荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

イケメンの巻。

2013年01月27日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
僕は美男子とイケメンは違うと定義しております。

美男子は文字通り、顔のデザインが優れているオトコを指します。

一方、イケメンは『雰囲気程度』のオトコを指します。

ですので、僕にすれば『美男ですね』は『イケメンですね』とは読まない事となります。

とはいえ世間様は『イケメン』=『美男子』ってことらしいので、この概念でお話しをすすめます。

テレビを観ていますと『このあとイケメン登場!』とかいってCMに入り、CMあけて本人が出て来ると『はぁ?』ってケースがまことに多い。

そんな疑問符だらけのイケメンどもを挙げ連ねてみたいと思います。




1.磯野貴理子の旦那

日テレ系『行列のできる法律相談所』で登場した時『はぁ?』でしたな。

なんでも20歳以上年下の旦那だそうですが、お金目当てなのはミエミエです。

『いつ捨てられるか、いつも不安だったぁぁぁ』と磯野貴理子は泣きを入れましたが、そんなことぬかしてると絶対ダメ。

『お金あげるし、若いオンナと遊んでも良いから、最後は私んトコに帰ってらっしゃい』くらいドーンと構えていなきゃ。

僕の馴染みのオカマバーに客として来たらしいのですが、チャラチャラだったそうです。

ま、21世紀における、ルミコとケンヤの正統な後継者っていう体ですな。



2.高畑淳子の息子

なんだかの番組で観ました。

イケメンというふれこみに関しては、当然『はぁ?』ヅラなんですが、それよりも『こいつちょっとアレなんじゃないの?』というポンコツぶりが目につきました。

オンナ親からすると息子はかわいいって言いますから、高畑淳子もセールスに力が入るんでしょうが、ありゃムリでしょう。

まだ若いんだし他の仕事を見つけた方がよろしい。

倉庫作業とか弁当工場とかが良いし、ピッタリだと思います。



3.中村獅童

トーク番組での『オレってトークいけんだろ?』的なウザさがなんとも胃に違和感を与えてくれる稀有な役者さん。

オチもないお話しをされても、MCは困るだけだろ、っていつも思います。

おんなじ様なタイプに香川照之というヒトがいますね。

さて、中村獅童をイケメンと呼ぶヤツぁ、たとえアウト・オン・ア・リムで大儲けしたシャーリー・マクレーンが許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!

てなもんです。

あんな『顔面の中心にパンチ喰らって元に戻らない』ヅラのどこがイケメンなのか、理解に苦しみます。



ヒト様のツラぁガタガタ申し上げるだけなのも、いささか心苦しいので、最近『いいオトコだなぁ』と思った役者さんをひとり。

フジテレビ系ドラマ『サキ』に出演している三浦翔平くん。

顔のデザインが良いのはあたりまえとして、お芝居もいい感じだなぁ、と感心しました。

たぶんジャニタレじゃねぇだろうなぁ、と思って調べてみたら・・・やっぱりな『ジュノン・スーパーボーイ』でした。

結構既にドラマに出てるみたいですね。

オジサン知りませんでした。

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