カズTの城を行く

身近な城からちょっと遠くの城まで写真を撮りながら・・・

城№243・・・欠下城

2022-03-15 22:47:22 | Weblog

「三河一宮~新城城跡巡り・・・その14」欠下城

夷ヶ谷城からそのまま県道を東へ走り、しばらくするとまた左手の新東名側に小山がありました。

その右手の小山の向こう側は、新東名のパーキングエリアです。

それはともかく左手にある小山の方へ向かいました。

少し上がってくると勅養寺がありました。調べてきた場所です。

右手のこの道を進んで行くと城跡の様です。

欠下城。詳細不明です。車で行けるとのことですが、悪路で四駆の方が良いと言っている方もいました。山道嫌い、歩くのもうーむ、ここまでにしよう。

それが結論でした。

お寺をちょこっと見て車に戻りました。最近このブログを応援してくださる方々もいる中、また登城を断念してしまい、大変申し訳ありません。次は頑張りますので、麓にあるこの勅養寺でご容赦願います。

遠くからまた写真を撮ってお別れです。

次は、次は、山城でも上りますから、どうか、少しだけ期待してください。

 

 

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城№242・・・夷ヶ谷城

2022-03-14 19:45:10 | Weblog

「三河一宮~新城城跡巡り・・・その13」夷ヶ谷城

大谷城を後ろ髪を引かれながら去り、県道に戻ってナビをチェック。次の場所はすぐ近く。こんな近くにあってありがたい、そう思っていると「目的地付近です」のナビに声。

ところが・・・。設定した場所に近づいても調べていた城址碑も見つからず、近辺を探しながら狭い道を行ったり来たり、見つからないかとあきらめかけた時、畑の向こうに看板が見えました。

あれか!?近づいて行きました。

見つかった!

夷ヶ谷城(えびすがやじょう)。ここも奥平氏の築城。

安堵して周りを見ますが・・・。

遺構などはないようで、この城址碑と看板のみで訪城の成果となります。

楽ちんだけど淋しい。大谷城を断念した自分にいえる言葉ではないかな・・・。

さあ、次へ行ってみよう!

 

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城№241・・・大谷城

2022-03-13 15:17:41 | Weblog

「三河一宮~新城城跡巡り・・・その12」大谷城

徳定から県道を新東名と平行に進んで行く感じで走り、しばらくして上平井地区で左折すると正面に小山が見えました。

大谷城。菅沼氏の築城。

登城口のようです。他にもあるようですが車を停める良い場所がなく移動。

ここが城跡ですが、やはり駐車場所が見つからず(言い訳)、この後のことも考えて、次へ向かうことにしました。

後ろ髪を引かれる感覚を持ちながら去って行く私は、「城跡さん、ごめんなさい、また来ますね・・・」と小山に許しを請うのでした・・・。

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城№240・・・徳定城

2022-03-12 12:29:45 | Weblog

「三河一宮~新城城跡巡り・・・その11」徳定城。

川尻城を後にし、国道301号を新城市街方面へ戻りました。作手の以前訪れた亀山城の看板を見て、道の駅の脇を通り、和田城の集落を眺めながら進み、あまり好きでない下り坂をくねくねと下り、臼子城を右手に見て山道は終わり、しばらくして国道151号へ交差する前に左折、田舎道を走りました。

当然ナビに指示されてきた道、ゴール地点が近づくと、調べておいたような景色が見えてきました。

たぶんこの辺りが城跡の様です。遠くから見て、何となく城跡っぽくないですかね?

すでにナビは案内終了。それらしい景色を撮影しました。

徳定城。菅沼氏の築城の様です。

なんとなくそれらしく見える所を撮影して終了。歩くこともなく車に乗り込み出発。

さあ、ナビ、ナビ・・・。

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「三河一宮~新城城跡巡り・・・その10」再訪・川尻城

2022-03-10 22:54:37 | Weblog

文珠山を下って国道301号を少し北上、途中で少し狭い道へ右折してその先にある小山へ向かい、登り口を通り過ぎると駐車場があります。

ここは二度目の訪問。以前作手に来た時は、この駐車場周辺で写真を撮り訪問を終えたので、今回新しく訪城する中でこの川尻城は、再訪して登城しようと思い予定に入れました。

この登り口までは前回写真に撮っていました。さあ、今回はこの先へ行こう!

緩やかな坂道。今の私には、これでも急坂で、すぐに息が荒くなってしまいました。

模擬の冠木門。これがあったのになぜ前回は・・・。何もない山城よりもこうした模擬の門でもあれば、写真を撮るのが楽しくなります。

柵も雰囲気を出しています。

さらに上がって行きます。

振り返れば冠木門、ふうっ。

やって来ました川尻城。

ここも奥平氏の築城。

まだ見る所があるようです。

これはトイレです。

公園になっていますが、誰もいません。通って来た道の駅には大勢の人が居たのに・・・。

土塁や曲輪、空堀もあり、山城を一人満喫出来ました。

下山。大げさな言い方ですが、人によっては小山でも、私には十分山城です。

実際、山城攻略もこれくらいなら大丈夫ですが、過去に行った山城より、これからもっと困難な山城が待っているかもしれません・・・。

出来る限り途中断念しないようにしたいものです・・・。

 

 

 

 

 

 

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城№239・・・塞ノ神城

2022-03-07 21:46:57 | Weblog

「三河一宮~新城城跡巡り・・・その9」塞ノ神城

文珠山城の曲輪から、そのまま塞ノ神城址の案内板を頼りに山道へ入りました。

静かな山の中を一人歩くのは、淋しいものです。本当に着くのだろうか?何度山道を歩いても、そんな風に思う小心者の私です。

まだかいな?

塞ノ神城(さいのかみじょう)は、武田氏や奥平氏、古くは米福長者が築いたと言われているようです。

一度下ってまた少し上がり、再び下って大回りして行くような道となり、最後まで行こうか迷いました。

この先が塞ノ神城なんだと、途中断念。しかしそれに向かって足を踏み入れようとしたことだけでも、功績として認めよう。

(自分で自分に納得させました)

今日の予定はまだ序盤、これから先のことを考えるとここまでで十分だと言い訳をしながら、文珠山城の車まで戻りました。

そこで歩いてやって来た人に遭遇。・・・立派です。

少しでも見習ってこれからは山城へ行こう。

そう思いながら車を運転する私でした・・・。

 

 

 

 

 

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城№238・・・文珠山城

2022-03-06 14:44:38 | Weblog

「三河一宮~新城城跡巡り・・・その8」文珠山城

次の目的地が山城で、案内板の先をそのまま車で行けば到着する様でした。しかし山城なので本当は、歩いて行くことが山城攻略と言えるでしょう。

でも私の場合、山城からのサービスと言うことで、車で上って行きます。

車で上り切った終点が、城跡公園として整備されていました。

別の城址の案内板もありました。

模擬櫓があるとそれだけでも撮影しがいのある山城になります。

文珠山城。奥平氏の築城です。亀山城の詰城で一夜で築いたと言われることから、一夜城とも呼ばれているようです。

楽に上れる山城もいいものです。櫓からの景色も良し、これだったらまた来てもいいかな・・・。

さて、ここから次の山城へ行ける様でしたので、そちらへ向かいます。

楽に行けるといいのですが・・・。

 

 

 

 

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「三河一宮~新城城跡巡り・・・その7」新城市歴史民俗資料館

2022-03-05 23:07:35 | Weblog

和田地区から国道301号を北上、作手清岳地区へ。以前寄った道の駅つくで手作り村を通り過ぎ、さらに北上して作手高里にある新城市歴史民俗資料館へ寄りました。

駐車場に車を停め中へ入りました。

次の目的地などが書いてある案内図を貰って外へ出て、一つ手前の信号まで戻って右折しました。

案内図と同じ看板があり、それをもとに山へ入って行きました。

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桃の節句

2022-03-03 22:01:32 | Weblog

今日はひな祭りなので、それにちなんだ投稿にしました。

先週の土曜日、二川宿に行って来ました。

いろいろ回るのではなく、その中の一軒を訪問に来ました。

駒屋です。

出迎えは人形です。

この時期は、ひな人形の展示をしています。

いろいろなテーマで、工夫したひな人形が並んでいました。

一先ず母屋を出ます。

蔵では、モザイクアートの作家さんの展示でした。

また外へ出て、売店へ入った後に、周辺を撮影しました。

茶室です。

再び母屋に入って、離れの展示物を見に行きました。

どこかで見た様な衣装の人形たちも・・・。

一寸法師。

一通り見て駒屋を出ました。

狭い道なのであまり利用しませんが、古い建物もいくつかあり、歴史を感じるには良い場所です。

二川宿、駒屋でした・・・。

 

 

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