荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

シャンパンの巻。

2015年07月26日 | 妥協なき生活に極上の飲食を




愛する教育番組【5時に夢中!】にてシャンパンネタがありました。

現在、ニッポンでのシャンパンの消費はとても多いらしいです。

もっとも何のデータも示されてはいませんでしたが。

世の中、僕と同い歳のオジサンでも全く飲まれないヒトもたくさんおりましょう。

飲むヒトは飲むし、飲まないヒトは飲まない、あったり前の事です。

僕がホッピーをただの一度も飲んだ事がない様に。

一方、僕は結構シャンパンを飲みます。

おねぇちゃんと高級店でメシを食う時は、間違いなくグラスで1杯は飲みますし、おねぇちゃんのお店やオカマさんのお店でもモエやヴーヴあたりは入れます。

普段でもフツーに飲んでいますよ。

ま、厳密に言いますとシャンパンというよりカヴァやスプマンテなんですが。

今も【フレグラ】とかいうのを飲んでいます。



ちなみにコンビニで買ったヤツ。

炭酸が抜けなくなるフタもありますので、時間がある程度経っても大丈夫です。

ちなみにグラスはデュラレックスです。200円くらいっすかね。

『普段使い』って言うと何かカッコ良いですが、dinosっぽい。ダセー。



先日、呉服屋の女将さんと銀座のエルメスに行きました。

僕も女将さんも初エルメス。

いや、やっぱセレブ感が凄い。

ルイ・ヴィトンやグッチに比べても、ひとセレブ上っす。

そんな銀座メゾンエルメスの2階にはシャンパンバーがあるんです。

せっかくなので女将さんと入店。

ふたり共、和服なのでお店のコの対応はまずまずですが、問題は勘定。

シャンパン1杯 2,600円!高ぇ!

ちなみにボトルで入れると15,000円程度なんです。

…何か価格設定がおかしい気がします。



夏、和服を着て、銀座メゾンエルメスのシャンパンバーで、キレイな女将さんと高いシャンパンを飲む…、オレも偉くなったもんだ。

しみじみ…。

『君たちみんなが朝食にシャンパンを飲めますように!』フレディー・マーキュリー(英国のミュージシャン・1946~1991)