荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

村上春樹の巻。

2013年10月15日 | 枯渇した生活に豊潤な読書を
ダイナマイトがよ~ダイナマイトが百五十屯~

で、お馴染みのアルフレッド・ノーベルが創設したノーベル賞。

そん中で毎年毎年、バカのひとつ覚えで、ポン人が生暖かい眼で見守るのが【ノーベル文学賞】であります。

そして候補、候補といっつもわめき散らされるのが、村上春樹。

いい加減ウザ過ぎるので、わめくのは止めて頂きたいんですな。

ノーベル賞の候補者や選考過程は50年間の守秘義務があるって事位、もう皆さん知ってるでしょ?

それをブックメーカーだかの情報を丸呑みして、村上春樹ゆかりの地(店)で受賞者発表を待つなんてバカじゃねぇか。

そんな地(店)に集結してるヤツらって、生まれてこの方喧嘩のひとつもした事ない様な、頼もしさゼロオーラ出まくりのオトコと、文学がワタシの恋人よ、ってなちょっと不思議ちゃんオーラ出まくりのブスなオンナばっかです。

僕は村上春樹の作品って、【ノルウェイの森】と【ダンス・ダンス・ダンス】しか読んだ事がありません。

なんかフワフワした男の子と、それこそ不思議ちゃんな女の子が出て来て、通常の生活を営んでいる人間たちでは交わさない様な、妙ちきりんな会話を繰り広げる・・・ってイメージしか印象にありません。

んー、受賞者発表を待ってるヤツらと被りますな。

まぁ、フワフワした男の子はバンバンSEX出来て羨ましいなぁ、といった程度の感想しかありませんでしたな。

なにぶん、20年以上も前の事なんであんまり覚えてないんすよね。

だったら語るんじゃねぇ!とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、僕の持つ村上春樹の作品イメージって、そんなもんです。

昨年の受賞者は中国の莫言(モー・イエン)。

このヒトが受賞しちゃったから、しばらくアジア人受賞はねぇんじゃねぇか、って事も聞きました。


別段、村上春樹が嫌いな訳ではありません。好きでもないけど。

それより、候補、候補、受賞、受賞とわめき散らしているハルキストとかいう、気持ちの悪いヤツらが嫌いなのです。

こないだの東京オリンピック開催決定時に泣いてた、フェンシングの太田雄貴とおんなじ位気持ちが悪い。

お願いですから、静かにしていて下さい。


あ、あと村上春樹をありがたるヤツって、マックをありがたがるヤツとダブるんですよね。うぜー。

『(村上春樹の)人気を支えているのは、ファッションとして読む人たち』太田光(ニッポンの漫才師・1965~)



本日の処分品。


100均と思われる小物入れ。なんだかんだで10年選手。


ノート。なぜこんなモノを持っているのか不思議です。全く買った記憶がありません。


ステッドラーのシャーペンとノンブランドのシャーペン。


ジッポ。ブラディ・ドールシリーズを読みまくっていた頃、よく使ったものです。


近影。ちなみに次元大介は未使用であります。


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