荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

仮面ライダーの巻、ふたたび。

2015年08月07日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




過去の記事。
仮面ライダーの巻。

10月より放映される新たな仮面ライダーが発表されました。

タイトルは【仮面ライダーゴースト】。


その名の通り今回のモチーフは【お化け】です。

やはり【妖怪】からの【お化け】流れでしょうか。

タイトルロゴも【妖怪ウォッチ】のウィスパーみたい。




それにしても、どっちかってぇとジバニャンって【お化け】っすよね?

さて、スチールを見ますと…吉川晃司が演った【仮面ライダースカル】っぽい。


【お化け】と【骸骨】は兄弟みたいなモンですから、似るのも仕方はありません。

特筆すべきは【眼魂(アイコン)】とか言うアイテムを使う事によって、世界中の英傑・偉人とシンクロ出来るトコの様です。

…ゴーストって言うよりイタコですなぁ。

『恐山で修業したオトコが都会にフラリとやって来た…』って感じ。

梓弓を使って変身!

なんか【響鬼】みたいです。



昭和ライダー世代のオッサンにはおおむね不評な平成ライダー。

確かに改造人間という設定をオミットしてしまったり、派手な武器を使用したりと、シンプルさがカッコ良かった時代を知るヒトからすると少々ウザったいのでしょう。

今や平成ライダーを創っているのは、テレビ朝日でもなければ東映でもなく、バンダイですから仕方ありません。

しかしながら、今には今の良さが必ずあるはず。

【昔は良かったおじさん】になっちゃいけませんぜ。まずはキチンと作品を観ましょう。

『話が合わないのは、世代の違いではなく話を聞き出せない自分の未熟さ』ビートたけし(ニッポンの芸人・1947~)




ハリウッド映画に【ゴーストライダー】ってありましたが、大丈夫なのかな。


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