カズTの城を行く

身近な城からちょっと遠くの城まで写真を撮りながら・・・

「静岡歴史旅」・・・久能山城・・・久能山東照宮・・・その2

2022-03-30 22:18:45 | Weblog

久能山東照宮。

由緒・・・久能山東照宮は、徳川家康公をご祭神としておまつりする全国東照宮の創祀です。

さあ、階段を上って、楼門、鼓楼、唐門、御社殿から神廟などを見てきます。

なぜか、ガンダムや戦艦、飛行機などが・・・。先へ進もう。

装飾が綺麗で華やかです。

久能山東照宮。東照宮と言えば、日光東照宮が有名ですが、家康公の亡骸が眠っているのはこの神廟であるとされています。

さあ、ロープウェイで日本平に戻りましょう。

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城№246・・・久能山城・・・久能山東照宮

2022-03-29 00:11:08 | Weblog

「静岡歴史旅」・・・久能山城・・・久能山東照宮・・・その1

ロープウェイでやって来たのは久能山。

社務所を通って、久能山東照宮見学へ。

久能山から見える景色です。車で走って来た道が見えます。

久能山城。入江氏の築城、のちに今川氏を破って武田氏が久能寺を移し、砦を築き久能山城と称したようです。

最初に少し下ってみました。

この向こうに一の門。

旧宝物館と勘助井戸。

この辺りのベンチで休憩、腹ごしらえです。

さあ、東照宮拝観です。

最初の難関、階段が・・・。

ワクワクしながら進んで行きます。

しかしいきなりここで、

その2へつづく・・・。

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「静岡歴史旅」・・・日本平ロープウェイ

2022-03-27 11:29:01 | Weblog

牧之原SAで休憩後に東名高速を静岡市に向け走り、しばらく走るとナビは静岡ICで降りることを指示。その指示に従って高速を降りやや南下。

地図を確認していた私は、ナビが何処から目的地へ向かうか興味深々。思っていた所とは違い、太平洋側から国道150号を走ることになりました。

向かうは日本平。初めて行きますが、三十数年前、伊豆に行った帰りに三保の松原へ寄った時の道が思い浮かび、いちご園などに懐かしさを感じながら走り、途中あれが日本平かと言う景色を見ながら、清水側へ回り込み、セブンイレブンで昼食を購入後、すぐ先の清水日本平パークウェイへ入りました。

そのまま道なりに上って行き、着いた先で訳も分からず指示通りに駐車場に停車。車を降りて歩きました。

日本平の石碑や後で紹介する施設を通り過ぎ、最初の目的地へやって来ました。

思っていたより賑やかです。

こちら側にも駐車場があったんだと思いながら、高台から駐車場の脇を通って、ロープウェイ乗り場へ。

何だかドラマみたい・・・。

セット券を購入して、いざロープウェイへ。

久々の観光気分が湧いてきます。ガイドを聞きながら出発。

カメラを片手に景色を見ます。

「これに乗っている私たち」と言う画像。

到着しました。

ここは、久能山東照宮。私の好きな徳川家康のゆかりの地です。

 

 

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「静岡歴史旅」・・・出発

2022-03-26 11:08:33 | Weblog

昨年の晩秋、コロナが落ち着いていた頃、城跡を含め行ったことのない場所を求めて日帰りドライブ旅に出ました。

天気の良い朝、旅の計画書(メモ)を手に奥方様と出かけました。

国道23号バイパスに入り、そのまま国道1号線バイパスへ。湖西、浜松と1号線を走り、浜松からそのまま磐田バイパスへ。しばらく走って見付ICでバイパスを降り、北上して東名高速の磐田ICへ。

久しぶりの高速道路、静岡市に向かって走ります。そしてかなり走って来たので途中休憩のため牧之原SAへ寄りました。

良い天気です。

少々休憩した後、再び静岡市に向け走り出しました。とりあえず最初の目的地はナビに任せてあります・・・。

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ちょっと一息・・・庭の花

2022-03-21 11:24:06 | Weblog

以前2月頃の寄せ植えを載せましたが、寄せ植えは今も同じような状態です。

そんな中、庭の地植えの花の方はと言えば、今年の庭の一番花と言える花が咲きました。

所々に植えてある水仙です。白花の前に黄色の水仙が元気に開いてくれました。

さほど手を掛けなくても咲いてくれるありがたい花です。

当方の庭は、バラがメインではありますが、毎年いくつか枯らしてしまっている状態ですので、こうして自ら咲いてくれる花はありがたいです。

でもしっかりお手入れして、みんな咲いてくれるのが一番ですが・・・。

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「静岡歴史旅」・・・予告

2022-03-21 11:01:07 | Weblog

「三河一宮~新城城跡巡り」が終了し、次の投稿を始めます。

昨年晩秋、コロナも少し落ち着いていた頃、静岡に奥方様と行って来ました。

初めて行く場所だったり、やや遠方のため時間の配分にも多少のずれがあり、当初の予定とは違うルートや場所を選んで歴史に関する場所も含めて観光に出かけましたので、順次投稿して行きます。

天気が良く久しぶりの奥方様との観光でもあり、強行ではありましたが満足出来る旅となりました。

それなりに画像も多く撮って来ましたので、お時間がありましたらご覧ください。

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「三河一宮~新城城跡巡り・・・その17」再訪・長篠城

2022-03-20 16:12:32 | Weblog

帰ろうか寄ろうか迷った末、本能が左にハンドルを切り、長篠城址の駐車場へ入りました。

何度か来たことのある長篠城ですが、以前にはなかった城跡の見方がるんじゃないか、そう思いながら歩きました。

医王寺に比べ、多くの人が居ました。

今回の城巡りで今までと変わった意識としては、砦です。城跡にも幅広い考え方、見方があるとと思いますが、砦もその一つとして考えるようにしたことです。今までの城巡りでも、実際砦と言われるような城跡もあったようですし、遺構とかを見ても城跡に値するものも多いようです。砦は長く居座る所ではないと思いますが、即席でも攻める守るの縄張りが考えられて造られているようです。そして今回の城巡りで、その中の医王寺や大通寺の砦に寄り、この写真の鳶が巣山砦も寄ろうと思っていました。

結果寄れませんでしたが・・・。

以前に同じような写真を撮ったかもしれませんが、あまり回った記憶のない所も少しありました。実際には、まだまだ見て回る所はあるようです。

長篠城は、今川方から松平方の城となり、そして武田氏、徳川氏の城となりました。そして奥平氏の守る城を武田軍が取り囲み、長篠の戦い、設楽原の戦いになったようです。

また少し新城地区付近の歴史を考えるきっかけとなった今回の城巡りも、予定を変更しながらこの長篠城で終了。行きそびれた砦もまたいつか城巡りとして訪れようと思います。

さてこの次の投稿予定も決まっています。近々始めますのでよろしくお願いします。

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城№245・・・大通寺山砦

2022-03-18 18:49:59 | Weblog

「三河一宮~新城城跡巡り・・・その16」大通寺山砦

頑張った医王寺から同じ道を戻り、信号の手前の左にある坂道を上り、すぐに表れた駐車場に駐車。

水、飲めません。とりあえず歩いてみます。

大通寺、当然お寺です。

大通寺砦。長篠の戦いの時の武田軍の砦。この上にあるようですが、先ほど別の場所で頑張ったため、もう気力がありません。

ここも次の機会の楽しみにとっておくことにしました。

・・・本当かどうかは、私しだいですね。

計画では、もう一ヶ所砦に寄ろうと思っていましたが、時間の余裕がなくなったので、帰ることにしました。

さあ、車に乗って帰ろう・・・。

でも、信号のすぐ向こうには・・・。

寄ろうか寄るまいか、信号を過ぎると、私の手が左にハンドルを切りました・・・。

 

 

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城№244・・・武田勝頼本陣&医王寺山砦・・・後編

2022-03-17 21:24:23 | Weblog

「三河一宮~新城城跡巡り・・・その15」武田勝頼本陣&医王寺山砦・・・後編

医王寺の駐車場に戻り、再び看板を見ました。

そして登り口へ向かいました。

目指すはあの物見櫓。

登り口です。

とりあえず必要なものを手にして進みます。

大丈夫、大丈夫、十分登れます。そう言い聞かせて歩きました。

あの向こうかなあ?

多少息が上がっていますが大丈夫です、行けます。

頂上はまだか?

見えた!やったあ!!

親切なベンチ。

辺りを見回し、さあ物見櫓へ。

物見櫓へGO!

ネットで見た物見櫓と少し違うから、造り替えられたんでしょう。

長篠城が見えたんだろうか?ともかく下山しよう。

さようなら、物見櫓。

ここを上って来たんだ。

駐車場に戻ると、近所のおばあさんに出会いました。少しお話しすると、以前は大勢来ていたとのこと、コロナの影響がこんな所にもありました。

陽も落ちて来て、今日の訪問も残り僅か、車に乗り込み出発。

登ったどおおおお!!

 

 

 

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城№244・・・武田勝頼本陣&医王寺山砦・・・前編

2022-03-16 23:50:49 | Weblog

「三河一宮~新城城跡巡り・・・その15」武田勝頼本陣&医王寺山砦・・・前編

新城の歴史史跡の代表は、長篠城址でしょうか。長篠城と言えば、長篠の戦い、設楽原の戦いとなると思います。実際の合戦の中身に関しては、いろいろな説があるようですが、とにかく新城と言えば長篠の戦いが有名です。長篠城は、すでにブログには登場していると思います。ですが今回の計画では、その戦いの中で登場してくる砦にも注目して訪問場所を考えました。

さて、欠下城をあとにして、国道151号へ出て長篠方面へ走りました。道の駅を通り過ぎ、新東名を潜ったりしながら走り、長篠へ。長篠城址が右手に見えた先の信号を左折、住宅の少なくなった道を鳳来方面へしばらく走ると目的地付近です。

雰囲気のある建物の前の道へ右折。

その建物の名称の様です。

その先に大きな駐車場があり、一台も停まっていないので好きな馬車に駐車、そしてすぐに看板が目に入りました。

医王寺山武田勝頼本陣跡。武田軍のいくつかの砦が長篠城を囲み、さらに設楽原の戦いに向かって戦地の本陣へと向かったと言うことでしょうか。

これを見て、まずは、医王寺へ。

親切な説明版を見ながら、寺へ向かいます。

派手なお寺ではないですが、武田勝頼おしの寺であるのは一目瞭然、時期によっては、花木や紅葉などが映える場所なのかもしれません。

ほとんど人のいない中、散歩するように回って駐車場へ戻りました。

今までの画像の中に、チラチラと写り込んでいた山の上の建造物。

後編は、この建造物を目指して上って行くぞ!

そんなに意気込むほどの登城道ではないかもしれませんが、今まで断念して来た山城の分を少しでも取り返すために、いざ出陣です!

武田勝頼本陣&医王寺山砦・・・前編でした。

 

 

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