『健康と自由な一日を与えられれば、帝王の栄華も馬鹿らしく思われるほど幸福になれる』ラルフ・ワルド・エマーソン(米国の思想家・1803~1882)
ひと月ちょい前、中央区の健康診断を受けました。
例年、血圧だぁ、γ-GTPだぁ、中性脂肪だぁで引っかかります。
なので、『今年もそんなモンだべ』とヘラヘラしておりました。
んで2週間程前、結果を聞きに町医者んトコへ。
そしたら、その町医者の口から衝撃的な言葉が・・・。
『肺に影があるんですよ。肺癌の可能性があります』
・・・。
町医者のすすめで、早速CTを撮りに行く事に。
こないだMRIを撮りに行った、馴染みのクリニックであります。
さてあれから2週間、何の連絡もないので、血圧降下剤を処方して貰いがてら町医者んトコへ。
結果・・・問題無し。
は~、良かった~。
正直、ちょっと自暴自棄になりかけちゃいました。
『病気は千もあるが、健康は一つしかない』カール・ルートヴィヒ・ベルネ(ドイツの作家・1786~1837)
今回、つくづく思いました。
ホントに健康あっての人生であると。
なんだかんだ言っても、今迄『オレは若いべ』と調子こいて来ました。
49歳・・・、もう調子こいていられる様な歳ではないのですね。
自重し、改めて己の健康を見つめ直したいと思います。
『健康な人は自分の健康に気がつかない。病人だけが健康を知っている』トーマス・カーライル(英国の歴史家・1795~1881)
過去の記事。
健康の巻。
健康の巻、ふたたび。
健康の巻、みたび。
健康の巻、よたび。