警察小説は面白いが 警察の窓口は不親切

2009-06-05 12:28:47 | Weblog
私は、自前の宣伝カーを持っています。
この宣伝カーを 運行して 街頭で演説をする場合
警察で 道路使用許可を受けて行います。

6月4日からの運行のために申請書を提出
昨日 受け取りに行こうとして
朝9時40分ごろ 警察の窓口に行きました。

担当窓口にどなたもいらっしゃらなかったので
「許可証を受け取りに来ました」 と声をかけると 近くに立っていた男性と女性が
署内を見回しながら 「少しお待ちください」と言ったっきり
担当者を呼びに行くわけでもなければ 代わりに取り扱ってくれるわけでもない
椅子にかけてお待ちください と言われても
一体どれくらい待つのか

窓口付近の署員は お茶を飲んだり、立ち話をしたり

10分くらい待ったのですが 本会議の時間が迫っていたので
出直します と 大きな声で言って 出てきました。

夕方、本会議が終了したのが5時を過ぎていました。
でも、5日朝からの運行のために 議会終了後再び警察窓口に行きました。

許可証を受け取らせてください
というと、時間外に来てなに言っているんだと鼻先で笑う感じで
出直せとでも言いそうな雰囲気に 頭にきて

今朝 受け取りにきたら 対応してもらえなかったんです
と、大きな声で言いました
仕方なさそうに 交付してくれましたが

他の署員が 何時に来たんですか と抗議するように聞くので
9時過ぎです というと 
ああ そうですか ほかのことしていたんだな と
やっと 自分たちのほうに 責任があることを理解したようでした。

いままでも 申請窓口が混んでいたり 一件に手を取られ
待っている市民が何人もいるのに 誰も手を出さない
市民はイライラして待つしかない
こんな経験をしました

わたしは、警察小説が大好きです
小説では 市民を守るために がんばっている警察官が大勢いて
わたしも、ファンの主人公がいますが
現実には 警察の窓口は 親切心が足りないと感じて仕方がありません
こんなこと感じるのは 私だけでしょうか