介類が頂ける日間賀島でした。
三河湾を見ながら風呂に入り，その後，取り立ての魚介類をメインにした料理を頂きました。特に，タコの島と言われるだけあってタコ料理が美味しかったです。
南知多町師崎から名鉄海上の定期船に乗り日間賀島に来ました。昨年は篠島に行ったのですが，今回は隣の島にしました。目的はのんびり堤防釣りをするためです。
師崎の定期船乗り場近くの店でタコ飯のテイクアウトをして，船の中で食べました。20分ほどで日間賀島東港へ到着です。
早速，港の堤防で青虫の餌を使い，脈釣りの仕掛けではじめました。すぐアタリがありチビカサゴやチビ真鯛が釣れました。キャッチ＆リリースですが，十分，アタリを楽しめました。
先日，映画「史上最大の作戦」を観たあと、NHKBSテレビで放映されていた「遠すぎた橋」を観ました。これは1977年製作のアメリカ映画で「史上最大の作戦」同様，第二次大戦の欧州での戦いを描いた作品です。ノルマンディ上陸の後，パリを解放し，ドイツに攻め込む連合軍最大の激戦を取り上げてます。ロバート・レッドフォード，ショーン・コネリーら錚々たる俳優が出演しています。米英を中心とする混合部隊にとってリーダーの判断が生死を決めるという戦争の惨さが描かれいてました。
豊橋市美術館にて開催されていた「郷土の美術展」を観てきました。
これは地元出身の中村正義・永井繁男・高畑郁子さんら著名な作家の作品が展示されてました。サブタイトルに「新収蔵の日本画を中心に」とあるように当館でははじめての作品の展示でした。
