荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

パクリの巻、ふたたび。

2015年08月16日 | 日毎ニュースに正義の理想を




過去の記事。
パクリの巻。

香ばしいネタがさらに臭気を増して来ました

東京パクリンピック・エンブレムパクリ疑惑の渦中のヒト【佐野研二郎】です。

過去、手掛けたサントリーの仕事がパクリである事を佐野っちが認めたとか。

ところが、それは佐野っち自身ではなく部下がやった事だと責任転嫁しちゃったから、さぁ大変

ちょっと考えりゃ、炎上しちまうって分かりそうなもんですが、進退窮まると判断力がイカれちゃうんでしょうな。

謝罪文中、本来【トートバッ】を【トートバッ】と記しちゃったトコなんか、バタバタ感を感じます。

弁護士が理解してねぇだけなんでしょうが、キチンとチェックが入ってないのが、よ~く分かります。

それにしても、【佐野研二郎デザイン】と謳っている以上、部下に責任転嫁するのは言語道断

いや、そもそもヒトとして大問題です。

正直、こいつはもう終わりましたね。

法的問題云々ではなく、これほどケチのついたアートディレクターを起用したい、などと言う奇特なスポンサーがいるわけありません。

さて、パクリエイターネタは飛び火し、森本千絵にも疑惑が。

森本千恵ってのもアートディレクターで、佐野っちの博報堂時代の後輩でもあり、エンブレムパクリ疑惑の時、佐野っちの潔白を唱えたヒトです。

『同病相憐れむ』ってトコなんでしょうね。

身に覚えがなけりゃ黙ってれば良いのですから。

それにしても、これが佐藤可士和にも飛び火したら面白いなぁ。

『ごまかし、曖昧さ、嘘というものは、一度は通じても二度三度は通じない』堤康次郎(ニッポンの実業家・1889~1964)



過去の記事。
動物の巻。
潔癖症の巻。


最新の画像もっと見る