荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

心理テストの巻。

2016年11月23日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




今回は【心理テスト】です。

ですが、この駄ブログを読んで頂いている、貴方に対するモノではありません。

憎き犯罪者達に対するモノとなります。



あるところにお父さん・お母さん・子どもの3人家族が居ました。

しかしある日、お父さんが交通事故で亡くなってしまう事に。

やがて、お父さんの葬儀が執り行われました。

葬儀には、お父さんの会社の同僚もやって来ました。

さて、お母さんは不謹慎にも、その同僚に一目惚れしてしまいます。

しばらくすると、お母さんは子どもを殺してしまいました。

なぜ、お母さんは子どもを殺してしまったのでしょう?



この心理テストに、犯罪者達のほとんどは、

『同僚と付き合うために、子どもが邪魔だったから』

とか

『夫の突然の死で、精神を病んでいたから』

とか、答えるそうです。

しかし、一部の犯罪者に限ってはこう答えるそう。

『子どもを殺して葬儀を行えば、また彼(一目惚れした同僚)に会えるから・・・』



ちなみに、上記の心理テストにこう答えたのは、宮崎勤と酒鬼薔薇聖斗の2名だけだとの事・・・。





『すべての心理学の核心的問題はたった一つ。「私」はどこにいるのか?「私」はどこから始まるのか?「私」はどこで終わるのか?』ジェームズ・ヒルマン(米国の心理学者・1926~)

過去の関連記事。
死刑の巻。


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