『絶望のなかにも焼けつくように強烈な快感があるものだ。ことに自分の進退きわまったみじめな境遇を痛切に意識するときなどはなおさらである』フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(ロシアの小説家・1821~1881)
故坂口良子の娘・坂口杏里が、アダルトビデオに出演するとか。
お母さんの遺産も、ホスト遊びで使い切り、おまけに借金迄作っちゃった。
進退窮まってのAV出演、ってトコでしょう。
ここにも又、二世タレントの甘々な考えが見えます。
せっかくお母さんが頑張って、タレント業のお膳立てをしてくれたのに。
ま、彼女は犯罪を犯した訳でも、誰に迷惑を掛けている訳でもありませんが。
又、僕もお世話になっている以上、AV稼業を揶揄出来る身分でもありません。
でもね、やっぱイメージってモンがありますからね。
・・・頭悪そうな顔してるもんなぁ。
その昔、小沢なつきというアイドルがいました。
正統派美少女だったもので、ソコソコ人気もあったものです。
14歳でアイドルデビュー、17歳の時にはドラマ初主演、と順風満帆だったのに、ある時失踪、そのまま芸能界をフェードアウトしました。
結果、その小沢なつきもAVに転身しました。
比較的最近の画像を見ますと、まるでシャブ中。
てか、ホントに・・・。
坂口杏里もヤバい道に進まなければ良いのですが。
『転落は夜明けに起こる』アルベール・カミュ(フランスの小説家・1913~1960)
過去の関連記事。
金田一耕助の巻。
ある信州大立者の死の巻。
徒然の巻、20160830。
若い頃の坂口良子は可愛かったなぁ・・・。
今回の件、あの世で泣いてるだろうなぁ・・・。