カズTの城を行く

身近な城からちょっと遠くの城まで写真を撮りながら・・・

「湖西市史跡探訪・・・その10」豊田佐吉記念館・・・後編

2022-12-31 19:55:07 | Weblog

母屋、展示室、そしてその先の納屋を通過し、坂道を上がって行きました。

井戸の辺りから坂道が急になって来ました。

まあこのくらいなら平気です。サクッと上がって行きました。(途中は省略)

頂上付近にあった東屋です。

展望台からの北側の眺めです。

難なく上がって来たので?しっかり休憩しました。

下りです。母屋側に下りずに生家の方へ進みました。

こっちではありません。看板が無けれ迷子になるかもしれない・・・。(ただ下れば下りられますけど・・・)

実際はこんな所なのです。この時のことを振り返れば、上りは撮影する余裕がなかったのでしょう。

下りて来られました。こちら側が佐吉さんの生家の方です。

生家はここまで、入口へ戻ります。

豊田佐吉記念館は、一山でした。

駐車場へ戻って帰路へ。「湖西市史跡探訪」終了です。

今日は、大みそか。

今年一年お付き合いくださりありがとうございました。

良いお年を・・・。

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「湖西市史跡探訪・・・その9」豊田佐吉記念館・・・前編

2022-12-30 11:01:13 | Weblog

「湖西市史跡探訪」の最後の目的地を目指して北上、湖西の市街地よりやや西側の道を進んで行きました。新幹線を越えて湖西市山口と言う地域に入り、田畑と小山を挟んで右に市街地、左に工業団地がある静かな所でした。そんな田畑の脇に駐車場があり、そこへ車を停めました。

駐車場から目的地へ向かいました。

豊田佐吉記念館です。

全国的に有名なのかどうかは知りませんが、この周辺の生まれであれば、豊田佐吉の名前は、学校の授業で出て来る名前です。

とりあえず入って行きました。

先に入り口から見て右手にある展示室へ入りました。

繊維関係の学校や工場を経た経歴の自分には、馴染みのある機械のさらに古い物ですが、着物を扱っている今の仕事も、原点を振り返り、その先に豊田佐吉さんが関係していると思える懐かしい見学が出来ました。

発明家で実業家だった豊田佐吉は、豊田自動織機などの創業者であり、トヨタを含めたトヨタグループの創始者であるから、私が思っている以上に偉人なのでしょうね。

展示室から出て、マップの看板の右側奥から見て回ることにして進んで行くことにしました。

この先、意外に山道でした・・・。

後編へつづく・・・。

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「湖西市史跡探訪・・・その8」立場跡

2022-12-27 21:17:11 | Weblog

火鎮神社からまたまた東海道を新居宿方面へ数百メートル進むと、道路脇右手に石碑がありました。

立場跡?

宿場と宿場の間にある旅人たちが休憩するための茶屋を立場と言うようです。

この辺りも白須賀宿と新居宿の間にあたる位置だったので、茶屋があったのでしょう。

さあ、今回の「湖西市史跡探訪」もあと一か所の訪問となります。

東海道をこのまま進まず、この先数百メートル先で左折し、左手の山側を抜けて行きます。

その先にあるのは、ある偉人の記念館です。

さあそこへ向かって、出発!!

 

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「湖西市史跡探訪・・・その7」火鎮神社

2022-12-26 22:17:19 | Weblog

長屋門からまた東へ進み、数百メートル走ると地図があったので停車しました。

さほどの情報もなかったので、そこにあった神社を覗いてみました。

火鎮神社。『ほずめじんじゃ』と読むようです。御祭神を見ると徳川家康の名前がありました。

この時でした、以前載せた飛行船の情報。何だか上空で音がするので見ているとその音を出していたのが飛行船でした。

最近は、飛行船を見るのも珍しい様な気がします。

さて、このまままた直進します・・・。

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「湖西市史跡探訪・・・その6」内藤家長屋門と内宮神明神社

2022-12-25 19:09:40 | Weblog

潮見坂を下りました。突き当りを左折して行きます。

新居宿の方へ向かって走り、間もなく停車しました。

長屋門と神明社が並んでいます。

内藤家長屋門と内宮神明神社。歴史を感じる風景を写真に収め出発です。

東海道を東へ走って行きました・・・。

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「湖西市史跡探訪・・・その5」歌川広重・東海道五十三次・白須賀宿・潮見坂の図

2022-12-24 18:35:11 | Weblog

おんやど白須賀を過ぎると急な坂道となります。右へ曲がって下るとそこに看板があります。

江戸時代の浮世絵師の歌川広重が描いた東海道五十三次、白須賀宿の潮見坂の図が、この坂道だと言うことのようです。

こんな感じで見えたのかな?

と言っても、実際広重は五十三次を回っていないとか、弟子か誰かが回ってその見て来た様子を描いたとも聞いてます。その本当のことはどうでも、五十三次の浮世絵は、葛飾北斎の富士の浮世絵と共に好きです。

ちなみに若い頃、永谷園のお茶漬けの応募で東海道五十三次の浮世絵カードを手に入れたことがありました。何十年も前のことで、今は何処へ行ったやら・・・。

さて、この坂道をこのまま下って行きますよ・・・。

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「湖西市史跡探訪・・・4」おんやど白須賀

2022-12-22 20:24:25 | Weblog

潮見坂公園から数十メートル走りました。右手に看板やら何かがあり、そのまま駐車場へ入りました。

駐車場から建物へ向かいました。

おんやど白須賀。白須賀宿の歴史や文化に関するパネルやジオラマなどの展示がありました。

さらっと見て回りました。入った時は、入れ替わりに一人くらいしかいませんでした。

すぐに出発。機会があったら今度はゆっくり見て回ろう・・・。

 

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「湖西市史跡探訪・・・その3」潮見坂公園

2022-12-18 12:00:20 | Weblog

白須賀宿を南へ下って行くと、しだいに太平洋に近づいて行きます。途中国道42号へ降りる道と分かれますが、そのまま左側の東海道を進みます。しばらくしてカーブになりますが、右手にスペースがあり、そこへ駐車しました。左手は白須賀中学校と小学校の様です。そして右手は・・・。

太平洋が見えます。いくつかの石碑と展望台がある小さな公園となっています。

潮見坂公園。

昔の人はここを歩いていたのだと思いながら、展望台からの景色を眺め、この先を進んで行きます。

車へ戻って、その先を見て行きます・・・。

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「湖西市史跡探訪・・・その2」白須賀宿

2022-12-17 20:56:29 | Weblog

一里山七本松から車を進め、大きくカーブして南へ向かうと、白須賀の大きな交差点にたどり着き、左折して下って行くと旧東海道白須賀宿になります。

白須賀宿は、東海道五十三次32番目の宿場です。ここは久しぶりに通りました。

付近を散策して終了。このまま南へ下って行くと何があるのか?その先は言ったことがないので楽しみです。

宿場らしい道を走って行きました。

もちろん車で・・・。

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「湖西市史跡探訪・・・その1」一里山七本松

2022-12-15 22:09:21 | Weblog

近くにあってもなかなか行ったことがない場所ってありますよね。近くを通り過ぎることはよくあっても、寄って行くことがない場所だったり・・・。

ガソリンスタンドへ寄ってから県道31号を東へ走り、梅田橋西の交差点を右折して国道1号線へ出て静岡県方面へ走って行きました。目標は湖西市で、1号線をそのまま進んで二川町を過ぎると畑地が目立ってきます。そして23号バイパスと合流する一つ前の交差点を左折して車を停めました。もう県境です。

この先はすぐに静岡県湖西市です。車を降りて戻ると、この交差点の角に数本の松が植えられています。

一里山七本松植樹?

「東海道五十三次宿場制定400年」を記念して、平成12年(2000年)3月に7本の松の木が植えられ、「一里山七本松」と名付けられた小さな小さな松並木、とのことです。

一里山(一里塚)が走って来た1号線のこの交差点の手前にあります。

松の木が七本無かったような気もします。枯れないでいて欲しいですね。

さて、ここから本題の湖西市史跡探訪へと車を進めて行きます・・・。

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