荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

歯の巻、よたび。

2015年07月24日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


抜歯のため日本歯科大学附属病院に行って来ました。

抜歯は2本。

通常の僕なら拷問を受けたスパイ(雑魚キャラ)の如く発狂するのでしょうが、今回は少々違います。

抜歯の際に静脈麻酔を施すのです。

要するに麻酔が効いてボンヤリしている間に治療してくれる、と。

その代りっちゃあ代わりなんすが、いちおう入院という形を取らないといけないんですね。

治療が終わっても麻酔は効いていますから、病室で寝てなさい、って事。



いろんな書類にサインをさせられ『実はおおごとなんじゃないか』とチラっと思ったりもしました。

とはいえ結果を申しますと、静脈麻酔を選んで大正解。

治療中、な~んか痛いなぁ…という感覚もないではないのですが、その記憶すら治療後はトんでいるんです。

『麻酔が切れると痛くなるかもよ』とも言われましたが、治療後6時間以上経っていますが、今のトコ大丈夫です。

治療の痛みに比べれば、その後の痛みなんて、オンナのコにツネツネされる程度。

もっとも、他にも数本抜歯しなければなりません。

それからも相当のメンテ時間がかかりそう。

今年いっぱいでは終わらないのでは…。

ホント、歯では苦労して来ました。

出来る事なら総入歯にしたいくらい。

歯の丈夫なヒトがホントにうらやましいです。



『金メダルのためなら歯ぐらい犠牲にする。また入れ歯を作ればいいんだから』ティーム・セラニ(フィンランドのアイスホッケー選手・1970~)




環菜ちゃんの歯はキレイですね。娘に歯列矯正を施させるのは親の義務


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